空を見上げて
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Arduinoで遊ぶ(2)

USB-Hostシールドが不良ではないかと思って注文した。
スイッチサイエンスは即日届くので有難い。

で交換したら今のところは大丈夫っぽい。
これも半日の結果なのでその後はわからないが。

次に、このPasoriのデータを無線にしたくなる。
イーサネットが面白そうだが、WiFiは高い。(TT)
PPPoEという手もあるが、これは受け側もそうなるので面倒。
そもそもADKが来るまでの遊びなので、悩んだあげくXBeeで行くことにした。
なんのことは電源とTxDをつないでおしまい。
XBeeの設定がよほど面倒だった。
・Host
 コオーディネータにする。
 PANを設定する。
 ATモードに設定する。(APIにはしない)
・デバイス
 ルータ&デバイスにする。
 PANを設定する。
 ATモードに設定する。(APIにはしない)
 相手アドレスを0にする。(Hostは0になる。)
で、透過モードになる。
9600bps程度が良いらしい。データ化けの話を聞いたりする。
XBeeは3.3V系なので、TxDはレベル変換する。抵抗の分圧でいい。(SparkFanのがそうなっている。)

XBeeの設定がややこしいが一旦動けばあっけない。
Hostはつないでいるので、その場でX-CTUで書き換えできるが、デバイスはいちいち外すので結構面倒だったりする。
後、Digi社のLinkが間違っていてページに飛ばなかった。そのうち修正されるのだろうけど、これでよくクレームが来ないものだ。
当然X-CTUからもUpDateができない。

まあこういうのがあるとX-Beeの設定をまじめにやれば、タイムカードぐらいは出来そうだ。
・X-Beeを1:Nに設定する
・Idmだけ送信する
・OK/NGを音で知らせる
みたいにしてHostはそのIdmで個人を特定すれば良い。お財布携帯でもOKなので安上がりかも。
 ってどこかにあるっていうか。Arduinoのはさすがにないような...。

 

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Arduinoで遊ぶ(1)

ADKをやってみたいと思う。
ただ、Android3.1がいるので実機が届かない。
注文が届くのはもう少しかかるらしい。
なので、接続用のものを先に試すことにした。

ADKでも専用のデバイスを買うとこれがまた結構高い。
Androidパッドが買えるかもしれない。(中華パッドの場合)
で、Arduino+USBホストシールドでやってみる。
http://side2.jp/2011/05/try-adk-part1/
に3回にわたって連載されている。

結局はこれと同じようにしてやってみることにしたが、実際は殆どが互換品というかパチものになる。

Arduinoは秋月のものを使った。

【はまったポイントその1:電源供給】
USBから電源をとらない場合、
・ArduinoのジャンパをExtにする
・USBシリアルのJ2ジャンパを外す(そうしないと+5Vがショートする)
になる。
これでVinに+5V+2V程度で9Vほどのアダプタをつけると動作する。

で、USB-Hostシールド。
これはページにもあるが、
・上のようにしてVinから(9Vほど)とるか
・PowerのスイッチをOffにして+5Vからジャンピングするか
になる。
ADKの場合は外部電源がいるのでVinからとるのがいいような気がする。
できれば電源の5V動作がいいが、そうなるとレギュレータ部分を本体・USB-Hostシールドとも変更になる。

USB-Hostシールドはテストソフトも入っているので動作確認はできるが、これだけだと面白くない。
ADKなしで遊べるものはないかと探すと
http://d.hatena.ne.jp/NeoCat/20101123/1290514516
にPasoriをつなぐライブラリがあった。

【はまったポイントその2:ArduinoのVer】
ただ、これに限らず、Arduino0.23では動くがArduino1.0だとコンパイルが通らない。
なんだかincludeが変わったようだ。なのでArduino0.23でいくことにした。
古いのもおいてあって助かった。

【はまったポイントその3:USB-HostシルードのVer】
SpakFannoページを見ると
Max3421e_constants.hの
#define MAX_GPX 8
#define MAX_RESET 7

#define MAX_GPX 7
#define MAX_RESET 8
と書き換えるようになっていて、Sparkfun仕様らしい。
http://www.sparkfun.com/products/9628
ただその後変更したようで両方が混在する。
http://twitpic.com/5yp0yb
で自分のものは修正されていた。
なのでヘッダは修正しなくてもOKというか修正するとまずい。

