Wed
Oct 13
2010
無線LAN11n(3)
さて親機の設定も終わったので速度を計ってみる。
そもそも、子機は11gのままなので54Mbpsまでだ。
それがフルに出れば立派なのだが...。
やってみると、この段階で5Mbpsから15Mbpsになった。(^^)
接続を見たら、54Mbpsの11gだった。(当たり前)
無線ポイントの機種を変更しただけで、こんなに変わるのか?と愕然とした。
親機に相当するものはBuffaro以外にもCoregaなどを試したがやはり5Mbps程度。
まあ機種が古いのもあるかもしれないが、それにしても差がありすぎる。
結局のところ「無線->有線」は変えていないわけで「有線->無線」の効率が良くなったとしか思えない。
ここの例でも、有線速度は実測値で700Mbps超とBuffaroの151Mpbsの4倍以上ある。
なので、このあたりが効いて3倍出るようになったのかもしれない。
これだけ出るのなら、設定ではまったのも忘れて「NECに限る!!」。(^^)
ちなみにハイパワーではないが、最近のものは、それが標準らしい。
NECのはアンテナが見えない(内臓)なので不安もあったが、受信側では90%程度はある。
母屋-工房は約10mであるが、ガラス戸を2枚はさむ。
ガラス戸は、鉛が入っているので減衰が激しい。
まあ、晴れの日の測定なのが気になるが、ここはまあまあだろう。上のページでは200m先で54.5Mpbsとあって、なかなかいいのかも。
ただ屋外にBuffaroを置くと、ガラス戸が1枚になり、ほぼ100%だった。
by at 09:00
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