空を見上げて
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中国製アンプ(4)

Topping TP-10 Mark-III+フォステクス+OZAKIで殆ど不満はなくなった。
強いてあげれば、この両者のバランスが難しい。
まあ面倒ならOZAKIはOffにしても透明感の音は味わえる。

そこで調子にのって、今度はOZAKIをロジクールに変更してみた。
これも2.1chでウーハーは16cmぐらいある。
ただこれはうまく行かなかった。(TT)
ロジクールは低音は出るのだがモコモコとした印象で歯切れがよくない。
というか出すぎのような印象がある。
PCで聞いていると迫力はあるのだが、どうも迫力ありすぎなのと篭った感じがする。
なので何でも良いというものでもないようだ。
はやり透明感があるものが良いだろうが、中音が伸びるとそれはそれで邪魔かもしれない。
もし低音にやや物足りなさを感じるユーザには余ったPC用2.1chで試す価値はあるかもしれない。

ここまでやると(フェイクには違いないが)伯耆さん設計のKochiaにかなり近い音がする。
なんとなく、そっちをもう1度作ったほうが早道かもしれないが、作るのは結構大変だし。

というのでKochiaそっくりさんになるのだが、
・バランスが難しい(下手すると違和感)
・似てはいるのだが、やはりちょっと負けるかも
みたいな感じである。
しかし自分としては気に入ってはいる。

by   at 09:00
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