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ニアフィールドスピーカとアンプ(3)

秋月のものは、前段が改造してあってバスブーストが調整できるようになっていたが壊してしまった。(TT)

しょうがないので、もう1台頼もうと思ったが...
・lepai lp-2020a ¥2880

があった。
ACアダプタもついているが、不要であれば¥2000以下だったりする。
秋月電子のが基板のみで¥2000なので考えると随分安い。
そのそもTA2020(トライパス)なので自分には耳なじみのような。改造なじみとでも言うか...。
しかもトーンコントロールがついている。

どうも新しくなったようで

・トーン調整回路の形式を以前は減衰式でしたが今回から負帰還という技術を使っています。

ということで、トーンスルーのスイッチがあるのが新版らしい。
そちらの方が音がいいとか。
http://blogs.yahoo.co.jp/sumiyoshi93/34912821.html
古い方の回路図はこちら。改造もしておられます。
http://slowgucci.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/lepai-lp-2020ta.html

回路図を見ると前段にJRC4558があって、Toppingより豪華というかヘッドホン出力を意識しているような感じ。
今までここをバスブースト限定で自作&改造してきたわけで。
なんかトーンコントロールや前段のChipを改造してみたいが、この価格ならいいのかも。

というので早速注文!!
価格はともかくトーンコントロールもバイパスできるのでピュアオーディオっぽく使ってもOKかも。かーおでぃっぽいけど。
それにしても秋月電子が価格で負けるってのが信じられない...。

by   at 04:00
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