Mon
Aug 29
2011
波動方式もどきスピーカ(10)
続き。
コーナーなので反射位置が近い。有利なのかも。
端面は見えるけど目立たないのでこのままにする。
バッフルも塗るのなら透明ニスかな?
それにしてもいろいろある。もう片方のコーナは普通の密閉やバスレフがあるがここはちょっと変わった方式が多い。
・ドロンコーン:ヴェロダイン
恐ろしく重たくて低音も出る。メタルなので歯切れ良く音がややきつい。
・タイムドメイン:エクリプス
音の綺麗さが売り?低音は出ない。
・スタッガードバスレフ:秋月
大型TVのスピーカ(松下)スタッガードなのでウーハは2個あって、独立した部屋(?)に入っていてダクトも別。まじめにつくると3Wav+ウーハ箱みたいなもの。
このサイズ(と価格)では割と立派な低音が出る。
・JSP:自作
バスレフより低音は出る。但しエンクロージャが1.5倍ぐらいになってしまう。口径も1.5倍程度の低音になる感じ。8cmだと12cmとか、10cmだと16cmとかそんな感じ。
・QWT:abo-x
これも低音は出る。共鳴管であるが折りたたんだ設計なので大きくはない。
・波動スピーカもどき:自作
今回のもの。
そういえば、10cmのお化粧直しと一緒に作った8cmのVer。
天井につけることを想定して端子を上にもってきた。オリジナルは真横。
よく考えると天井に吊って底を見せると障子の「継ぎ目」になる。普通のままひっくり返せばいいので、普通どおり下側がよかったように思う。
by at 09:00
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