空を見上げて
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前置ブースター

ここは北陸なので冬場は天気が荒れる。
まあそれはしょうがないとしても、これで地デジがいまいちになる。
ブロックノイズもそうだが、そのうちエラーで写らなくなる。(TT)
特に録画をかけておいて、見ようとすると悲しい思いをする。

ブースターは入れているが、アンテナそのものの受ける電波が微弱なのだろう。
そこで高利得(41db)のBU41L1を検討する。
よさそうだが、設置が面倒そう。
ここを見ると、実力的にはU20L1CBでも変わらないらしい。
まあ条件によるのだろうけど。

この手は前置きブースターと呼ばれて「アンテナ直結」タイプになる。
ここらが詳しいが、つまりパラボラと同じく微弱部分で増幅するので効率がよい。
反面、電源がいるのだが、U20L1CBはケーブルから供給しているので配線が楽。
後は大きさなのだが、これは指先程度と小さい。
こんな感じのようだ。

増幅度は小さいが、現実は前置ということで効果はありそう。
また後ろには通常のブースターもあるので、ひとまずこれにしてみることにする。

口コミの評判もよく相性が少ないのも前置ならではないのかもしれない。
まあ上の解説にもあるが、一旦減衰したものを増幅するとやはりノイズも増幅される。微弱部で増幅するのは王道なのだろう。

それにしてもこの小ささはすごい。と思うとBSのブースターも小さかったりする。ただBSブースターは効いたためしがない。(TT)

by   at 09:00
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