Mon
Nov 02
2009
オーディオ入力(19)
ExeModeであるが、考えると
・結局は外付けアンプと
・外付けスピーカと
・アンプは低音補正し放題
であった。
改造はと言えば、ACの連動なので、これはもうただの電子工作だ。
まあ、そうやってしまえば、コンポぐらいの音になるのは当然と言えば当然。
これでは、結果はともかく全く面白くない!!
まあ特に面白くなくてもいいのだが、ちょっと努力が足りない感じがする。
そこでExeModeのスピーカを改造する。
とは言え、まあ全然期待できない感じがする。
結局、低音を出すには
・中・高音を下げる
幸いにして2wayになっている。方法としてはネットワークしかない。
劇的な期待は薄いが、細工はできる。
・エンクロージャを細工する
これはバスレフ構造みたいだが、おかしな感じでふさいであるというか変に開いている。
である。
後、音質改善として期待できそうなものは
・吸音材
今はまったく入っていない
・エンクロージャの補強
これもプラスチックでペコペコしている
ぐらいである。
結局、パッシブなので劇的な変化は望むべくもないが、何もしないよりはいいだろう。
まずはアッティネータからとりかかる。
これはツイータにシリーズに2Ω入れている。
これで高音が減衰する。
このあたり聞く曲にもよるが、耳障りな音(?)は小さくなる。音は穏やかな(パンチのない)方向になってくる。
別段パンチがほしいわけではないので、こうしておく。
ただ高音が下がると低音まで下がったような錯覚にもなる。
by at 09:00
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