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DocuWorksのSDKにウィルス?

DocuWorksを使っている。
とは言え紙を読ませること自体が随分少なくなってしまった。
久々に
DocuWorks 8 アップデート 8.0.5 日本語版、英語版 リリースのお知らせ
なるものが届いたのでUpDateした。

まず、DocuWorks 8 であるが、機能はさほどDocuWorks 7と変わらない。ただ
・余分(?)なソフトがインストールされる(ApeosWareManegmentSuite)
 個人でもいるのだろうか?
・アクティベーションが追加された
 これはDELLのマザボが壊れて修理に出したら認証できなくなりキャンセルもできずデッドロックになった。しょうがないので電話して認証した。ここまでやる必要があるのだろうか?
 PCを買い換えたらどうなるんだろうか?と。
というのでここはむしろ使いにくくなったと思っている。

それもそうだが、このDocuWorks 8 ってのはいろいろあって、中でもひどいのは
【重要不具合情報】DocuWorks 8 (バージョン:8.0.3)において特定のドライブにあるすべてのファイルが消失する不具合についてお詫びと緊急対処のお願い
http://www.fujixerox.co.jp/company/news/notice/2014/0314_dw.html
DocuWorks 以外も消失するというウィルス真っ青のVerだった。

で、今回のUpDateだが、ダウンロードもログイン方式になった。前は誰でもできたのに。
登録しているので別段いいのだが、なんとも閉鎖的なような...。

で肝心のVerUpであるが、本体はともかくとしてSDKで
ocuWorks Development Tool Kit
バージョン 8.0.5
登録日 2015年7月7日
dwsdk805jpn.exe
というのがある。
これがウィルスチェックに引っかかる。ただの圧縮ソフトのようだが、Aviraでは「感染」になる。
HEUR/APC(Cloud)と出てくる。
http://www.avira.com/ja/support-threats-description/tid/7815/tlang/ja
なんだか疑わしい。
なんとなく検証やウィルスチェックが甘そうな気がする。過去もあるし...。
一応報告しようとするが、連絡先もよくわからない。
電話主体HPってのもどうかと思うし...。
被害が出たら大変なのでブログに書いておくことにする。

追記)
検出は以下のように隔離ファイルに入る。

富士Xerox社から返事があり以下の文面。
誤検出かしら?
でも同じAviraだけど。ProとFreeでは違うのかしら?

------------------------------------------------------------------------------------------------
dwsdk805jpn.exeは、リリース前に以下のウィルス対策ソフトで問題ないことを確認しております。
○ウィルス対策ソフト:McAfee VirusScan 8.7.0i
 ウィルス定義ファイル:バージョン7825(2015/6/10時点の最新版)

また、本日、再度弊社サイトからdwsdk805jpn.exeをダウンロードし、以下のウィルス対策ソフトで問題ないことも確認いたしました。

○ウィルス対策ソフト:McAfee VirusScan 8.7.0i
 ウィルス定義ファイル:バージョン7870(2015/7/23時点の最新版)

○ウィルス対策ソフト:Avira Antivirus Pro体験版 15.0.9.504
 ウィルス定義ファイル:バージョン8.11.249.234
 検索エンジン:バージョン8.03.32.28

 ※念のため、Avira Antivirus Proのヒューリスティック検出の分析レベルを 「中(デフォルト)」→「高(ウィルスをより検出しやすくなる&誤検知発生の可能性が高くなる設定)」に変更して確認しましたが、問題ありませんでした。


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WindowsAPIの互換

HideExpでWin8.1でスクリーンセーバから復帰すると動かないという報告があった。
調べていくとどうも
Win8.1ではスクリーンセーバから復帰してもスクリーンセーバが動作中に見える
ことが原因っぽい。
このAPIだが
OpenDesktop( 'Screen-saver',
で見るとあるが、これがどうもうまく動かない。(起動時はちゃんと動く。)
非推奨の
SystemParametersInfo(SPI_GETSCREENSAVERRUNNING,
だとうまく返ったりする。
このあたり
FindWindow('WindowsScreenSaverClass',
とかいろいろあるがどうも非互換で見捨てたのかもしれない。
これは以前指摘があって対応したのだが、スクリーンセーバ動作中に動作するのを禁止している。
つまりエクスプローラがスクリーンセーバー動作中も出現する。勿論、マウスを動かせばスクリーンセーバが解除される。
ただ、今はそうはならす、スクリーンセーバが動作しても出現はしないようだ。
このあたりの動作も変わってきたのだが、これは正常になったような気がする。
なので思い切って外してしまった。

