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USBトランスポート(30)

CregaのCG-LBSTD2PUの続き。

NFSで頓挫していたのだが、どうもLANのコネクタを間違えていたようだ。(^^!
これ、ルータ用に2つ口があるが、電源側ではなく反対側がeth0みたい。
ちゃんと確認しないほうがまずいのだが。(TT)

portmapを走らせて、WinのファイアウォールをやめたらVMWareでも動いた。
USBを動かしたいのでリバティシステムファクトリさんからカーネル&ユーザランドを落としてくる。
NFSのおかげでやっとユーザランドが入れられるようになる。

両方ともUSB対応にUp!!2009.08なのでまあ動くだろうと期待。
まずはUSBメモリを...。
なんやら出てくるがエラーで失敗する。手持ちのUSBを幾つか入れてみたが無反応の1つを除いて全滅(TT)。

ただ「日経 Linux2008年3月号」に USB を利用した記事がある。
起動オプションでmem=32M!!(本来は64M)。安定なのだろうか?
やってみるがうまく行かない。相変わらずエラーする。

BuufaroのBBR4HGと同じCPUなので、そっちで動くという話もあるにはあるが。
入れたら立ち上がらない。圧縮形式が違うらしいのでちゃんとやれば立ち上がるのかも。

しかしなんか、これだと先が思いやられる。
まあ仮にできたところで、結果は(価格を除けば)Armadilloと大差ないような。

今のところ他に用途がないけど、VS1001でmp3プレヤーになるわけだから、そういう組み込みにはいいのかもしれない。
環境もできたし、これはここまでとしよう。最新Verになっただけ良かったのかも。

by   at 09:00
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