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TQWTスピーカ(10)

まず前面はメープルのオイルステインを塗る。

サイドはタモなのでマスキングしたが盛大にステインが染み出し...。
ヤスリで削っている。(TT)
メープルってもっと綺麗に出るのかと思っていたが...。
コンパネなのでベニアなのだが、どこか工事現場で雨ざらしにあったベニアみたいだ。
その後透明ニスだとインパクトがなく(濃くならなかった)、メープルの着色ニスを塗ってみた。
どうもオイルステインと色は違っていて赤っぽい。
2度塗ったが、光沢を出してもいまいちそうなのでそこでやめてしまった。(TT)

・側面はウォールナットのステイン。

パテにも着色できるが色合いが違うというか。そもそもが木目を見せる塗装なので下地が見えていかにも「パテが塗りたくって」みたいになる。(TT)
しょうがないので、その上から水性のペイントを塗った。
教訓:ステインを使う場合はパテは最小限度に、目立たないように。

塗り終わった!!

なんかいまいちだか、前面はメープルというよりチーク材の色に近いような。
なんでメープルのステインとメープルの着色ニスでこうなるのか不思議?
タモの白だけがいい。(無塗装なので。)

しばらく乾燥させて塗装の匂いも少なくなったので室内へ。
スピーカケーブルの相手側もネジ止めにするように変更。

このスタイルで「エンクロージャ」として独立っぽくなった。
それにしても塗装がうまくなりたい。(TT)

by   at 09:00
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