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1200DUF |
Ver0.01 |
Win95・98・Me・NT4.0・2K |
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説明 |
本ソフトはとても特殊なソフトです。
FJP・MUSTEKのスキャナ1200DUF用と考えてください。やっていることはたいしたものではありませが、このスキャナをファイリング用として使う場合は便利です。
<仕様概要>
入力:
jpgを拡張子として引数として立ち上げる。
例)PD3.exe aaa.jpg
出力:
あらかじめ指定されたフォルダへ
あらかじめ指定されたファイル名の連番で
移動(またはCopy)します。
例)img_001.jpg
*引数を指定しない場合は、設定モードになります。
引数を指定した場合は、1回の起動で終了します。
2.説明
1200DUFはUSBでありながら高速なスキャナです。この手法としてjpeg圧縮されたファイル形式で転送されますが、このソフトはそれをそのまま利用します。 TWAINですとオーバーヘッドが発生しますが、これはそうではありません。
詳しくは「Filing−記事」を参照ください。
解凍するとpd3.txtというファイルがありますので、使い方はそれを参照してください。 |
スクリーン |
画面はこういう感じです。
「固定部」「桁数」をセットして出力パスをセットすると、引数で起動された場合にそこに(リネームして)移動またはコピーします。移動かコピーかはチェックボックスで行います。
引数を付けないで起動すると設定モードです。引数を付けると処理終了後自動的に終了します。
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備考 |
他にも使えそうですが、全然思いつきません。
この程度の機能は1200DUFはあると思うのですが、公開はされておらず設定がわかりません。 |