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Arudino UNO R3(その1)

誘惑に耐え切れず、さしたる目的もないままArudino UNO R3とRAMを購入。
目的といえば、幾つか疑問もあった。
・Arudino UNO R3は921600bpsで動くか?
・Arudino UNO R3はAndroidにつながるか?
・ADを含めて素のArudino UNO R3でどこまでいけるのか?

・シリアルRAMはどの程度の周波数で動くのか?

まずは
・Arudino UNO R3は921600bpsで動くか?
をやってみる。

以下のコードを書いてみる。
void setup() {
//Serial
Serial.begin(921600);
}

void loop() {
Serial.println("1234567890abcdefg");
Serial.flush();
//delayMicroseconds(25);
}

Arudinoのターミナルは115200bpsなのでTraTermでやってみる。
結果...時々文字化けする。(TT)
115200bpsだと文字化けしない...というか見ててもわからない。
文字化けというか見ていると行が長くなったり短くなったりするのでわかったりする。
何%正しいのか?は、はっきりとはわからないが95%は正しいのかもしれない。

原因というかどうもシリアルコンバータの能力を超えているような感じ。
上の
//delayMicroseconds(25);
をコメントを外すと文字化けは結構少なくなる。
25を減らすとエラーが増えて、増やすと減る。シリアルというよりUSBのReadか何かでオーバラン気味なのかもしれない。
パケットが64byteなので例えばデータを64byte以下にして、十分待ち時間を置いて(ここで何か処理する)また転送すれば問題ないのかもしれない。
なので使い方にもよると思われるが、オシロのようにずっと休まず転送し続けるものには不向きなようだ。(TT)

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