Tue
Nov 02
2010
中華パッドで遊ぶ(1)
iPhoneやiPodTouchはよく出来ているのだが、やはり画面が狭い。
携帯性とのトレードオフになるので、これはこれでいいのだが、
・ただWebで調べ物をしたい
・メールぐらいでいいからもう少し大きなソフトキーボード
みたいな使い方をする場合、やはり大画面がほしい。
と思っていたらiPadが発売された。
電子書籍も意識されており、電話以外でネットブック重視の向きには良いように思う。
ただ、ポリシーだとは思うが、USB-Hostがないのは悲しい。
まあ、あればあったで不安定にもなるのだろうけど。
そうこうしていると中国からiPadにデザインがそっくりなAndroid端末が出てきた。
外形はともかく、中身は全くの別物。
ただ驚くのはその価格で1万程度で販売されており、国内でもショップやオークションを通して購入できる。
まだ十分にこなれているとは言えない(というかかなり苦労するみたいだ)が、なかなか面白そうである。
目的をはっきりもてば、1万でも「役に立った」ということになるような気がする。
情報に関してはここが詳しい。
ちょっと購入を考えてみる。
by at 09:00
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