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USBトランスポート(33)

今度はArmadilloがPS AUDIO のPWTもどきにならないか?というお話の続き。

まず、本題とは別なのだが、
1.USBメモリのプログラムから起動する方法。
 Armadillo240はそもそもスライドショーを立ち上げるのでUSBを自動マウントする。
 なのでそこのスクリプトを変更して、
・マウントしたUSBの内容をRAMに展開し
・その中のシェルスクリプトを実行する
という感じにした。
 これでUSBメモリをさして立ち上げると、そこのプログラムを実行することができる。

と思ったら、音楽用のUSBをさしたまま立ち上げると、そっちをマウントしてしまう。(TT)
つまり2本メモリがあると、どちらがsda1になるかわからないというか。
で、最初に思ったのがHUBをかませたらどうかと。
結局
・ArmadilloのUSBは2本
・対して「プログラムUSB」「音楽USB」「CD」と3つあるし。(プログラムをROMに書けばいいにはいいが)
なのでHUBをつけてみた。
・本体にはプログラムのUSB
・HUBには音楽のUSB
とするとHUBを認識してから音楽USBが認識されるはずなので、プログラムUSBがsda1になるはず。
何度かやってみると確かにそうなった。
で、HUBは増えるが、本体価格からするとさほどでもないので、この方式にする。
ってArmadilloは高いし。(TT)

いきなりケースに入れていくあたりが自分らしいけど。
丁度ArmadilloとHUB(ケースは外して基板だけ)をつけている。

なんか一杯ついているが、Debugのも多い。
ケースに入れるとやはりArmadilloをなんとかしたいというか。
カーネルを変えないとも限らないし、ターミナルは便利だし...とどんどんコネクタが増える。
LANも出しておく。必要かどうかは別にして...。

by   at 09:00
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