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JSP方式スピーカ(12)

乾いたら後は簡単。
そうこうしていたらコイズミ無線からFF70が届いた。(^^)

外観は板金がチープかも。でもこれには似合っているような。
FF70はスポンジで密着しているが、ここはそれをはがしてコルクシートにした。
半分、デザインであるが、なんとなく自然素材がよさそうだし。

いきなり完成してしまった。

木口処理でテープを探したがホワイトパインがなく、どうせならとここもコルクシートにした。
デザインと言えなくもないが、外観が「まんま」だ。(TT)
真ん中がわかれるのでもろに1×4材がばれてしまう。(^^!
1×8材も@1000以下なので、それだともう少しいいのかも。

横から見ると24cmでヴェロダインと似た奥行きである。

タイムドメインとも似ているけど。
これなら音はともかく、ブックシェルフと言えなくもない。

置き方は下からヴェロダイン・BirdBox・エクリプス。
なんだか足が随分短くなってしまったが高さは元のまま。
ヴェロダインはスコーカが上なので試聴上はここでもOKである。それに重たいので下が安定。

実際左右は2m以上は離して置いてある。

しかし、思わぬほど安直にできてしまった。最初からやれば、
スピーカ1個あたり
・1×4材:1.8m*2=@400
・VP管25φ*40cm:1本=@200
・コルクシート・コルクテープ:¥100ショップで@200
・スピーカ:@1200
・ターミナル・線材など
で@2000強という感じ。道具があれば工作も早い。
機械切断箇所が多くハンドカットでもいけると思う。
ううむ。JSP恐るべし(作りやすさという意味だが)。
まあ、このやり方なら普通のスピーカでも断面積とか守ればできると思う。
1×4の単位でしかできないが、自由度はあるし。

by   at 09:00
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