空を見上げて
トップページ » オーディオ » スピーカ » ヴェロダインの修理(4)

ヴェロダインの修理(4)

ヴェロダインのDF661の修理のまたまた続き。

単純に前フレームとロッドの間にワッシャを入れ、可動部をねじって対応。
3次元的にねじれているのでワッシャは0枚、2枚、3枚、5枚。

これで結構なおったのだが、まだ低音が大きいとコスレが出てしまう。

不思議なことに外してっやってみると、コスレは出ない。
このときは作業でスピーカを上向きにしている。
もしかしたらと実際のように横向きにすると軽くコスレがある感じがする。
ワッシャでやってみたが、どうもうまくあわない。

そこで、スピーカの上下を反対にしてみた。
元々重力でコスレるのだから重力でなおっても不思議ではない...と念じつつ。

おーーー。直ったような。(^^v
まあスピーカは円形なんだし、別段ボイスコイルの線が前面にあるわけでもないし、これでいいことにする。(^^)

早速組み上げて試聴する。

おおーーー。解像度もいい。
アンプはエクリプスのTDA501にしてみた。フラットな特性らしいし。
ううむ。なかなか、いいかも。
後は入力なのだが、CDウォークマンは音とび防止もあり(つまりメモリバッファがあり読み出しが正確らしい)、ライン出力(つまりヘッドホンアンプなし)も出ている。DAの性能はわからないが、そう悪いものではないらしい。
Kochiaをつないでみたいかも。(^^)
ってその前に聞く位置をちゃんとしたい。

例のスピーカースタンドを改良することにする。
TD508とあわせると20Kgオーバーの重量だし、やりがいがあるかも。

by   at 09:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:

トラックバックはありません

コメント

コメントはありません

コメントを書く




保存しますか?


(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)


Please enter the security code you see here