中華パッドで遊ぶ(11)
ネタがつきかけて来たので、slatedroidでも入れてみる気になる。
これにはもう1理由がある。
というのは偶然ではあるが、FirmのV1.8.2を触る機会があった。
さぞかし、早いのか?と思ったらこれが全然ダメ。なんだか重たさが、小石から漬物石ぐらいに変わった感じがする。
漬物石が灯篭かな?まあ、どうでもいいがとにかく重たくていやになった。
これから見るとV1.7.4が格段に良い出来に思える。
もう1つはAndroidMaketが入っていない。まあ自分で入れれば動くのかもしれないが...。
ハードは同じなのでファームでこうなるということになる。
ってことは逆にV1.7.4のファームをCFWにすれば、もっと早くなるということもありえるということになる。
そこで、禁断のSlatedroid1.3-flytouch-edition V2を入れてみる。
このあたりは簡単なユーザ登録をすれば入手できる。
同じ名前でもflytouch-editionを入れること。
でやってみたら動作した。なのでFlyTouch系で間違いない。
感触であるが、本物(?)のV1.7.4と対して変わらなかった。(体感速度)
いいのは、アプリが少し多いみたいだがこれは自分で入れられないこともない。
rootはとってないみたいだ。安全性かな?とれるツ-ルもあるようだが、やってない。
さんざん迷ったのだが、「果たして元に戻るのか?」という興味も勝てず戻してしまった。(^^!
きっと役に立つ情報として
・これはFlyTouch(国美電器)のノーブランドものと考えてよい
・Slatedroid1.3-flytouch-edition V2は通用し元にも戻せる
・手順どおりやればANdroidMarketは動かせる(面倒といえば面倒)
・ファームはV1.8.2よりはV1.7.4の方がまともにうごく。
ちなみにSlatedroid1.3-flytouch-edition V2はV1.7.4である。
正規ROMかどうかはわからないが、楽ゴーゴーというお店でファームが買えるらしい。
http://www.rakugogo.com/
V1.7.4:¥2000
V1.8.2:¥1500
Slatedroid1.3-flytouch-edition V2でもかまわないと思う。(と今なら言える)
コメントはありません