Thu
Jan 13
2011
RAID導入(3)
壊れれしばらくダウンするとどうにも不便でしょうがない。
理由を考えてみると...
・家族で使っている
・1名で場所を変えて使っている(例えば書斎と居間のコタツなど)
こうなるとデータの保管場所はNASがいい。
また
・データは増え続けるが、消さない
これは過去のものは確かに不要なのだが、それを消すきっかけがない
1ヶ月かもしえないし1年かもしれない。レシピなどは永遠かもしれない。
・物理的なDVDなどが増えるよりは便利
PCからも再生できるし、DLNAクライアントでもできる。
ネットワークメディアプレヤーも安い。(但しもっさりしている。)
まあ保存版を作れば別であるが、そうでないのならNASに入れておけば見たら消せる。
そもそもHDDレコーダだってハイビジョンでとれば、あっという間に埋まるしBRでしか取り出せない。
DTCPIPは機器にも¥がかかりすぎる。
見たら消すのが基本だろう。
300Gが手狭かといえばそんな気もするが、動画などをためこまなければOKだと思う。
音楽などは微妙であるが、300Gあればmp3なら結構入る。動画と違って何度も聞く。
それやこれやでNASはやはり必須アイテムになってきた。
Web上にデータを置くのもいいのだが、家計簿などは抵抗もある。
導入はいいとして、1つは堅牢でないといけない。
特にHDDの件はショックだったりした。
これはHDLにも夜中に例えばUSB側に自動バックアップするような機能がある。
夜中などに設定しておけば、最低でも1日前のデータは得られるはず。
これでも悪くないが、容量もUpしたいし今度やるならというのでRAIDの導入を決める。
by at 09:00