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ソフトの掲載

書いている順序がおかしくなっているが、実は公開している順序がおかしかったりする。
そもそもの発端は久々にソフトを公開しようとしたことにはじまる。

このページはMTだし、ホームページはWPだ。
WPはメンテも楽だし、引越しも簡単だったのだが、
・新作ソフトを公開したい
・特集を公開したい
場合には結構面倒に感じる。
以前の「伽藍堂」のページは手直ししてそのまま入れたがこれも面倒だった。
そのと特集をブログで書いて、これはMTのリンクのinframe表示すればまあ楽には違いないが、そこを書くのは結構面倒だったりする。
ブログは「書き散らかす」ことになってしまうので、リアルな読み物としてはいいが、まとめて読みたい場合にちょっと不便。カテゴリも増えていくし...。それで記事一覧だけをWPに手書きした。
で本題に戻って、ソフトの公開。
こういう場合は手で書いたほうが早いのだが、また作るのも億劫だ。
結局は、説明はMTにしてWPからリンクだけ貼っておくことにした。
手抜きだけどそれらしく見える。メンテが問題っぽいが...ま、いいか。

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WPをHPにする(まとめ)

WPもHP風にカスタマイズできる。
自由度もHPビルダーと遜色ない...かも。
100Pとか場合によっては1000PのHPもできそうだ。
投稿順序とは前後するが以下でHPっぽくできる。

<やったことのまとめ>
1.HPっぽいテンプレートを選ぶ
無料でいくつか配布されているが、当方は「テンプレートキング」さんのものを選んだ。
別段、ここでなくてもいいが、個人用ではなくビジネス用がそれっぽい。
カスタマイズ手順も詳しく書いてある。
デザインはstyle.cssで、見せ方をさらに変えるにはarchive.phpを修正する。
後者はPHPの知識やWPのAPIの理解がある程度必要になる。

2.サブカテゴリを活用しページを増やす
Topカテゴリが6つとして、サブカテゴリが5つとする。
これに4つぐらい平均で投稿すると6*5*4=120PのHPができる。
この場合...
・メニューは30個になって縦長になってしまう
fold_category_listというPlugInでメニューの長さを6+5=11にできる。
・カテゴリを出すと、それ以下の5*4=20の記事が出てしまう
just-one-categoryというPlugInを入れると、サブカテゴリであれ選んだカテゴリ以外を表示しない。
つまり4つだけ表示する。

これらを活用すれば、100P程度のHPができる。
しかもLinkの記述が不要である。

3.隠しページでさらにページを増やす
記事などが10Pほどになると、さすがに各投稿では大きすぎる。
そこで隠しページ(どこからもLinkされず、掲載されないページ)を作成する。
このためにはカテゴリを非表示にする必要がある。
Advanced Category Excluderがあるが正常動作しないのでRYO Category VisibilityというPlugInで実現できた。
これがあるとLinkの記載は手作業になるが、各投稿に好きなだけ目次が設定できる。
例えば6*5*4*10=1200Pも夢ではない。

4.投稿の順序を並び替える
HPの場合はこれも並べたい順序がある。
AStickyPostOrderERというPlugInで実現できる。
ただカテゴリーはできないが、名前順に並ぶので先頭に番号をふればよい。

5.記載の自由度をあげる
例えばiFrameなどのタグが通用しない。WPの構文チェックではねられる。
それを不可にするPlugInもあるが諸刃の剣である。
カスタムフィールドもそのままでは通用しないようだ。
そこでContentExというPlugInを使った。
さらにexec-phpというものを使うとPHPでも記述できるようになるらしい。
これでHPビルダー並み(以上?)の記述ができる。

6.アクセサリ
例えばWPには問い合わせフォームみたいなものも無いが、これはcontact-form-7などのPlugInで簡単に実現できる。
またアクセスアナライザもPlugInで設置できる。ただ高機能なものは負荷も増えるらしい。

以上をやれば、HPビルダーより断然楽に似たようなHPができる。
欠点であるが...
・カテゴリに記事が1つだと、ちょっと間抜けに見える
 これは工夫はできそうだ。
・カテゴリに記事がないと(サブカテゴリにあっても)表示されない
 これも概要でも書いて放り込めば済む
と思う。

