中華パッドで遊ぶ(8)
すぐに新しいものが送られてきた。
ちょっと箱がつぶれていた。
添付品で左に見えるのは、USBデバイスでPCから見るとただのSDに見える。
書き換えに便利か...。
まずはYouTubeでも見てみることにした。
全然見られない。遅いというよりフォーマットに対応していないみたいだ。
そこでAppandStoreからYoutube Support Packageなるものを入れた。
これでほぼ見えるようになる。
ただ、ちょっとこま落ち風でもあるので品質はいまいちだ。
でもかなり頑張っているように思う。
次に、やはりAndroidMarcketに対応してみたくなる。
いろいろ探し回ると、FlyTouchではSlateDoroidで成功している例がある。
SlateDoroid1.3FlyTouchを入れて見るのも手だが、
・本当にFlyTouchか確信が持てない
・元に戻せると思うが、Scaripu(update.sh)が異なる可能性があるため素直に戻らない可能性が高い
ということで、自分でやってみることにした。
*この時点では、Slatedroid1.3-flytouch-edition V2が多分適合しているのではないかと思うが定かではなかった。
ただ後日になるが、人柱覚悟で、やってみたらスンナリ入って動作した。(^^)
つまりこれは、「FlyTouchのノーブランド品」ということが判明し1歩前進した。
ただ、これをやる場合は、最低でもこのFirmをもっていないと、元に戻せなくなる。
この話はまた別の機会に。
ということで、まずはFlyTouch(と決め付ける)でslatedoroidを使わないでやってみる。
こうなるとslatedoridとどっちが危険かよくわからない。
手順としては、
・シミュレータで正規のアカウント処理し、DBを作成する。
それをPCに転送する。
・中華パッドのDB該当部分にそれを上書きする
・再起動する
ということらしい。
書くと数行ではあるが、最初はさっぱりわからない。
具体的に手順を追っていくと...。
・シミュレータで正規のアカウント処理し、DBを作成する。
はAndroidMarketの入ったsystem.imgを入手する必要がある。
このダウンロードや解説は、ここにある。
長文だがPart1だけ読めばよい。
これを使って、シミュレータのイメージを置き換えて起動する。
なのでSDKのインストールは必須になる。
SDKはログイン名が英数字ならスンナリ行くが、日本語でログインしていると大はまりする。
素直に別にログインアカウントを作成したほうが早い。
話題がそれているが結構重要。
でももってAndroidMarketにアクセスしてログイン処理する。
Googleのアカウントを入れる必要があるが、なくてもその場で作成できる。
そもそも、シミュレータでAndroidMarcketが使えることからしてすごい。
これだけでも面白いのかもしれない。
するとaccounts.dbができるので、これをシミュレータからダウンロードする。
シミュレータは別にファイルを持っているわけではないので、adb pull などで引っ張ってくることになる。
abd pull /data/data/com.google.android.googleapps/databases/accounts.db
これが書き込み用のデータになる。
長くなるので続く...。
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