空を見上げて
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USBトランスポート(22)

結局、この手で成功したのはArmadillo240ぐらいだった。
後は、遅いとかNFSの問題であえなく挫折。(TT)
どうせなら、VGAが要らないので安い220だが、全然安くない...。

この手はROMに圧縮イメージが入っていて、RAMに展開して動かす。
なので突然電源を切っても、ROMが書けるわけじゃあないので、またRAMに元通り展開される。
そんなに簡単に書けるならNFSだっていらないわけで...とトラウマが...。

で、当然だがROMは容量があるし、RAMだって64MByteだし。
これでもH8の外付け2MByteが広く思ったが。32Kしか使ってないし。
ここにOSも入れるのできついといえばきつい。Alsaだけで依存も入れると1Mは超えていたし。

で思ったのは、「これなら小型ベアボーンでもいいような...」と。(^^!
・2万も出せば手に入る。
・HDDは要らなくて、USBに書いておいてUSBからブートする。
・RAMに展開して動く。
 そういえば、所持品にwizpyがあったような...。(^^!
RAMは256Mもあれば動くし、窮屈でもない。
ベアボーン+RAM+手持ちUSBでいいんじゃないかと。

と思って調べるとあるのだが...
・でかい(小さいのは高い...なぜか...)
・消費電力がでかい(小さくても30Wとか)
でもLinuxでもx86だと環境はいいし助かるような...。しかもUSBなら...と思う。

まあ、この手は環境っていうよりやはり使い勝手かもしれないけど。

悩ましいけど、多分性能は落ちるけどArmadillo2XXは似たようにはできると思う。
いいベアボーンを探すのもいいのかもしれない。
なんかPCを作っているのと変わらないのかも。


by   at 09:00
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