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1カテゴリのみ表示する

HPに似せるためには、どうしてもサブカテゴリが問題になる。
WPでは、下位階層の投稿まで表示する。
そのために記事の一覧が多くなってしまう。

最初は自力でなんとかしようとやってみたが、なかなかうまく行かなかった。
そもそも、PlugInを探そうにも、「調べ方」がまずかったらしく、なかなかHitしない。
「サブカテゴリ」「非表示」などで検索をかけたが、どれもHitしない。
ただ、そこから調べていくうちに偶然PlugInを発見した。
その名はjust-one-categoryというPlugIn。
タイトルどおり「1カテゴリのみ表示」である。(^^!
「XXXXを表示したくない」という言い方ではなく「XXXXだけ表示する」となっている。
でもなかなか思いつかない。

これができなくて悩んだのが嘘のように、これであっさり解決した。
ツリーの折りたたみと、このおかげでLinkも意識せずに階層構造のページが実現できる。

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サブカテゴリを折りたたむ

サブカテゴリが増えた場合に、ツリー表示のように折りたたむ。
このことで、サブカテゴリが増えても、メニュー表示がスッキリする。

これはfold_category_listというPlugInで実現した。
設置して有効後
テーマのsidebar.phpの
wp_list_categories('title_li=&orderby=name' );

wswwpx_fold_category_list('title_li=&orderby=name' );
に書き換えれば機能する。便利!!

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iFrameタグなどを通用させる

せっかく目次風のものが作れるので、面白い使い方を考えてみた。
ブログの記事で特集っぽいものを目次にして入れるという...。
結局は「手抜き」ともいえるが...。

そうなるとiFrameを使いたくなった。
これだと
・ページ内で見たい部分がプレビューできる。
 これはスクロールして読みにくい
・ちゃんと見たい場合hじはLinkを右クリックして「別タブ」か「別ウィンドウ」
 これでちゃんと読める
という使い方ができる。

WPのエディタはビジュアルなものと、HTMLがある。
HTMLに直接書いても、iFrameが消える。(TT)
調べてみると、WPの自動整形機能はいろいろ(勝手に)やるようで
クォーテーションの置き換え、pタグの自動挿入
iframeタグ、objectタグ、embedタグ、paramタグ等の削除
などになっている。(TT)

単純なカスタムフィールドでも通用しない。(TT)
結論としてはContentExというPlugInを使った。
使用方法で
テンプレート内の「the_content」タグを、「the_content_ex」に置き換えます。
とあったが、これはやっていない。
でも、これを入れてカスタムフィールドを作成すると、できた。
面倒というほど面倒でもないので、これでタグの呪縛から解放されると思うとうれしい限り。(^^)

記載の自由度をあげるという意味ではexec-phpというPlugInがあってPHPでも記載できるらしい。
なかなかいいかもしれない。

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カテゴリの非表示

HPにもよるが、例えば100Pあったとして、
・メニューは増やしたくない
例えば5個
・記事からさらにLinkしたい
例えば5個
とすると、5*5=25Pなので100Pは入らない。
どういうイメージかと言うと
1.WordPress
 1.1インストール
  1.1.1レンタルサーバ
  1.1.2導入手続き
...みたいに書くとして
1はカテゴリになる。
1.1.1-1.1.4のようにそれぞれ4Pあれば、5*5*4=100Pは書ける。
1.1をサブカテゴリにしてもできるが、そうするとメニューに5*5=25個メニューができる。
とても縦長になる。(^^!見通しが悪いというか。
さらに困ったことに、サブカテゴリ以下の投稿までTopカテゴリアーカイブに出てくる。

一般的なHPだと
1.1はWPで言う、投稿記事の扱いで1.1.1などの目次が入る。
そういう意味ではサブカテゴリ単位で1つの投稿(グループ)として扱ってくれると言うことはないのだが...。
ともあれ別の方法として
・(どこからもLinkされない)孤立したページを作成
・(1.1に相当する)投稿記事にそのページの目次を書く
という手法でもそれらしくできる。

これをやる場合には、
1)孤立したページを作る:非表示のカテゴリを作る
2)そのLinkを書く:これは「パーマリンク」を手で入れる。
ことで実現できそうである。

まずは非表示のカテゴリを作成する。
PlugInで、Advanced Category Excluderというのがある。
ただWebを見ても動作しない例が多々ある。VerUp中でもあるらしい。
次に手作業でもできる。但し面倒。
悩みまくったあがく、再びPligInを探してたどり着いたのが
RYO Category Visibility
であり、これは動いた。(^^)
これで「非表示」のカテゴリができるので、ここにページを置くことで「孤立したページ」ができる。
その「パーマリンク」を控えておき、記事に目次を作って呼び出せば、HPっぽい動作になる。

