Tue
May 19
2009
中国製アンプ(1)
オーディオ環境はまだまだ問題があるが、CDやUSBが再生できるようになった。
入力としては激安なのだろうが、まあ自分のレベルとしては問題なさそうである。
それに、入力は多分オーディオ全体の中でも影響度は小さいのだろうと思う。
そこで次はアンプを考える。
本来はスピーカなのあるが、これはフォステクスのBF-163Sという古いものを所有している。
16cmダブルコーンフルレンジのFE-163相当品をマウントした密閉型のもので、70年代ぐらいのもの。
年数を経過してエッジが硬くなっているのかもしれないが。(^^!
いたずらにスピーカを増やすと場所も大変だし、このスピーカは割と好きである。
最近のように、派手な低音や高音は出ないが、自然で素直な音がする。
どちらかと言えば聞き込むというよりBGMを流しておくので疲れないのが有難い。
16cmってのは丁度いいのかもしれない。
低音がほしいこともあり使い方床に直接おいている。
サイズも丁度いい感じ。
そこでアンプを探し始めた。
そこで見つけたのが中国製アンプのTopping TP-10 Mark-III。
価格は@4000とお手ごろ。ACアダプタとか送料は別ではあるが、それでも安い。
D級アンプでTA2024 chipsを使っているらしい。素直な音でT級というらしいが。
ヤフオクで販売していたので早速申し込んだ。
で届いた。(^^)
中国直送だが、郵便局HPで(国内)の配送追跡も可能。10日もかからなかった。
by at 09:00
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