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スピーカの特性測定(6)

マイクのアンプで感度もあがったのでPCのスピーカを聞いてみる。

尚、手持ちのマイクの特性であるが20Hzから15KHzはフラットだが、それを超えると低下する。
なのでそのあたりを見る場合は要注意。

PCの実際の試聴位置は短く80cm程度である。

まずは、WaveGene&WaveSpectra

ほぼ同じ条件でMySpeaker

WaveGene&WaveSpectraで見える緑の部分はノイズである。
ノイズと言ってもハム(60Hz)ではない。これは消えた。
一見低音が出ていそうだが、実はそうではなくノイズというか振動をひらっている。

感度をあげたせいか、人が動いてもその振動をひらってしまう。(TT)
じっとしていればいいのだが、エアコンのファンでもひらう。
WaveGene&WaveSpectra で観測していると、そのあたりがよくわかる。
なので上の70Hz以下は信用できない。きっとそのまま下がっていると思う。

80cmに成功したので、今度は出力にもアンプをかませた。
また振動対策でスポンジを敷いた。

こうやると2m程度でも測定はできそうだ。

by   at 09:00
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