空を見上げて
トップページ » オーディオ » メモリプレヤー » iPODをつなぐ(1)

iPODをつなぐ(1)

結局、MP3PlayerKitは製作してみたもののまだまだ改良が必要という現実。
ここまででも1万近くかかっているので、「それなら」とiPODを検討した。

ほしいものを再度考えると...
・USBメモリが扱えること
・WAV(非圧縮)が扱えること
・トランスポータにできること
という内容。
 USBメモリというのを除けばiPODでできてしまう。
・iPODにはLineOutが存在する。
・トランスポータも存在する
という。

1.LineOut
 コネクタを調べるとここにあった。
ヘッドホン出力ではないらしいのだが、後でやってみると音量とは連動するし、トーンとも連動する。(^^!
 それより据え置きで使いたいのでユニバーサルドックを買うことにした。
 いいのはリモコンもついている。

2.トランスポート
トランスポートはWadiaから発売されている。
¥59800とお手ごろというか。(^^!
こいういうオーディオのトランスポータに関しては破格の安値ともいえる。
ただwavを聞いてからにしようと今回はパス。
lameのmp3で320kbpsでも割と良いという話もある。

で、買ったもの。
1.iPOD
 いろいろ調べたが、どうしても聞く曲数が多いほうがいいのでiPOD classic 120Gにする。

2.ユニバーサルドック

3.ACアダプター
iPODにはUSBコネクタだけなのでスタンドアロンで聞けないため

AVケーブルなども候補にはあがったが、コネクタを見る限りは同じ場所から分岐させるだけなのでパスした。
まあドックのピンジャックからとるのもそうかと思うが、それでもヘッドホンよりはいいのだろう。
USBの電源であるが、iPODはUSBの信号電圧を見ているので、普通のものはNGだと思われる。

by   at 09:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:

トラックバックはありません

コメント

コメントはありません

コメントを書く




保存しますか?


(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)


Please enter the security code you see here