空を見上げて
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USBトランスポート(18)

やっているのは趣味で製品化でもないのだからArmadillo9は1つの答えかもしれない。
ただこれってサプライズがないというか、個性がないというか。

それやこれやで悩んで止まっているより、先に進めることにする。
後で戻ったほうがいいのかも。

4.GP2X
これも前にやった。ゲーム機なので中にオーディオはもっている。
さらにUSB-Hostもあるので、拡張ユニットを買えば...とだんだん¥がかかる。
それを無視すれば、これもARM9の200MHzだし期待はできると思う。しかも2CPUだし。
USBオーディオデバイスは認識はするようだ。
ただ出力を切り替えるソフトというか設定がないので、そこは自前でなんとかしないとテストもできない。
これ用にalsaplayerを移植すればいいのだが、なんか面倒。
それにこれはコンソールがあるので、そういうUIもいるし。
そういえばXも走ったように思うが、立ち上がりまでが遅かったような...。
それに今の最新機種はWizになったのかしら?

どうも完成イメージに食指がわかないので、このままボツにし、先に進むことに。

5.CG-LBSTD2PU
ARMではないが、価格は良い。
というので購入することにした。
ただ情報があまりにも少ない...。まあArmadilloを期待するほうが無理なのか...。
日新テクニカのはまだわかりやすかったが。
そういえば
汎用Linuxボードを使った開発で学ぶ 組込みLinux基礎講座
という本があり、LAN経由のmp3プレヤー(ネットラジオ?)を作るようなものらしい。
Amazonでの評価はかなりよくないが買ってみるか。
これUSBコネクタもついていないのよね。(中に端子はあるが...。)
でもこれで動けば、価格的には一番なのかも。
1万だとサプライズもあるような気がする。

サプライズは危険と隣り合わせだ。ってことはできないことも十分考えられるかも。

by   at 09:00
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