以上でやってみると、動作した。
しかし、半日使っていると
OSCOKIRQ failed to assert
が出始めて、そのうちこればかり出て動かなくなった。
ネットを漁ってみたが解決方法がよくわからない。
Arduinoは動いている風なのでどうもUSB-Hostが怪しい。ボードを抜くと同じメッセージになりSPIでレジスタの反応を見ているようだ。
いろいろ探すと発振器ではないか?という話がありつけ変えてみた。(12MHz)
症状は変わらない。
どうも初期不良の地雷を踏んだような気がする。
勝って半日ではあるが、この手は完成品ではないので、ハンダもしてあるし不良返却もできそうにない。
泣く泣く再度注文することにした。

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放射能検出器Kit(7)

iPhoneにはPocketGeigeとしたのでAndroidに自作のものをつけることにした。

ソフトは「SimpleTHreadSoundGeiger」というソース開示のものを利用。
http://www.computerartisan.com/company/work/open_geiger/index.html
株)シーエーさんだが販売しているのかよくわからない。

ずっと見ていると時々大きなパルスが出る。
ただ音声にはなぜかノイズも結構ある。
最初、ノイズレベルからスライスを作成しようとしたが余計に間違えるので戻した。

オリジナルは5000が基準になっていて、ハードもあわせてあるのかもしれないが検出しない場合もある。

スライスが変更できないのも不便なのでつけてみた。(この後、カウンターリセットもつけてみた。)
せっかくなので設定も記録するようにした。

換算も違うようで、なんでか合わない感じだが、そう違っているわけでもない。
自分のAndroidはレジュームすると入力も切るようで検出できなくなる。
これはこれで正解なのかもしれない。

しばらくつけておくとそれらしいのでこのままにしておくことにした。
Androidでも内蔵マイクはあるので、スピーカを鳴らして接続する手法はありそう。
ただ測定時間が長いので、なんだか他の音もひらいそうだ。
カバーをつければそれなりだろうが、直接は捨てがたいものもある。


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放射能検出器Kit(6)

そうこうしていたら、PocketGeigerが届いた。
半完成で
・Friskを買ってくる
 ケースに穴をあける
・アルミホイールでフィルタを作る
 ただ折るだけというか
だけでできてしまう。

あっさり完成した。

ついでなので波形を見てみると結構ノイズっぽい。
ずっと見ていたが検出の瞬間は見えなかった。ただ検出はする。
換算は気になるがあっているのだろう。
HPには測定データもあるし。

Friskに収まるというのはこれはこれで感動的でもある。

<作ったものの内容>
1)ポケットガイガーKIT
http://www.radiation-watch.org/p/blog-page.html
販売価格: 3500円(税込)
2)その他
9V電池、Frisk、アルミホイルなど。
・iPhone
 PocketGeiger(Proは有料)

<回路図>
 PocketGeigerProに内蔵されている。

<製作のポイント>
 マニュアルどおりってことで。
 マニュアルはついていないので
http://www.radiation-watch.org/p/assembly-manual.html
で組み立て
http://www.radiation-watch.org/p/users-manual.html
で操作する。
 難しい部分は何もないというか。
<測定>
オシロがあるといいがもってないのなら、iPhoneのAudio Scopeというのが¥85で、これでもマイク端子は測定できる(が機能は低い)
ないよりは良い程度。

<校正>
これができているってことで購入したのだが、自作と違ったりして戸惑う。
こっちがあっているのだろう。(と思う)

<感想>
よく出来ていると思う。
しかも価格も安い。ソフトは有料だけどPro版の方がいいと思う。やはりグラフで見えると安心する。
下手に自作するよりこちらの方がよほどスマートで信頼できそう。
欲を言えば、iPhoneを充電しながら使いたい。勿論できるが、9V電池を使いたくないというか。
放射線測定は時間がかかるので充電しているときに測定してくれて、充電完了した時でも見ることにすれば毎日使うかも。

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放射能検出器Kit(5)

放射能検出器の自作のまとめ。

<作ったものの内容>
1)aitendoの基板
http://www.aitendo.co.jp/product/3436
放射線モニターきっと[RM-LM3900-KIT]
販売価格: 900円 (税込)
2)S6775(浜松ホトニクス)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04806/
Si PINフォトダイオードS6775
1個 ¥500(税込)*4個
3)その他
9V電池やスナップ、iPhone用4pinコネクタなど。
・iPhone
 GeigaerBot乃至はPocketGeiger(Proは有料)

