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LANDiskの修理(1)

IOデータのHDLというLANDiskがいきなり電源が入らなくなったなった。

ある日、ファイルを入れたら消せなくなった。
何度やっても「他のマシンが使用中」になっていて消せない。(勿論他は使っていない。)
しょうがないのでブラウザからシャットダウンした。
そこはうまくシャットダウンしたが二度と電源が入らなくなった。(TT)

このNASにつないだ1Tのものは、HDDがBIOSですら認識しなくなり、業者に出したが3ヶ月後に「適合ボードがない」というので返却されてきた。(TT)
というので未だにデータ修復はできていない。
今度は本体が...と思ったが電源が入らないだけなので、HDDは無事かもしれない。
というのでまずはデータの修復から...。

【データ修復】
まずはUSB変換器を用意する。
本体は、Linuxでないと無理っぽい。
最初は玄箱にUSBでつないでmountさせようとしたが、Extendedになってmountできず。
Webで調べるとKnoppixのLiveCDでやっていたので早速DLしてCDを作成。
Bootしてみると、LANDiskのHDDの中身はちゃんと見ることができた。(^^)
少し安心はしたが、同じく退避用につけた1TのHDDは認識はするがmountできない。
どうもNTFSはだめっぽい。FAT32にしようかどうか迷ったが、本体に収まる程度だったのでそこに転送した。
翌朝、起きるとちゃんとできている...っぽい。(^^)
とにかくデータが吸い出せてまずは一安心。

【引越し】
度重なる故障もあって、RAIDがほしくなる。
機種検討して購入するとなると時間もかかりそうだし、応急的に引越しを試みる。
使えそうなのは「玄箱」もあるがNECの無線ルータにもこの機能がある。
NEC Aterm PA-WR8700N-HPはUSBでHDDをつなぐと、簡易NASになる。
まあ単純にデータを共有したいのならこの手はある。
但しWebを調べるとNTFSには対応しておらず、NAT32になるようだ。
というのでとりあえず1TのHDDをFAT32でフォーマットして転送した。
USBでも数時間はかかっている。

by   at 09:00
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