やっとできたと思っていろいろやっていると、今度は「インターフェイスがサポートされていません」のエラーが出る場合がある。
これは結構不可解で、Windows7でコンパイルしてXPで実行すると、出現する場合がある。
しかしXPだから必ず出るというものではなく、出るものと出ないものがある。
いろいろ調べてみたがどうもわからない。
そこでソースをいろいろやっていると、shell32(ActiveX)を組み込むとそうなるみたいだ。
これはエクスプローラが落ちた場合にその時開いていたフォルダを再現しようとして入れたものであるが、それが結果としては良くなかったようである。
ただXPでコンパイルするとXPでは出ないし、Windows7でも動いてしまう。なので対応方法としてXPでコンパイルするというのもある。
結果的にはやはり不安定そうなのでshell32の使用はやめてしまった。
そうするとXPでもWindows7でもまともに動く。

ここに来てトリッキーな部分がどんどん動かなくなってきていて、「素直なもの」だけになっている。
やはりWindowsも世代が進むと、細かいレベルで非互換があって、トリッキーなものは動かなくなってくるのだろう。
ちょっと悲しい...。

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HideExpをさらにVerUp

IEで隠れたエクスプローラが落ちるのの続き。

復元するときに初期値からはじまるのもどうも気になる。

でもってエクスプローラで開いているフォルダの取得を考える。
TShellを使うが、これを使うと不思議な現象に。

これで操作するとSW_HIDEでは確実に落ちる。
エクスプローラはIEと統合されているのでIEでも似たようなことが出て不思議ではない。

結局のところ前にやった
・「SW_HIDE」ではなく、「画面範囲外に位置をずらす」
は必須。
タスクバーから消すのはこれとは別件だが、上をやるとややこしくなる。

この状態であれば、TShellの操作で落ちることがなくフォルダが取得できる。
なのでこれを覚えておいて、落ちたらそこから起動すれば実害は少なそう。

これで落ちてもさほど気にならないような気がする。
これでしばらく使ってみる。

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HideExpのVerUp

HideExpは随分VerUpしていなかった。

不自由がなかったせいもあるが、ここへ来てIEで隠れたエクスプローラが落ちることが頻発するようになった。ほぼ確実に近い。(TT)

そもそもこの現象はIE5ぐらいでもあるのはあったが、IEの特殊条件(PopUpウィンドウなど)でしか発生しなかったため、実用上さほど支障はなかった。
この時やったのは「落ちても自動で復活する」というもので、それはそれでいいのだが、フォルダがイニシャルに戻ってしまう。

時は流れたが、ここへ来てこの現象が頻発。普通にIEを立ち上げて、どこかに移動しただけで落ちてしまう。(TT)
MSのUpDateでそうなっているようだ。どれが該当するのかわからない。
追跡していくとどうも落ちる条件として
・ウィンドウフォームがSW_HIDEで隠れているもの
が落ちるようだ。(エクスプローラに限る)
APIで指定はいろいろあるが、どのやり方にしてもそうなってしまう。

考えた末「SW_HIDE」ではなく、「画面範囲外に位置をずらす」ことにした。
これで落ちることはないのだが、こうやると今度はタスクバーにしっかり出てくる。
消すにはSetWindowLongでWS_EX_TOOLWINDOWを設定する。
ここもいろいろあって、一旦SW_HIDEして設定後SW_SHOWNORMALにしないと消えない。

ではこれで確実に消えるか?といえばそうでもないようで、アクティブになった場合などに表示してしまう。それ以外にも理由はわからないが変なタイミングで表示する。
そこで条件を見つけてタイマーで消してみた。

これで動作的には今までと同じような感じで見えるには見える。

そもそもこのあたり「凄く不安定」になってきている印象がある。
やり方が複雑なのはともかく、それの解除条件がすごく不安定だ。
なのでプログラムそのものが美しく書けない。

