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USBトランスポート(6)

チップワンストップが届かないので、ケースでも作ることにする。

バラックよりは、やる気もするし、心理的に音もよく聞こえるかも。(^^!

まずタカチの【YM-180】YM型アルミケースというのを使った。
これは、かなり小型で、後で後悔した。(TT)

アルミなので細工は難しくないし、保護カバーもあるので結構いい。

角穴はつらいが、ニブラーなどであけてヤスリで仕上げた。
・Debug用のRS232CのDSUB、LCDの角穴などは面倒だった。
 特にLCDなどはだkたい定番だし、そういう穴あきのものがあってもよさそうだが。
 RS232Cもそうかな?電源スイッチとかランプとかACアダプタもそうだし。
 好みはあるにしろ、部品ごと売っていると有難いのだが。
 そもそも、このLCDって表面のパネル取り付けが考えられていないような。上向きにつけるといいけど。

・後スイッチは結局、ネジ止めのものを買った。タクトスイッチは先端が短く、表に出ないし。
 なんかこういうスイッチも安くて使いやすいのはないのだろうか?
 結局はネジ止めのスイッチが便利だけど、高い!!

・苦労したのはUSBコネクタで秋月のままの位置だとLCDとぶつかって載らない。(TT)
 しょうがないので延長して縦向きにして作った。
 ここは抜き差しするので頑丈でなくては...。

・LCDもPinがぶつかって基板が入らない。
 基板の一部を切り落として、LCDのPinを抜いて直接線材をハンダした。ところがPinを抜くときにLCDのランドが盛大にはがれてしまった。(TT)
 教訓としてはこじって抜くのではなく、暖めながら抜いて、後でまたホールを吸い取るということ。

・そうこうしていたらチップワンストップから部品がきた。
 ついでなので、光デジタルのコネクタもつけた。ちょっと穴位置を間違えた。(TT)

 他にも高さが高くて天井につかえたりするので、スペーサも交換した。

結局、丸1日かかってしまった。
もう1回りおおきなケースにすべきだった。

まあ、無理しておさめると、それなりに無駄もなく小さいので気に入った。

上から見ると...

右側の手前はI2S->S/PDIF変換部分の予定。

前から見ると...

LEDは電源というよりRadyランプでDebugを兼ねていたりする。

後ろから見ると...

Debug用のDSUBがある。ここからプログラムを書き換える。
ついでなので、アナログ出力をつけておいた。

アナログ出力はGNDはGNDにしたいのでMUSEの100uで出力端子から出している。
端子は、もっといいのがいいが、これもネジ止めで作業が楽だし。

チップワンストップからICも着たので今度はそれにチャレンジする。

by   at 09:00
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