空を見上げて
トップページ » ソフト » WordPress » カテゴリの非表示

カテゴリの非表示

HPにもよるが、例えば100Pあったとして、
・メニューは増やしたくない
例えば5個
・記事からさらにLinkしたい
例えば5個
とすると、5*5=25Pなので100Pは入らない。
どういうイメージかと言うと
1.WordPress
 1.1インストール
  1.1.1レンタルサーバ
  1.1.2導入手続き
...みたいに書くとして
1はカテゴリになる。
1.1.1-1.1.4のようにそれぞれ4Pあれば、5*5*4=100Pは書ける。
1.1をサブカテゴリにしてもできるが、そうするとメニューに5*5=25個メニューができる。
とても縦長になる。(^^!見通しが悪いというか。
さらに困ったことに、サブカテゴリ以下の投稿までTopカテゴリアーカイブに出てくる。

一般的なHPだと
1.1はWPで言う、投稿記事の扱いで1.1.1などの目次が入る。
そういう意味ではサブカテゴリ単位で1つの投稿(グループ)として扱ってくれると言うことはないのだが...。
ともあれ別の方法として
・(どこからもLinkされない)孤立したページを作成
・(1.1に相当する)投稿記事にそのページの目次を書く
という手法でもそれらしくできる。

これをやる場合には、
1)孤立したページを作る:非表示のカテゴリを作る
2)そのLinkを書く:これは「パーマリンク」を手で入れる。
ことで実現できそうである。

まずは非表示のカテゴリを作成する。
PlugInで、Advanced Category Excluderというのがある。
ただWebを見ても動作しない例が多々ある。VerUp中でもあるらしい。
次に手作業でもできる。但し面倒。
悩みまくったあがく、再びPligInを探してたどり着いたのが
RYO Category Visibility
であり、これは動いた。(^^)
これで「非表示」のカテゴリができるので、ここにページを置くことで「孤立したページ」ができる。
その「パーマリンク」を控えておき、記事に目次を作って呼び出せば、HPっぽい動作になる。

WPでLinkを手書きするのは抵抗もあるだろうけど、HPビルダーを思えば...とも思う。
WPの場合、Linkは絶対Linkになる。
相対Linkに変換するPlugInもあるが導入はしていない。
このあたりはサイトを別に引越ししたら要注意になる。

by   at 09:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:

トラックバックはありません

コメント

コメントはありません

コメントを書く




保存しますか?


(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)


Please enter the security code you see here