Wed
Jan 12
2011
RAID導入(2)
HDDの件が外付けのUSBだったのだが、そのうち本体の電源が入らなくなった。
このあたりはブログにも出てくる。
結果的には「電源不良」だったのだが、本体を修復する前にデータが気になった。
結局はHDDはUSBでつないでKnoppixをCDブートして復旧した。
このとき気になったのは、NTFSのUSBディスクだとマウントできなかった。どうもFAT32でないといけないみたいだ。
本体はLinuxフォーマットなので読み出せるのだが、転送先がない。
しょうがないので本体のHDDに転送し、次にWindowsを立ち上げてUSBに落とした。
電源も+12V&+5Vなのだが、どうも1Aでは心もとなく2Aのものが必要らしい。
これは外付けHDDの電源を改造して中に入れた。
まあつぎはぎの修理になったが無事電源が入るようになってよみがえった。
但し、ここで得た教訓というのは...
・形あるもの壊れる(諸行無常)
・HDDさえ読めれば復旧の道はある
ということ。
by at 09:00