WPでLinkを手書きするのは抵抗もあるだろうけど、HPビルダーを思えば...とも思う。
WPの場合、Linkは絶対Linkになる。
相対Linkに変換するPlugInもあるが導入はしていない。
このあたりはサイトを別に引越ししたら要注意になる。

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投稿記事を並べる

HPの場合はこれも並べたい順序がある。
さすがに、これはPlugInにした。
AStickyPostOrderER
というもので、これで記事の表示順序を制御できる。(カテゴリーはできない。)
使い方も簡単なので、これで順番に関してはなんとかすることができた。

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カテゴリを並べる

最初にカテゴリを作ったとして、これが順番に並ばない。(TT)
PlunInでそういうのもあるが、テンプレートのせいか、サブカテゴリで変な風になった。

どうも見ているとアfルファベットで並べるようである。
で対策としては単純にカテゴリを”01.XXXX”みたいに数字をつけた。(^^!
MTだと、こういうカテゴリ変更すると「再構築」になって長いが、WPはあっという間にできる。
これであれば任意に並べ替え可能。(^^v

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テンプレートのカスタマイズ

テンプレートもなるべくHPっぽいものを選ぶ。
無料でいくつか配布されているが、当方は「テンプレートキング」さんのものを選んだ。
別段、ここでなくてもいいが、個人用ではなくビジネス用がそれっぽい。
カスタマイズ手順も詳しく書いてある。
そのままでもOKなのだが2箇所ほど修正した。

1.スタイルシート
Gifを表示させたときに背景に色をつけているので、透過したらおかしくなる。
Jpegみたいに透過しないものを使用していれば問題なし。
style.css
で以下が2箇所あるので消す。
background-color:#ccc;

2.archive.php
表示が長いので短くする。
asset-content entry-contentの部分を変更する。
the_excerpt();
を使うと要約というか概要が出てくるので、これが気に入った。
PHPの知識は少し必要だが、ここらを少しやれば、ちょっとスッキリする。

形としては、これでHPらしくなった。

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WPのインストール

当方が借りているのはさくらインターネットのレンタルサーバで、スタンダードプランである。
さくらインターネットにしたのは、マルチドメインが使えるからである。
もしドメイン1つならロリポップの方が安いし、こちらもWPなどは簡単にインストールできる。

MTを入れたときは簡単インストールがなくて手作業で入れた。
VerUpもないので、未だにV3のままである。(^^!

WPは簡単インストールでそれこそ簡単にできる。
1.DBを作成する
さくらインターネットのコントロールパネルにログインしてDBを作成する。
このとき「DBサーバ」「ユーザID」「パスワード」を控えておく。
2.簡単インストールする
同じくコントロールパネルからWPを選んで簡単インストールする。

後は、管理者ページでいろいろ設定する。
基本的にはこれだけで設定が終わってしまう。
なんとも簡単になったものだ。

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WPでサイトリニュール

手作りで大急ぎで作った自前サイトだったが、この際リニューアルすることを考えた。
以前は旧伽藍堂の引越しもあって、ホームページビルダーで書いた。
しかし、デザインは持ち前のセンスでいまいちだし、メニューの統一感もない。(TT)

いっそ紋切り型でもいいので、保守の楽のなにしたくなった。
そこでサーバにブログ作成ツールを入れてみることにした。
ブログのほうはMovabkleTyoeの古いものを使っていて、これはデザイン変更だけで使っている。
同じものでは面白くないので、WordPressを使ってみた。

特徴として、
1.クライアントPCにブラウザだけあればよい
 特別なソフトは不要
2.Linkの記述が要らない
 殆どは、文章の執筆で済む
3.無料である
 テンプレートも無料配布されている
と一見いいこと尽くめに見える。

そこで、今回はWrodPressを入れてHP風にカスタマイズしてみた。


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WPのテンプレート

WPのデフォルトだとやはり「ブログ風」なのでHP風のテンプレートを探してくる。

今回は「テンプレートキング」さんのものにした。
上のLinkはそのままマニュアルにもなっている。

使用許諾を読んでダウンロードの上、上のページを見ながら修正を進めていく。
尚、画像関係は自分で好みのものを用意しておくと良い。
テンプレートも沢山あるので、自分のイメージにあったものを選ぶことができる。
また別のサイトでも配布している。

これだけでデザインを変えれば、HPらしくなる。

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