<回路図>
1.ICの電源を9Vにする(5Vでも動作はするが設計意図と違うような)
2.iPhone用に出力を出す
 iPhoneの保護と、ソフトによって電圧センスが違うのでVRにしてあるが、固定抵抗でもよい。
3.LEDのみ配線
 後段のアンプ(コンパレータ)は使用していないが、LEDはついていた方がいいのでそこは配線した。ブザーは省略(やかましいので。)

・修正回路図

<製作のポイント>
とにかく「センサはしっかりシールドすること」に尽きる。
絶縁テープを巻いて、アルミテープをしっかり巻く。
隙間から光が入らないようにする。
・シールドはGNDに落とすこと
・線は短くシールド線を使うこと
とにかく、そのあたりは気を使って組むこと。
それ以外はそう難しくないと思うがとにかくシビア。
例えばフォトダイオードの接続部分はノイズ減というか離さないとうまくない。
入力部分はとにかくノイズに十分配慮しないとこれでも厳しい。

<測定>
オシロがあるといいがもってないのなら、iPhoneのAudio Scopeというのが¥85で、これでもマイク端子は測定できる(が機能は低い)
ないよりは良い程度。

<校正>
と言ってもすることは「出力レベル」ぐらい。
何か放射線を出すもの(「マントル」「トルマリン」など)をもっていれば反応で「壊れてない」ことはわかる。
正しいというか公式的な数値は
http://atmc.jp/
でわかる。0.05uSv/hが正しいとすると6cpmが正しい模様。
ただ
http://ascii.jp/elem/000/000/060/60433/index-4.html
にあるように13cpmという話もあるし、どうも測定しているとそいういう感じになる。
換算式で1uSv/h=120cpmというのが相場らしいが、ポケットガイガーではここも設定できる。
測定の時間帯というより測定時間によるようで0.1uSv/h-0.05uSv/h程度までいろいろ出たりする。(^^!
測定時間はかけたほうがよく20分程度の値で見るのがよさそう。そうやると13cpm程度になることが多い。(0.1uSv/h)公式の倍だけど。


http://www.ustream.tv/discovery/live/all?q=%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF
を見るとそんなにおかしくもないのかも。
公式の値とあわないのも気になるが。

<結論>
これでも¥3500程度になるし、部品の手配が複数のお店になるため、送料を考えるとあっさり¥3500はオーバーする。
またFriskには入るほど小さくはならない。
ダイオードは少なくしていけば、感度は悪くなるが安くはなる。
ただ見ていると、このあたりでもきつそうな感じだ。

感度はそれなりではないかと思うが、これをやるのならPocketGeiger(¥3500)を買った方が多分完成度は高いと思う。(コンパクトになる。)
半完成なので工作の楽しみも味わえる。ケースはないがFriskでいいのならお手軽だし。

その後、PD638Cを5個使って自作回路でやってみたがノイズが多くて挫折。
やはりフォトダイオードは大面積がよさそう。
ここが安定でないと余計な苦労があるだけで、いいことがない。

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放射能検出器Kit(4)

サトー電気からコンデンサや抵抗を待っていたら秋月の方が早く届いてしまった。

ついでというか、S6775(浜松ホトニクス)を4つ頼んでおいた。
これは1個@500なので4個で2,000になる。
Pacific Silicon Sensor製の「PS100-7-CER」だと1個5,000ほどなのでそちらの半額にはなるが、それでも高いかも。

aitendoの基板でも動くのではないかとやってみた。
ICの電源は9Vにした。

・まずS6775を4つ並べる

・次にそれに絶縁テープを巻いて、その上にアルミテープを巻く
でもってそれをGNDにつなぐ。(そのほうがシールドできる)
で、それをaitendoアンプにつなぐ。この時もシールド線(短いもの)を使う。

かなりシビアな回路なので、このあたりをまじめにやらないとまず動かない。
まじめにやっても動かないかもしれない。
aitendoはセンサがある程度高感度の前提になっている。

・後はiPhoneでやらせることにする
 その場合U1Bの出力からコンデンサを介してiPhoneのマイク端子に入れればよい。
過大入力はまずいので抵抗で分圧して入れる。小さいとまじめにかうとされず、大きいとノイズとして今度はカウントされすぎる。
でaidendoで買った4極のケーブルだが、3本しかつながってない。(TT)
しょうがないのでカッターで分解してコネクタ部分のみ利用。

