空を見上げて
トップページ » オーディオ » アンプ » Lepaiでニアフィールド(2)

Lepaiでニアフィールド(2)

BOSEと一緒とは言わないが、Lepaiでも似たぐらいは出せるはず...と思って2”で挑戦。
まじめにベリンガーのグライコを持ち出してきた。
つまり
プレヤー->グライコー>Lepai->2”
みたいにつなぐ。LepaiのトーンコントロールはOff。
ただ、グライコは+12db。他を減らしても24dbまで。
やってみると、250Hzを+12dBでいい感じになる。
それ以外を下げると、低音が強くバランスが悪い。

ただこの状態でも
・低音が軽い
 重たい音が出るわけではないし、なんか無理したような音。
・スケール感があまりない
 しょうがないのかもしれないが、こじんまりした感じ
という印象。
 中高音は何もしていないのでそこは透明感もあるにはある。

 結局ここでもトーンコントロールは無視した方がいい。

 で回路図を...と思ったら新Verは随分変わったようで回路図がない!!
 オペアンプが2つあるらしいのでそこで細工しようと分解してみる。

 あけ方は簡単で
1)フロントの4本のネジを外す
2)リアの4本のネジを外す
3)リアの3本(スピーカと入力付近)のネジを外す
4)リアパネルを外す
5)前に引き出す
でできる。
で、あけてビックリ。

殆どが表面実装。(TT)
まあ改造を見てもDip部品だけ変更していて、これだとToppingの方が改造は容易だし、そもそもToppingは部品から良かったりする。

初段のみ改造目的で追ってみた。
こんな感じではないかと。2段目はトーンコントロールでNF型なので追うのはやめた。

ううむ。初版と全然違うのね。
できないことはないけど改造量が大きそう...。(TT)

by   at 09:00
コメント

コメントはありません

コメントを書く




保存しますか?


(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)


Please enter the security code you see here