AndroidStick(4)
使っていると、やはりいまいちでせめてGyao!をなんとかしようと思った。
今考えると、これが大誤りだった。
入っているものは
CX1-V1.0-v12.06_r1-v8-8189-20121210.1314229 test-keys
でこれはかなりよいもののよう。
http://www.cnx-software.com/2012/08/16/how-to-upgrade-firmware-for-cx-01-mini-pc/
にPandaWillのファームがあった。(ツールも)
CX1-V1.0-4096-8189_en.rom
は入っていたものより古い。
ただ、経験上はVerDownするとGyao!が動いたりするので、思い切ってやってみた。
現状のファームのバックアップをとらなかったのは大きな間違いだった。(TT)
今考えると
Online Nandroid Backup
でも使っておけばよかった。rootまではやったのだが...。
でどうなるかと言えば、ちゃんと動くには動くが
・WiFiがかなり遅くなる
YouTubeはまともに見れなくなった。またNASの再生もまともではない。
・HDMI出力は自動といえばそうだが、YouTubeにしろDicePlayerにしろ動画をかけると解像度が変更されてしまう。
FullHDなどは再生できない。(勝手に解像度が640*480になる)
というので大幅レベルダウン。
で肝心のGyao!はといえば症状が全く同じ。
つまりは、戻したほうがましなのだが、戻れない。
探し回るとAtai.IV-307.ROM.RARというのがかなり近い。
CX1-V1.0-v12.06_r1-v8-8189-20121210.1314229 test-keys
とあるので、「そのもの」なのだが、with SD-CARDとあるようにもともとはSD付のものらしい。
中身は、4G用なのか8G用なのかよくわからない。
説明を見ると4G用に書いてあるが、パーティションを見ると最後が8Gの端数が出ている。
まあこれ以上悪化しないだろうと思って入れてみた。
すると画面というホームは購入のものになった。しめしめと思って日本語にして、WiFiを...Onにならない。(TT)MACアドレスすらとれてないようなのでDHCPはまず無理っぽい。
つまりはWiFiすら動かず、それどころではなくなった。
結局は、動く
CX1-V1.0-4096-8189_en.rom
に戻してrootとToolを入れておいた。
このVerは全然出来がよくない。
考えると解像度が自動で変わらないのも動画で勝手に変わるよりはましだ。
長い目でみればいつか誰かが公開するかもしれないが、購入に戻れないことはやるものではない。
当たり前か...。
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