1本ケチっても付加価値が下がるだけにも思うが...。
まじめに4本配線してほしかったりする。

・iPhoneにつけて完成

GeigerBotやPocketGeigerを使えば測定できる。

測定なのだが、オシロをつなぐとまじめに出てこないぐらいシビア。
テクトロのオシロでこうなのか...。
iPhoneのオシロで見えるが、そもそもCPMだと6CPM前後ってことは、10秒に1度観測できるかどうかで単発の信号(幅は50us以下らしい)を捉えることになる。
それらしいのは見えるが、あっているのかどうかわからない。

えっと普通は0.05uSv/hぐらいなのでcpmに換算すると120*0.05=6ぐらいだと思う。多分...。

それを頼りに、実際にやってみるとGeigerBotとPocketGeigerでは数値が違う。(^^!
GeigerBotは0.05uSv/hと出てくる。これはまあっているように思う。
しかしPocketGeigerは48uSv/hと出てくる。
その差1000倍。(^^!
測定器とは言えない。(TT)
http://atmc.jp/
を見ると
0.05uSv/hが正しいようでGeigerBotは信じてよさそうだ。
そこでおかしなPocketGeigerを調べると、「Noise」の表記が出るくるので恐らく入力が大きすぎるようだ。どうもパルスが大きい(目盛りを振り切る)とそう出るようだ。パルスの高さも見ているのか。
抵抗の分圧を変更したら「Noise」は出なくなったが、値はまだ大きい。
でもCPMはあっているような感じだ。
おかしいと思ってCPMとuシーベルトの換算を見てみると11ぐらいが設定してある。ここって120じゃないかと。
ここを120に設定すると無事0.03uSv/hになった。

トルマリン(らしきもの)を近づけると、数値があがるので動いているような気がする。
ただシビアなので人間が触っても動くようなところがある。平均化するので長時間触らなければOKだとは思うが。

総論としてはS6775*4を並列にしてaitendoにつなげば動くっぽい。
このスタイルで総額は¥1000(アンプ)+¥2000(フォトダイオード)+アルファ。
これならポケットガイガーの方がいいかも。
それでもフォトダイオードが1Chipでやる場合の半額にはなるがノイズは悪化するので、現実的には1Chipの方がいいと思う。
このスタイルで総額は¥1000(アンプ)+¥5000(フォトダイオード)+アルファ。
Kitに手が届くどころかおつりがくる。それにaitendoではフリスクのケースに入らない。
aitendoのアンプに頼らず自分で組むかどうかだが、感度は上げられると思うが、その分シビアにもなると思う。価格と言ってもこまごま足すと¥500は越すと思うので、価格的メリットはさほどないと思う。
それに完全自作の場合、地方では小さな容量と大きな抵抗が入手できない危険性がある。その場合通販で送料もかかるのでメリットは多くないかもしれない。

確実性から行くと1Chipのフォトダイオードがいいと思うが、そういう価格になるのならポケットガイガーのような半完成を買うほうが正解かもしれない。
どうやってもそのぐらいかかりそうだ。ただ小さなフォトダイオード1個で完成している人もいるにはいるので、自信があるのであれば¥1500程度でできるかもしれない。
それでも正直な話、オシロがあってもノイズには苦労すると思う。
なので半完成のポケットガイガーはやはり良いような気がする。
iPhoneにつながなくても外部でカウントするものを作ってもよいが心臓部は買った方が早い。
aitendoのアンプは「実装が楽」「部品がついてくる」という意味で有難いものではあるが、フォトダイオードを考えるとさほど安くつかないかもしれない。(ポケットガイガーがある以上は...。)
もう少しダイオードを小さくしてやってみるべきなのだろうか?でもそれなら回路を別に組んだほうが早いかも。

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放射能検出器Kit(3)

今までの情報の整理。

とにかく安価に測定器を作成する方法

まず「検出部」と「計数部」を分ける。

計数部はiPhoneのガイガーボットなど。
PCだと「Geiger Robo」あたり。
http://www.higuchi.com/item/636
Androidはよくわからない。目下ないのかも。作ればHitする...かもしれない。
表示部は「パルスを抽出」し計数すればよい。
後は単位換算はまず必須で、他にデータのログとかUpLoadとかそういう機能の有無。
「計数部」を分けると処理部分が少なくなりやすくなる。

