Nexus7(その12)
Arduinoのオシロを少し機能を追加した。
やったこと
【垂直】
垂直はアンプなどの設定になるので、この場合多くない。
・分割表示できるようにした。
・GNDと5Vに表示を加えた。(兼用)
【水平】
水平は間引きによって実現している。
・時間軸を+-で変更できるようにした。
・目盛りの実時間を測定で表示した。
これで正確に出てきたが、40dotで16msなので1dot=400us。なので2.5KHzのオシロ。
なんだか目盛りが計算であわなくて結局は実機に現物あわせしてしまった。(TT)
ちゃんと計算で出したいが...。
Nexus7以外ではおかしくなるかも。
こんな感じ。
キャプチャーのミスで音量表示まで出てしまった。(TT)
まあ雰囲気はわかると思う。
それに従ってソースなども入れ替えた。
また
【トリガ】
・ソース:ch1/ch2
・モード:立ち上がり/立下り/なし
・レベル:0-255
みたいなものを作成しようとしたが、まだ未完成。
来たデータ条件から格納時点を決めればいいような感じ。
相手はFreeRunなので結構シンプルにできる。
軸がよくわからないが目盛りの水平は(区切りはよくないが)表示するし、垂直は0Vと5Vにガイドがある。ただソースで「現物あわせ」になっているのが気になる。
水平を間引きすると描画も遅くなって、この場合だとかなりストレスを感じるように思う。要は水平はmax以外はあまり芳しくない。オシロでも遅くすればスイープが見えるのでそういうものだと思うが、早いほうがないだけにつらい。
2.5KHzのオシロってのも実用的にはどうかと思ったりする。
音声帯域には使えないのでレベル確認程度なら使える。何かの動作チェックとかそういう用途ならいいが、それでも入力が0から5VなのでマイナスやAC結合が無理。過電圧だとArduinoを壊してしまう。
ここまでにしておこうか...。悩む...。
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