放射能検出器Kit(6)
そうこうしていたら、PocketGeigerが届いた。
半完成で
・Friskを買ってくる
ケースに穴をあける
・アルミホイールでフィルタを作る
ただ折るだけというか
だけでできてしまう。
あっさり完成した。
ついでなので波形を見てみると結構ノイズっぽい。
ずっと見ていたが検出の瞬間は見えなかった。ただ検出はする。
換算は気になるがあっているのだろう。
HPには測定データもあるし。
Friskに収まるというのはこれはこれで感動的でもある。
<作ったものの内容>
1)ポケットガイガーKIT
http://www.radiation-watch.org/p/blog-page.html
販売価格: 3500円(税込)
2)その他
9V電池、Frisk、アルミホイルなど。
・iPhone
PocketGeiger(Proは有料)
<回路図>
PocketGeigerProに内蔵されている。
<製作のポイント>
マニュアルどおりってことで。
マニュアルはついていないので
http://www.radiation-watch.org/p/assembly-manual.html
で組み立て
http://www.radiation-watch.org/p/users-manual.html
で操作する。
難しい部分は何もないというか。
<測定>
オシロがあるといいがもってないのなら、iPhoneのAudio Scopeというのが¥85で、これでもマイク端子は測定できる(が機能は低い)
ないよりは良い程度。
<校正>
これができているってことで購入したのだが、自作と違ったりして戸惑う。
こっちがあっているのだろう。(と思う)
<感想>
よく出来ていると思う。
しかも価格も安い。ソフトは有料だけどPro版の方がいいと思う。やはりグラフで見えると安心する。
下手に自作するよりこちらの方がよほどスマートで信頼できそう。
欲を言えば、iPhoneを充電しながら使いたい。勿論できるが、9V電池を使いたくないというか。
放射線測定は時間がかかるので充電しているときに測定してくれて、充電完了した時でも見ることにすれば毎日使うかも。
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