で「検出部」

1.自作(多分¥2000ほどかな?)
http://d.hatena.ne.jp/pcm1723/20110910/1315675008
センサがS2506-02 (¥150)1個という画期的なもの。
小容量コンデンサと大抵抗が必要であるがほぼ汎用部品でOK。ただ工作の難易度は高そうに思う。
電源電圧は24Vで電池にするには工夫が必要。

2.GM管【小】キット(¥2300)
ここは圧倒的に安い!!
http://cart06.lolipop.jp/LA01994087/?mode=ITEM2&p_id=PR00102090442
昇圧回路もある。電源電圧等不明。
RS232Cでも受信できるらしい。

3.ポケットガイガー(¥3500)
http://www.radiation-watch.org/p/blog-page.html
半完成。9V電池で動作。iPhoneを前提にしているが工夫すれば多分スタンドアロンでも動作できそう。(高くなると思うが。)

aitendoのKitとセンサーだと¥6000ほどになる。
ただこうなるとスタンドアロンで
「モニター4」11,500円(ガイガー管方式)
http://www.net-on.biz/Pages/HtmlPics/TESTOR/GeigerCounterMonitor4kit.html
があり、微妙な価格になってくる。

精度というか感度というかそういうのも無視して価格中心で調べてみたが、
・計数部は検出部の方式とは無関係
 なのでiPhoeなりPCなりに入れておく方が良い。自作もできるがそれなりに高くなる。
・検出部は用途によって決める
 高感度にしたいなら大型のガイガー管とかフォトダイオードとか使えば感度はあがると思う。回路も小信号前提で組めば感度はよくなると思う。

本格的なものになると、やはりそれなりの価格になってしまうが、一般の人が簡易的に使うにはこのあたりで、工作ができるのなら上のような選択肢もある。

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放射能検出器Kit(2)

注文したらaitendoからすぐに届いた。
iPhoneのシリアルで遊ぶか迷ったが放射線Kitで遊ぶことにした。

マニュアルも入っていないが、シルクに部品を入れてハンダすればいいので、組み立てそのものはそんなに難しくない。
http://htanaka.blogzine.jp/namahage/2011/11/post_a625.html
にあるように、トランジスタのPinに注意するかトランジスタを変えてPin配列を変えないとまずい。

他にも回路を見て思ったのは...
・LEDに保護抵抗がない
 なのでOnが続くとまずい。9Vなので1Kぐらい入れて9mA程度におさえるべきような。
・トランジスタのベース抵抗がない
 ICの出力がトランジスタに引っ張られるような。
などはまだしも...

LM3900の電源が4.3Vってのはおかしいような...。(動くと思うが)
わざわざ中点の4.3Vを作っているので意図としては電源は9Vではなかったのかと思う。
そもそもLM3900ってのは通常の4個入りOpAmpにしてはPinが変わっている。それはまだしも入力が変わっていて、普通に回路を読むと4.3Vがセンターで動作しそうなものだが、(その場合電源が4.3Vだと動かないような)入力がトランジスタそのものなので入力はVbe程度になる。入力にリファレンス通り2Mの抵抗を入れているので、それでもいいのだが、入力バイアス電流もさほど低くないので、こういう回路に向いたICかどうかは疑問も感じる。

次にPD638Cをつないでみた。
ノイズがひどいためアルミ箔で巻いてGND(カソード)に落としたらノイズはある程度収まった。しかし信号は出てこない。
やはり1個でこの回路では無理っぽい。
次にPD638Cを5つ並列につないでみた。
アルミ箔もつけかえてみたが、ノイズは随分大きくなった。
信号は「そういわれれば」風に観測できるがノイズに埋もれて観測どころではない。

一般回路としては、電流電圧変換にバイアス電流の少ないLMC662などを使った作例が多い。
またそうやると周波数帯域が落ちるので1度に10倍程度のものを重ねる作例が多い。
Gamma-Photon Radiation Detector - Maxim
http://www.maxim-ic.com/app-notes/index.mvp/id/2236
ここらは成功例の多い回路。

これも似たような回路であるが、2段目が100倍になっていてその後がコンパレータ、ドライバとして使っているようだ。

フォトダイオードの感度がよければこれでも動作するのだが、悪いものでなんとかする場合はかなり苦しい回路である。

【改良点として考えたもの】
・R1の680Kを10M程度に交換する。
 これは電流・電圧変換用なので大きい方が有利。
・R3の1Mを10M程度に交換する。
 これも同じ。
Maximの作例でもそうなっている。
・電源電圧を24Vにする

