Sat
Mar 26
2011
Kochia再び
モータマガジンに掲載されたKochiaであるが、伯耆さんから送っていただいた。
今はスピーカもヴェロダインをお借りしているので、
・スピーカ:ヴェロダイン
・入力:パイオニアDV610AV(ゴールドムンドがエンジン採用した機種の後継)
・アンプ:Kochia
とこれはかなり強力な構成である。
但し、欠点があって音量制御ができない。(TT)
CDプレヤーは音量調整がなく、Kochiaもない。(TT)
このままだと大音量で近所から苦情がきそうである。っていうかヴェロダインを吹き飛ばしたら弁償できないし。
そこで手持ちのボリュームをラインにはさむ。
伯耆さんによるとジャンクボリュームの音がするらしいけど、気にしないことにする。
(まじめに作ると結構高額になる。)
手抜きで作ったらケーブルの長さを間違えた。(TT)
いかにもジャンクっぽいけど、まあそこは我慢として...。
早速、音を聞いてみる。
そういえば昔にDebugしていた時を思い出す。
CDを再生していたが、スピーカはフォステクスの16cmフルレンジだった。
そのせいか、割とまとまりの良い無難な感じの音に感じていたが、ヴェロダインで聞くと随分迫力が違う。
チャリオだと低音は重たいらしいけど、少し曇って聞こえるらしい。
ヴェロダインは、質感のある低音になる。
MFB回路がついているが、今は搭載していない。
音はいいのだが、電源Onですぐ聞けるわけではない。
立ち上がりが遅いのではなく、CDを入れてアンプを入れて再生ボタンを押すだけではあるが...。
普通といえば普通には違いないが、USBプレヤーは電源を入れたらすぐに再生する。
かけかえも殆ど要らない。
贅沢な悩みといえばそういう気がするが、もっぱらBGMしか聞かなかったりする。(^^!
by at 09:00