空を見上げて
トップページ » オーディオ » アンプ » 中国製アンプ(10)

中国製アンプ(10)

TOPPING TP-10 MARK-Ⅲで低音ブースターを実験

いっそ、ブックシェルフスピーカで試してみることにした。

試したのはビクターの8cmのもの。フルレンジでバスレフ。

フォステクスの上に置くと

なんとも小さい。

机のそばで小音量で聞くのがいいのだろう。
ブックシェルフというぐらうで本棚がいいのだろうか?
(それはよくないという意見がネットの大半。スピーカスタンドで聞くのがいいらしい。)

さっそく改造したTOPPING TP-10 MARK-Ⅲにつないでみた。

ううむ。ちょっと感動かもしれない。
低音もしっかり出ていて8cmとは思えない。
まあビクターのコンポで低音&高音ブーストしても似たような感じにはなるが、それよりは透明度や解像度が高い感じである。

悪くない感じだと思う。

自分もそうなのだが、バランスが悪いとスピーカとかそのほうに走るが、これだとまた不満が出てくる公算が高い。
オーディオはなかなか100点はないのだろう。

そう考えるとアンプをスピーカにあわせてチューニングするのは面白いと思う。
まあトーンコントロールになってしまうのだが、「味付け」ともいえる。
低音が動かせるだけでかなり違った印象の音になるのは事実。
スピーカを交換するよりは安上がりだろうし。

by   at 09:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:

トラックバックはありません

コメント

コメントはありません

コメントを書く




保存しますか?


(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)


Please enter the security code you see here