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Lepaiでニアフィールド(1)

やっと本題に戻ってきてニアフィールドの実験。
秋月を壊したのでLepaiを手配して届いた。
音は微妙に違うが、TA2020は比較的よい音である。

早速実験してみる。
スピーカはSANWA SUPPLY MM-SPU2WH にした。

理由は
・思いっきり安いのがいい(¥1500)
・それなりに小さいのが良いが5cm(2”)は欲しい
という理由。
なんか、評判を見るとそんなに悪くなかったりする。
USBから直接ドライブするが改造してスピーカだけにした。
アンプをLepaiに交換するので、メモリプレヤーを入れれば素よりは良いはず。

でできたのがこれ、

で印象なのだが、普段はLabo-xなどを聞いているので...。(TT)
圧倒的に低音が足りない。
トーンコントロールで目一杯あげても...足りない。
まあ予想範囲ではあったし、トンコントロールもそんなに持ち上がらないだろうから予想はできたけど。

そもそも、このサイズだとあまりトーンコントロールが効かない。スピーカー能力の限界というか。
で10cm(4”)のものをつけてみた。これだとかなり改善するし、トーンコントロールもそこそこ有効になる。サイズは問題だけど。

手としては、3-4”に変更して工夫してエンクロージャを小さく見えるように作る手はないではないし、これはこれで筋は良さそうだがもう少し2”で頑張ってみることにする。

by   at 09:00
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