Tue
Nov 10
2009
ナチュラルダクトスピーカ(1)
ナチュラルが続くが、たまたまナチュラルダクトスピーカを知る。
ここのページに詳しい。
自作された方々も多いようだ。
上のページの測定結果を見ると驚異的だ。凄い!!
ヴェロダインとかJSP並の低音が出ていることになる。(^^)
しかもサイズは偉く小さい。
素晴らしい。大発明かも。
自作してみたいと思うようになる。
設計図も公開されているので、そのまま作ればよさそうなものだが、そこはそれなんとなく汎用的な設計はできないものか考えてみる。
元々原理もわかっていないのに、汎用設計もないものなのだが、それでも全く何もないよりは「まし」ということで。
ポイントを見ると、どうも要点は以下ではないかと思う。
1)エンクロージャ容積は小さくする
2)ダクトの開口面積はスピーカの有効面積かそれ以上にする
3)ダクトにはプラダンを用いる。空気漏れは厳禁
4)ダクトの開口部は大きな空間が必要
5)ダクトの4/5はふさいでしまう
ということのようだ。
これで重低音(バックロードホン風)が出るというのだからこれは凄い!!(と思う)
特に、小容量のエンクロージャでこうなるのは画期的だと思う。
もう少し設計を考えてみる。
by at 09:00
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