それはともかく、これだけではいまいちなので、ほしかったテキストのGoogle検索もつけておいた。
Shift+Ctlを押した状態で、クリップボードにテキストを入れるとそれで検索できる。なのでエディタやワープロの中身の語句を検索できる。
ブラウザ内部ではそういう機能があるが、アプリがすべてそういうわけでもない。

これで一旦やってみる。

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MACを買うなら

iPhoneのMonoTouchでこけたので新しいMACがほしくなる。
とは言ってもiPhoneの開発以外はwindowsばかりだ。

ならば安いMACでもいいのだが...
MACminiなら6万程度だ。
しかもBootCampがついているので、Winとのデュアルブートもできる。
このあたり不思議にも思うのだが、
・MACではWindowsが走るようにしている
のなら
・WindowsでもMACが走る
ようにしてほしいというか。
まあHackintoshというか、OSにパッチをあてて走らせる手もあるのだが、正規でもない。
こうやってみるとMSの方が太っ腹なのだろうか。開発ツールも無料にしてきたし。
しかしWindowsMobileはWillComもこけたし、iPhoneとは明暗を分けた。
先見の明はあったのだろうが、仕組みづくりがなく、アプリ配布のみというパターンに終始したのがいまいちだったのかもしれない。
でもZero3などは結構面白いスマートホンだったのだが...。

話はそれたが、MACはiPhone開発用だけなので、そう使うものではない。
PowerBookも10万を切るのでそれでもいいが、MACminiの方が小さい。
Winとのデュアルブートにして、今のPCを廃却???
まあ、買うのより捨てるのも大変だし、引越しも大変だ。

CygwinでiPhone開発ができるという話もあるが...。
まあARMのクロスコンパイルはOKだろうけど、UIとか大変そうな気がする。
そうなると助かるのだが...。


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MACのプログラム

いきなりMACが出てくる。
MACでプログラムを書く場合は正当なら
・XCode+IB
・コードはObjectiveC
がまともなのだと思う。
環境は無料だし。
ただ、どうも使いにくい。

そこでDelphiライクなLazarusというのを入れてみた。
もともとWindowsではいろいろあったがDelphiで開発することが多い。
なのでPascalには抵抗がない。

どうも前にも入れていたのでプロジェクトが残っていた。
しかしコンパイルが全然通らない。(TT)
最初はコンパイルパスをいちいち修正していたが、どうも「Lazarusの構築」というのをやるようだ。
これがわかるまでおおはまり。(TT)
これをやるとコンパイルパスは要らなくなる。
GUIもgtkからCarbonになっている。

ボタン1つとラベル1つのプロジェクトを組んでみる。
Delphiっぽいので、ボタンをダブルクリックしたらコードを書く場所に飛ぶ。
しかしエラーが出る。(TT)
どうもコメントアウトしていいらしいのでコメントアウトしたらまともになる。
設定値に日本語を書くのはまだいける。
ただコードに日本語を書くのは、直接入らないのでどこかに書いてコピペした。
エディタの設定を変えたら入るのかもしれない。

動作させてみた。
ちゃんと動く。すばらしい。これならやる気がする...ように思う。

まあ、作らないにしろ、こういう環境はとても有難い。(^^)

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iPOD初代機の悲哀

持っているのは初代のIPodTouchだ。
まあ新しいのが出る都度、ほしくはなるが、買い換えるほどでもない。

しかし、iBOOKと言い、初代では走らないものが増えてきた。
初代はVer3.1まででVer3.2へのUpDateはできない。
まあいずれはそういう運命なのかもしれないが、ちょっと早かったかもしれない。
いいように解釈すれば、これでJBしても戻ることがない。(^^!

まあ取り立てて「何がほしい」ということはないが、GPSとかマイクとかカメラとかは何度かほしくなった。
なければないで済むので、そう切実でもなかったけど。

MACもOSは10.5.XのLoperdから、10.6.XのSnowLoepardになった。
それはいいのだが、SDKもiPADなどで4.0になり、これを入れると3.2以上しか開発できない。
まあ、もう初代IPodTouchには新しいアプリは出てこないのかも。
Androidが初代からサポートしていることを考えると、ちょっと悲しい仕打ちにも思える。
せめて「このAPIは無理」でも良かったような...。

長く楽しんだので良かったとも言えるが、開発者もさぞかし大変かもしれない。
VerUpも3.1のアプリはここまでになってしまうのだろう。

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