空を見上げて
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Windows10のUpDateエラー(0x80070006)

Windows10である日急にUpDateエラーが出る。
メッセージは以下。

更新プログラムのインストール中に問題が発生しましたが、後で自動的に再試行されます。
この問題が引き続き発生し、Web 検索やサポートへの問い合わせを通じて情報を集める必要がある場合は、次のエラー コードが役立つ可能性があります: (0x80070006)

何度やってもそうなる。おかしいと思って他のPCでやってみるとそちらは何ともない。
調べるとHDDが原因とかいろいろ不安なことが書いてある。そうなのかとも思ってHDDを注文する。HDD交換を含めていろいろやった。

すごくはまったが、結論から言えば
【MediaCreationTool.exeで修復】
MediaCreationTool.exeで修復。
勇気が必要。結果的には入れてあるものは壊れないが関連付けなどは結構戻ってしまう。
Windows 10 Creators Updateになる模様。
ただ、これは修復できてsfcも通るようになったしUpDateもできる。

で修復できた。
以下、やったこと。

【1.トラブルシューティングツールを使う】
https://support.microsoft.com/ja-jp/instantanswers/512a5183-ffab-40c5-8a68-021e32467565/windows-update-troubleshooter
「再試行」 してまた (0x80070006) になる場合は、
⇒再起動(Reboot)してからもう一度「再試行」、ツールの実行を繰り返す。
*全く修復できなかった(UpDateで失敗する。)

【2.システムの復元を実行する】
復元でエラーして元に戻らない状態(復元できない)になっていた。かなり深刻。
さらにトラブルシューティングツールを使うと違う箇所を毎回修正している。
*全く修復できなかった(UpDateで失敗する。)

【3.新しいUpDateを手動で入れる】
調べてスタンドアロンインストーラを入手してインストール。
インストールそのものは成功するがその後のUpDateは失敗する。
*全く修復できなかった(UpDateで失敗する。)

【4.DISM コマンドを実行する】
*結果的には「はまる一方」で全く修復できなかった
うまく実行できない印象。
・そのままやると「ソース ファイルが見つかりませんでした。」で失敗する
・DVDからやっても結果的には同じになる。仮想ドライブでisoでやっても同じ。
・Webにあるようにesdからwimを作成してやっても「ソース ファイルが見つかりませんでした。」で失敗する。
エラー: 0x800f081fで失敗して先に進めない。

【5.システム ファイル チェッカーSFCを実行する】
*全く修復できなかった(UpDateで失敗する。)
SFC /SCANNOWで修復を試みる。
結果は
Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらの一部は修復できませんでした。詳細は、CBS.Log %WinDir%\Logs\CBS\CBS.log に含まれています。
になる。UpDateは相変わらず失敗する。
手動で復元しろとあるが、エラーがよくわからない。

【6.チェックディスクを使う】
chkdsk c: /f
エラーは出ない。
*全く修復できなかった。(UpDateで失敗する。)

【7.修復ツールを使う】
http://www.tweaking.com/content/page/windows_repair_all_in_one.html
にあるtweaking.com_windows_repair_aio.zipを使う。
これは、いろいろ修復してくれるらしい。DISMも内部でやっている模様。
すごく時間がかかるし、エラーが出てくる(修復されない部分があるような)。
*これだとUpDateの修復はできた!!ちゃんとUpDateできる。
ただDISMやSFCではやはりエラーになってしまう。

【8.HDDを交換する】
HDDを交換して1-7をやってみる。HDDはCloneソフトで作成。
7のおかげでUpDateはできるがDISMやSFCではやはりエラーになってしまう。
運用に支障はないのかもしれないが、新品のHDDなのに気持ちが悪い。

【9.MediaCreationToolを使う】
最後にMediaCreationTool.exeで修復させてみた。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
勇気が必要。そのままUpGradeで進めると修復セットアップになるようだ。
時間はダウンロードも含めてかなりかかる。
結果的には入れてあるものは壊れないが関連付けなどは結構戻ってしまう。
これは修復できてsfcも通るようになったしUpDateもできる。
Windows 10 Creators Updateになる模様。
Windows.oldができるので、システムそのものは新しくなっているのかもしれない。

とにかく数日かかってしまった。未だに「なぜそうなったのか?」は不明。


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0simが遅い

0simの速度が遅い。
半端ではなく0.2Mbps程度しか出ない。
アプリのUpDateもできないし、使い物にならない。
遅くなったのは、2016年8月中旬あたりから。
もう半年以上経過するが一向に改善の気配がない。
要はしばらくは使えていたものの、今は全く使えない代物になってしまった。
なので通信代も500Mを超えることなどありえない。

0simは撤退方向という話もあるが、まだ新規募集はやっている。
この速度で500Mを超えるのは至難なのでどういう意図なのだろうか?
初期手数料で儲ける算段なのだろうか?
そのせいか「0のつく日」の制限はなくなり「7,777枚/月」になっている。
http://mobile.nuro.jp/0sim/
新規募集をやめてでも回線を強化しないと使えないものを売り続けていることになる。
500Mまで無料とは言うが、データ通信にしても初期費用はかかるわけで、こういう使えない粗悪品を売り続けるのはどうかと思う。

社名もSo-Netからnuroモバイルにした模様だが、速度改善はしていない。
そのSo-Netもソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の子会社であるソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の社名変更らしく、コロコロ社名は変わる。

このnuroモバイルのプランで、新たに「時間プラン」というのが登場した。
新規企画としては悪くないが、このnuroモバイルだとまた0simと同じ憂き目にあいそうな気がする。

一方、今までクーリングオフ制度の適用がなかった電気通信サービスだが、2016年以降義務化するようになった。なので速度の出ない粗悪回線で法外な違約金をとるような契約は「契約後8日以内であれば、消費者が一方的に解除する事が出来る」ということになった。
ただ0simに関していえば、当初は速度も今よりは出ていたわけで、途中から遅くなられるとどうしようもない。
同じくDocomo光などの影響か、大幅に速度低下した光回線のプロバイダもクーリングオフ制度では難しい。時系列で変化するような通信速度はこの制度では無理がある。「通信速度の開示義務」「遅くなったら違約金なしで解約可能」ぐらいにしないと消費者は守られない。

この0simの被害者を増やさないためには、消費者センターに通報したほうがいいんじゃないかというレベル。少額なので泣き寝入りを狙っているのか?

それにしても、使い物にならない不良回線を未だに新規で売りつける神経が理解できない。
新しいプランにしても、会社の姿勢が姿勢なので信用しない方が良さそう。

by   at 09:00  | Permalink  | Comments (0)