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NTT 西日本ポイント交換

NTT 西日本から電話があって、ポイントが失効するとのこと。
で交換したほうがいいというので薦められたのがこれ。
http://flets-w.com/point-otoku/point/goods/
NTT西日本 情報機器(光BOX)
結論的には他にもあるし、自分で申し込みできるというので、自分で調べてみた。
ポイントがある分、購入はできるし、足りない場合は足りない分を現金で補填できるそうだ。
品数は多いわけでもない。

・NTT西日本 情報機器(光BOX)=6130p
AndroidBoxのようだ。少し前ならとびついたかもしれないが、今はAbdoidBoxもAndroidStickもタブレットもスマホもある。
AndroidBoxでもハードスペックはよくわからない。4.0とのこと。ただネットで調べると、どうもアプリが自由に入るわけではなく、あらかじめ入っているもののみらしい。なので光TVを契約しないのなら、YouTubeとDLNAぐらい。rootはとれないらしく、apkでも入らないらしい。(できるのかもしれないがそこまでやるほどでもなさそう。)
YouTubeは検索がまともでないと使えないが、キーボードはつけられるらしい。
*あまりの自由度の低さにやめておいた。なんでこういう制限をかけるのか疑問もある。中華パッドの方がよほどオープン。

使えそうな商品を探してみるとやはり市場で定着しているものがいいのか...。
・WiiU=30500p
 ポイントが高すぎて現金の追加が必要。(TT)
・iPad mini Retinaディスプレイモデル Wi-Fi 16GB=39905p
 ポイントが高すぎて現金の追加が必要。(TT)
・iPod touch 16GB=24800p
 射程範囲だが、ややポイントが高い。(TT)
 そもそもメモリープレヤーはもっているわけで。
 いろいろ使ったが、USBで乾電池式が一番使いやすかった。電池交換ができるのが最高。
 機能はさほど要らない。・ニンテンドー3DS=14800p
 ううむ。これなら余るけど使ってないDSがあるし...。
・iPod nano=15000p
 射程距離かも。でもプレヤーだらけだし。
・WiTV CVS-150CA=5800p
 VideoをLANに変換するものでリモコン対応。
 これずっと電源入れっぱなし???Amazonで「熱くなる」というレビューを見た。
 面白そうだが、PCで見るよりTVで見られるならその方が...。
・Bluetoothオーディオレシーバー=3500p
 これapt-XとかAACに対応していないのでは?っていうか対応品をもっているし。
・電子書籍リーダー ホワイトPRS-T3S/WC=11100p
 これも射程距離。ただSonyは北米でReader市場から撤退した。
http://japanese.engadget.com/2014/02/06/reader-kobo/
日本は残っているがもしかしたら...。koboになるんかいな?
・デジタルカメラ EXILIM EX-ZS26 ホワイト EX-ZS26WE=11100p
 デジカメはあるし、最近はスマホだし...。でもいいかも。
 偶然か書籍リーダーと同じ。
...

他にもいろいろあるが、1P=¥1と考えるとUSBなどはAmazonで買ったほうが遥かに安い。まあこれに限らず定価に近いかもしれないが、ポイント交換なのでそんなものなのだろう。それにしても、どうも今ひとつの品揃えに思う。書籍で言えばKindlePaperWhiteなどはない。
とどのつまりはiPodとかDSとかの定番商品ならよさそうだが、当たり前だがポイントが高い。
散々悩んで(楽しい悩み?)SonyReaderにした。
まだ届いていないが、そのうち...。
Storeはともかく、ハードは評判はよい。選んだ理由は...
・eink表示の端末を所有していない
 本を読むなら発光性がないほうが疲れなさそう。また電池が長時間OKなのもよい。
 軽そう。
・SDが使える
 上のものは抜き差ししにくいらしい。(カバーをあけることになる。)
 ただKindlePaperWhiteなどはできないらしいので、できるだけでもありがたい。
・ePub形式が扱える
 これもKindlePaperWhiteはできないというか変換が必要らしい。
というのでハードデバイスとして考えるといいのかもしれないと思ったため。

電子書籍というのは紙の書籍に比べて激安でもない。多分usedを買ってbookoffに売るほうが一番コストがかからないのが現状。usedなら¥1のも沢山ある。(送料はかかるけど。)他にもフリマなどで探せば安いものもあるし楽しい。
ここらのコスト原理はいろいろなところで書いてあるが「在庫リスク0」「流通コスト0付近」「材料費0」みたいな考えからすると高い印象は否めない。

で、こういうのを選ぶとコンテンツが問題になる。Storeで買ってもいいのだが、どうも互換というのかそういうのが心もとない。例えばKidleとの互換とか。DRMとかCloudとか事情はわかるが、紙の本はもっていればどこでも読めるが電子は「専用リーダ」「専用ソフト」になるし、世代交代(新機種への買い替え・破損交換)なども不安が残る。データの方が高かったりする。まあPDF‘にしておけばいいのだろうが、これもDRMがついているらしいので互換再生は疑問。
本を買ったら自分のものになって、自分に端末なら自由に読めるのが理想だが、Copyもあるし、そうはなっていないようだ。
そういう事情は知りつつも青空文庫でも読もうかと。
ミステリーが好きだが、このあたりにまとめられている。
http://suirimono.blog83.fc2.com/blog-entry-238.html
DRMもないしテキストで軽い。作業には頭が下がる。
他にも自作者がUpしている星空文庫もある。

Storeで買うのも出てくるかもしれないが、どうも「自分のコンテンツ」「読める権利の取得」という感覚がない。端末に紐付けされるというか。録画のmoveではないが、自由に移動ぐらいしたい。また壊れても購入したものは再ダウンロードできるとか。このあたりの仕組みは紙ほどはととのっていないようだ。やはり紙は究極の互換メディアにも思う。読みやすいし。.

by   at 09:00
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