玄箱lenny化
久々に玄箱を触った。
玄箱lenny化というわけでもないが、apt-get updateがうまく行かない。
etchだったのだがlennyにすべきなのだろう。
そもそも、それができてDebianなのだが、/etc/apt/sources.lstを書き換えた。
で、apt-get dist-upgrade...。
すると...起動しなくなった。(TT)
調べてみると
Debianの一般的な手順と同様、/etc/apt/sources.lstを書き換えてetchからlennyに変更してからapt-get update;apt-get dist-upgradeすれば良い。
U-Bootがキモで、事前にインストールしておかないとDebianがブート不能になる。
あらま、U-Bootだったのね。(TT)
って全部消えてしまう。というか立ち上がらないのでしょうがない。
なんかEMモードになかなかならないのよね。SWを押しながら電源を入れてもならない。
そういう書き込みも多いので、もそっと入りやすくしてほしかった。
これ究極の手は、HDDを抜いてUSBでつないでパーティションを消すとEMモードになる。
まあ、この状態だとBootしようがないのでそうなるのだろう。これは100%入れる。
Lanny化はいろいろやり方があるのだが、一旦etchにしてから、install.shを走らせる方式でやった。
久々だったので、分解から忘れていた。
今度はAlsa関係やUSB関係は面倒なので外してしまった。
結局はproftpdとapache2(+PHP5)とsamba(+swat)と、DLNAのgmediaserverとiTunesのmt-daapdを入れた。
NASトランスポートをあきらめたので、カーネルを再ビルドするこtもないと思いながら、セルフコンパイル環境だけは入れておいた。
なんやかんやで修復に半日かかってしまった。(TT)
簡単にapt-get upgradeをやってはいけないという...。
そういえば、同様にArmadillo9も深く考えずapt-get upgradeでLennyにしたが、これは別段どうということもなくlennyで起動している。
中身はショックだったけど、気を取り直して0スタート。
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