無線LAN11n(2)
母屋と工房に何も考えずに2台注文したものが届いた。
様子を見ると、なんと「親機・子機」が必要だった。(TT)
1つは未開梱だったので返品処理して、子機のW L 3 0 0 N E - A Gを注文した。
子機と言っても価格は一緒ぐらい。(TT)
どうも「有線->無線」が親機で、「無線->有線」が子機らしい。
親機・子機などの区別はやめて設定でできるようにしてほしいものだ。
きっと中身はさほど違わないような気がする。
子機は注文中だったので、まずは親機を設定してみた。
設定は簡単設定というのがよくわからず(ここは人によるが)手動でやった。
あまり注意することはないが、マニュアルがよくわからない。(TT)
<はまったことのメモ>
・今回のようなケースではRTではなくAPにスイッチを切り替える。
つまり無線アクセスポイントにしてしまう
・IPは「IPアドレス自動補正機能」をOnにする。
IPはデフォルトが192.168.0.211。この系列でない場合は要注意。
特にこちらの系列(192.168.1.X)に手動で設定しようとしたら、警告が出て設定できなかった。(TT)
これをOnにすると自分で系列を判断してIPを割り当てるらしい。
・WPS設定でPin方式を使用しないにする
マニュアルには子機参照とある。だいたい親機のマニュアルに設定がないのもおかしい。
子機も販売しているのだから、それを掲載すればいいような。
ついでに子機(WL300NU-AG)のマニュアルを見ても...ない!!
なので設定できないということらしい。(TT)
・暗号設定をWPA2-PSK(AES)にする
こうしないと11nにならない。他だと11gになる。(これはマニュアルにあった。)
・暗号設定で2.4G同士、5G同士は同じにする
暗号は2.4Gで2ch、5Gで2ch設定できる。
子機からはどれか1chが設定できる。5Gは「屋外」はまずいので2.4Gということになり、その2chのどちらかにつなぐ。
どうも暗号をchでバラバラに設定すると、pingは通るのだが、暗号が通らないようでブラウザなどでは開けない。11nなので、2chが同じでないと困るのかしら?
これは大はまりして、長いこと悩むはめになった。(TT)
Buffaroから見るとわかりにくい感じがした。すごく不親切というか。
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