Mon
Jun 13
2011
aboさんとの出会い
いきなりaboさんが出てくるが、実はSetFSBの作者だったりする。
http://www13.plala.or.jp/setfsb/
多分、マザーのクロックアップでお世話になった人も多いのではないかと思う。
しかしここからはマザーボードの話ではなくオーディオのお話になる。
そもそもの発端はブログに「小口径スピーカで低音は出るか?」というのを書いて、12-16cmが無難だよ...みたいな結論を書いた。
するとaboさんからメールをいただいた。
最近、スピーカのエンクロージャを自作されているとのことで、独自のものを開発されたとのこと。
基本は「共鳴管(QWT)付きバスレフ型スピーカー」らしいが、aboさんの独自工夫があるとのこと。
説明はご本人のメールから借用しちゃって...
スピーカの構造は従来の雑誌やインターネットに記載されている一般的な共鳴管型と同じですが、
考え方を少し?変えることにより吸音材を入れなくても共鳴管型特有の癖も無く豊かな低音を響かせます。
とのこと。
さらに凄いのは
今回のコンセプトは安価な小型スピーカー1個で如何に豊かな低音を出すかをテーマにしましたので、スピーカーボックスも小型で、スピーカーユニットも安価なものを集めてみました。
といいことだらけ。(^^)
で、「共鳴管(QWT)付きバスレフ型スピーカー」はあまりに長いので名前を考えた。
aboさんのエンクロージャなので「abo-x」。
意味不明だが作者名があり、エンクロージャっぽい名前ではある。
尚、本人に断り無く銘銘したため今の段階ではaboさん本人も知らなかったりする。(^^!
まあ、怒られないとは思うけど。
というので試聴用にお借りすることにした。
by at 09:00