NASトランスポート(11)
玄箱のNASのさらに続き。
あまり使わないけど、iTunesサーバにしてみる。
mt-daapdを入れて設定するだけでOKで、このあたり簡単ではある。
ただし、そのままやると文字化けの嵐になった。(TT)
どうもSJISに非対応らしく、UTF8でタグを入れればOKらしい。
でもそこまでやる元気もない。
Patchがあるので、入れてみようとも思ったが、あまり使いそうもないのでやめた。
iTunesは悪くないが重たいというか。
似たような話でiPODTouchもJBしていたが、そこまでしてJBする必然性もないので今回はパス。
なんか盛大にJBで入れていたアプリが消えてしまった。
bossprefsとか便利だったし、PCから接続できるのも面白かったけど。
AptBackupでも入れておけばよかったのかもしれないけど。
それやこれやで玄箱はどんどん機能というか芸が増えていくのだが、実はあまり使わない。
最初は操作性かと思った。
今でも入力はリモコンだ。
しかし、リモコンは即時に受け付けるけど、すぐに切り替わるというわけでもない。
LCDでもつけておけば、精神的な安心感はあるように思う。
コマンドを出すと「確かに受け付けて、今やってるからね」みたいなメッセージでも救われるかも。
実態は同じにしても...。
まあ、これがストレスでないかと言えばややストレスではあるが致命的でもないように思う。
ところが依然として使っているのはUSBプレヤーだけだ。
思うに問題はお手軽さにあるような。しかも電源投入からの起動というか。
こういうのは暇なときに電源を入れて、すぐに聞いて、要らなくなったらすぐに消して...みたいに使いたいのだが、WindowsやLinuxではそうはならない。
起動に盛大に時間がかかるし、切断も瞬時でもない。
待てないわけでもないのだが、やはりそれは面倒に思う。
では電源をずっと入れておけば...とも思うがエコじゃない。
玄箱は確かにNASなので普段は何をしているわけでもないので、まあ無駄に電気を食っているよりは音楽でも鳴らしたほうが建設的には思う。
しかし、切っておいたほうがエコには違いない。
時間もそうだが電源の投入を待ってそれからやることと音量をまた指示するのがどうも...。
電源投入時にそこらをまとめて指示できるのなら、再生は遅くてもいいのかも。
でもこれには無理がある。
・聞いてみないとどの曲からはじまるかわからない
・聞いてみないと音量がよくわからない
固定でいいのならまあ方法はないでもないけど。
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