なのだが、そもそも1pコンデンサとか10M抵抗とかというものを持っていない。
秋月でも10p(以上)や1M(以下)までで、小さなコンデンサや大きな抵抗がない。10Mで10本直列だとさすがに大きくなる。
そういう意味でもこのKitは部品が揃っていていいのだが、コンデンサはともかく抵抗は2.2Mまで。

ちなみに小さなコンデンサや大きな抵抗は通販ではサトー電気で買える。
http://www2.cyberoz.net/city/hirosan/index.html

とにかく部品がないとできないので、発注する。
でも結構高くなってきたような。
これなら大型フォトダイオードが良かったのかしら?

1Mはあったので、とりあえずR3に足してみる。
3Mまでなら動作するが4Mでは動作しなくなった。(TT)

感触としてだが、総じて
・SNが悪い。特にダイオードを並列にするとSは大きくなるがNも大きくなる
・このICでは初段の処理が思わしくないように感じる
 信号がある程度大きければよいが、そうでない場合。今回の場合はSNが悪いので特に初段が良くないと後はどうやっても識別できなくなってくる。
・(今回の場合)100倍では足りないかもしれない
 1000倍の作例も見かけるがそこまでは行かないにしても信号が足りない。
という印象。

多分、回路自体は(細かな部分を除いて)いいと思うのだが、この前提になるのは10mm角のフォトダイオードではないかと思われる。
定数の選び方や倍率を見ると、そうもそういう印象である。
・1個のダイオード(SNが良い)
・しかも高感度
が前提になると思う。

多分、小さなフォトダイオードを組み合わせて回路を組む場合は違ったアプローチの方が良い結果が得られるように感じる。
ただ、¥5000のフォトダイオードを追加で買うのも...。
感覚的にはS6775*4でもきついかもしれない。

とにかく部品が届くまで凍結ってことで。(^^!

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放射能検出器Kit(1)

放射能検出を調べていたらaitendoからKitが出ていた。
http://www.aitendo.co.jp/product/3436
放射線モニターきっと[RM-LM3900-KIT]でなんと¥900。
ただフォトダイオードは含んでいない。
あっという間に売り切れみたい。
フォトダイオード(SiPIN)[PD638C]も@90。
3mm角もないかも。

ドックコネクタ(シリアル用)と4芯ケーブル(SoftModem用)がほしかったのでついでに注文。
4極ケーブルってのは地方ではなかなか手に入らない。ここか千石電商にある。
http://www.aitendo.co.jp/product/3393
注)これをオーダーしたが3pinしかつながっていない。(TT)
マイクを使うSoftModemなどには不向き。
こんなところでケチっても付加価値が下がるだけだと思うが不思議。

フォトダイオードは受光面積で感度が決まるので、複数並列にして使う例が多くある。
他にも感度を高める手としては印加電圧をあげる手がある。

一般論として調べてみると...
【面積について】
 10mm角だと1個でOKらしい。但し¥5000はする。100平方ミリ。
 5mm角だと1つが25平方ミリなので4つになるが3つの例があった。75平方ミリ。
http://www.el.u-tokai.ac.jp/ryuta/bs/benefitsociety.htm
はS6775(浜松ホトニクス)で秋月で¥500なので¥1500でOK。
 3mm角だと1つが9平方ミリなので8つで72平方ミリ。
成功例はポケットガイガー(他にも8つの作例はある)
この場合秋月のS2506-02であれば8つで¥1200、aitendoのPD638Cであれば¥720でできる。
 但し並列にするとダイオードノイズも増えるため低ノイズでないと信号は埋もれてしまうため、個数は少ないに越したことはないらしい。
 感動の人もいた。S2506-02を1個。電圧はあげているが、1個だと立派というか感動もの。
http://d.hatena.ne.jp/pcm1723/20110910/1315675008

 ここまでの自信はないがaitendoのPD638Cを半分の4個+1個でやってみたくなる。
¥450だし。

【先人】
http://htanaka.blogzine.jp/namahage/2011/11/post_a625.html
にあった。この人はフォトダイオードは10mm角のもので成功させている。
5mm角のS6775はNGとのこと。
回路の誤記の指摘もあり。(トランジスタのシルクがおかしい)

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