エクスプローラはWindowsの中心的なものです。これを活用することで、あなたのＰＣライフが快適になることは間違いありません。勿論とっつきにくいのですが、それでも慣れる価値は十分にあります。さて、そのエクスプローラも完璧かと言いますと、色々なツールが出ていることからもわかるように必ずしもそうとは言えません。
ここでは独断と偏見で有用なツールを扱ってみます。
ＳｈａｒｅよりＦｒｅｅを優先してあります。（＾＾！
始めた動機はやはり自分が作ったものでもエクスプローラに関するものが圧倒的に多いためです。そのために自分のが多いのですが、そこは勘弁してください。殆どの開発動機は「自分で使って困ったから」であって、Ｆｒｅｅなのもそのせいです。
これは小説風に書いてあります。（＾＾！
あなたの仕事での１日を考えてみます。エクスプローラのＰｏｗｅｒＵｐはあなたに絶大な効果をお約束します。共感される方は目を通してみてください。
エクスプローラの表示位置に関するものですが、位置というより２つ（以上）並べるという使い方です。
大量のファイルを動かす人にとっては、ビジュアルに作業できますのでかなり効率があがります。
Ｗｉｎ３．１の時代はＦｉｌｅＭａｎａｇｅｒというのがいまして、これがＭＤＩでしたから使い方としてなんとなく２つ並べてやっていた方もおられると思います。これはこれで快適でした。エクスプローラからはＳＤＩなので整列が面倒です。それらを解決するのがこの手のソフトです。
この手はさすがに少ない！！。自分の１本しかわかりませんでした。（＾＾！
順序というのは、ＳｔａｙＯｎＴｏｐのように最前面に表示したりする意味です。そういうことが意味があるかと言いますと意味がある場合があります。例えばＩＥの画像を保存したい場合にどうしていますか？
・右クリックで「名前をつけて画像の保存」
・ディスクトップにＤ＆Ｄ
．．．やり方はいろいろあります。でも大量のものを視覚的にしまうならいきなりエクスプローラにＤ＆Ｄしてしまえば済みます。しかし、普通ではエクスプローラが後ろに回ります。「前に出ていれば済むのに．．．」と感じたことはありませんか？画面が大きければ何でもできますが、狭い画面では．．．。
そこらを解決するのがこの手のソフトです。
これは逆に滅茶苦茶多いです。エクスプローラは右クリックでコンテキストメニューと呼ばれるメニューを表示できます。これらの拡張を行うものです。表示・圧縮・解凍・ユーティリティ．．．様々な拡張がなされています。但しどんどん入れると、それはそれでメニューが増えてかなり使いにくくなります。
ここでは、その中の代表例をご紹介いたします。です。
右メニューの一番下にプロパティがあります。これは、そこを拡張するソフトたちです。これで随分助かることもあります。是非試してみてください。
右メニューで「送る」というメニューがあります。これは普通はｗｉｎｄｏｗｓ￥ｓｅｎｄｔｏというフォルダにあるショートカットなどが表示されています。渡すと、それを引数としてアプリが起動します。そのため、コマンドラインを受け取れるならどんなアプリでも良いです。つまりは、アプリの数（に近い）だけあるわけでとても掲載できません。ここでは「普通はできない」だけに絞ってご紹介します。
エクスプローラでは縮小表示でサムネイルを見ることができます。それを拡張したものです。扱うフォーマットが増えてそういうものを扱う人には非常に便利です。
エクスプローラを中心すると、是非欲しいのがビュアー。画像や音声ファイルはファイル名ではどうしようもありません。ここではツリーのついていない、エクスプローラと組み合わせて使うと便利なビュアーに関して紹介します。
上のジャンルに属さないエクスプローラの拡張に関してです。
