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中華パッドで遊ぶ(9)

次は
・中華パッドのDB該当部分にそれを上書きする
という部分であるがこれが難関である。

基本的には実機とPCをLANでつないで転送する。(USBがないので)
このとき実機の設定でアプリケーション-開発でUSBデバッグにしておくこと。

set ADBHOST=192.168.1.XXX(端末のIP)
abd kill-server
adb start-server
adb connect 192.168.1.XXX:5555

adb devices
で確認する。
つながれば、adb pushで転送する。
adb push accounts.db /data/data/com.google.android.googleapps/databases/

これは開発でも使うと思うので、そういう人は重宝すると思う。

他の事情もあって先にroot化しておいたので、スンナリ入った。
多分、使っているコマンドからしてroot必須ではないように思う。
マニュアルには、Slatedroid1.3-flytouch-edition V2を入れろとあるが、別段入れなくてもOKだった。

不思議なのはAndroidMarketの登録は、実機でもやっているで、そこで新しいDBがありそうなものなのだが、結局はこのDBがおかしくなっているということらしい。
よくわかったものだ。

理屈はともかく、これで再起動すると...。
おおーー、確かに使える。(^^)
たいしたものだ。
これでいろいろ遊べる。
記念のショット。

*この「書き戻したら再起動」は結構大事で、やらないと元のままになる。

by   at 09:00
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