空を見上げて
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電池式スピーカー

散歩や庭仕事で音楽を聴く。

もっぱら聞いているのは
オーム電機 03-1013 デジタルオーディオプレーヤー DAP-030Z
○乾電池式(珍しい)で山善のUA-F20(製造中止)より電池の持ちがいい。
○日本語で曲名が見られる
○まがいなりにフォルダ再生とランダム再生ができる。
×使いにくいUI
×ランダム再生範囲は直下のフォルダのみなど制限が多い

不満がないわけではないが、乾電池式というのが気に入って使っている。
最近は殆どが充電式になってしまった。
充電式は小さくなるが
・寿命がある
 だいたい500回も充電すると寿命が来て持ちが悪くつかえなくなる。
 ACで使えればまだ活用できないわけではないが、このようなポータブル機器でACをつなぐと意味が大きく失われる。
・充電しわすれると聞けない
 長時間のものもあるが、当然充電が切れると使えない。ポータブルだとすぐに充電もできない。
その点、乾電池だと予備をもっていればすぐに聞ける。コンビニでも買える。

というのが理由。
持って歩くことを考えるとスマホだけでいいのだが、これは電池のもちが極端に悪い。まあこれだけは毎日充電するし充電のし忘れは少ないかもしれないが、それでも専用品に比べれば遥かに持ちが悪い。
ヘッドホンはKossのPortaProがお勧め。
○音がそこそこよい
○パッド部分が自由構造でFitする
○サイドパッドのおかげで多少の振動ではずれない。
×両出しの長いケーブルで巻き取りが必要

サイドパッドのせいか、殆どずれない。欠点はケーブルの長さぐらい。

ただ、たまに(人がいなければ)スピーカーで聞きたくなる。
最初に買ったのはこれ。
VicTsing ワイヤレス防水屋外/屋内無線A2DPステレオのBluetooth3.0ハンズフリースピーカー
○音がこのサイズではそこそこよい
○一応防水
○持ち運べる(ウェアラブル)
×充電式
×BuleTooth接続以外がない

BlueTooth専用で、充電式。なのでスマホ前提。DM-013はもう音楽専用のスマホなのでそれで聞いていた。吸盤をはずせばそれなりになる。
ただ2つ持ち歩くことになる。そこがどうも引っかかるし、充電も2つになる。

次に買ったのがこれ。
AFENDO Bluetooth ワイヤレススピーカー
○音がこのサイズでにしてはかなりよい
○一応防水
○持ち運べる(ウェアラブル)
○BuleTooth接続以外にmp3再生(SD)やスピーカーにもなる
×充電式
×やや重たい

これズッシリと重いが割りといい音がする。但し、やはり充電式。
気に入ったのはマイクロSDのmp3をそのまま再生できる。そうは言ってもランダムはできないし、フォルダ切替もない。なのでSDを用意しては差し替えて使う。
ただそのおかげでDM-013は不要になった。曲名が知りたい場合はSoundHoundなどで聞かせればわかる。(結局、スマホも持っていくというか。)
これは気に入って今も聞いている。ただやはり充電が必要。

で今買ったものがこれ。
audio-technica コンパクトスピーカーミラー レッド AT-SPG51 RD
○乾電池式
○音がこのサイズでにしてはまあまあ
○一応防水
○持ち運べる(ウェアラブル)但し厚みがある。
○BuleTooth接続以外にmp3再生(SD)やスピーカーにもなる
×スイッチがケーブル収納を兼ねるので使いにくい
×単機能の割りに分厚い

音がいいとあるが、確かに同じ電池式のSonyのSRS-T33やサンワサプライのMM-SPP4SGYよりはいいと思う。ここらは運ぶにもウェアラブルっぽくない。ステレオではあるが距離からしてステレオ感はないようにも思うので、形状はこれでいいような。
音は上のものと比べるとAFENDO > VicTsing >= audio-technicaみたいな感じで飛びぬけてはいないように思う。
いいのは乾電池式で持ち運べる小ささっていうぐらい。(カラビナぐらいつけて欲しかった。)
レビューにもあるが電源スイッチがケーブル収納を兼ねているのでこれが使いにくい。
ケーブルも収納のせいか短いし、延長は別に買わないといけない。いっそ他のようにコネクタにしてケーブル添付の方がよいような気がする。
音量調整がない。音量調整はスマホを最大にしても物足りないかもしれない。うるさいぐらいにして欲しかった。下げるのはできるが上限が小さいような。
分厚い。乾電池のせいかしら?
一番いいのは乾電池駆動という部分で、これとオーム電機 DAP-030Zを組み合わせれば乾電池式のmp3プレヤーになる。全部入れて欲しいような気もするが...。
ヘッドホンで聞くのが大半なので、別々がいいとも言えるが、連動すればなあ~。

山登りとかアウトドアとかの場合だと、やはり「乾電池式」ってのは有利に思うがどうなのだろう。充電式=使い捨てのイメージがあって、まあそういう考えもいいのだが環境やリサイクルを考えるとやはり乾電池式がいいように思う。昨今、本当に減ったように思うが、そういう志向のメーカーは今こそ受け入れられそうに思う。
スマホのように電池交換できて予備電池が充電できてもいいわけで。(標準化しないといけないが。)

それに、BlueToothを使っていると充電機器が増えてUSB充電口が足りない。ここらでUSB充電はスマホぐらいにしておきたいもの。

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SH-05EにGoogle音声認識を入れる(2)

SH-05EのSH-01EもどきもGoogle音声認識を入れたがちょっと不完全。
インテントも問題ないのでChromeの部分だけ残った。

その後調べていると
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?p=36093266#post36093266
を見つけた。さすがKindleFire、グローバル!!
でそこからVoiceSearch.zip がとれた。
でもってそれでやってみる。

1.まずは元に戻してしまう。
・「音声検索」をアンインストールする
・rootで
/system/lib/libvoicesearch.so
/system/app/VoiceSearch.apk
を削除し、再起動する。

2.VoiceSearch.zip を解凍する。
UniversalSearch.apk
VoiceSearch.apk
libvoicesearch.so
が出てくる。

ここからはこれと同じ。
http://color12345.blog114.fc2.com/blog-entry-341.html

3.以下を実行する
adb push libvoicesearch.so /sdcard/Download/
adb push VoiceSearch.apk /sdcard/Download/
adb push UniversalSearch.apk /sdcard/Download/

4.rootになってsystemを書き込み可能な状態にして(SH-01Eにした人はできていると思う)
/sdcard/Download/libvoicesearch.so を /system/libに
/sdcard/Download/VoiceSearch.apkとUniversalSearch.apk を /system/appに
それぞれ移動(またはCopy)する。

5.パーミッションの変更
/system/lib/libvoicesearch.so
/system/app/VoiceSearch.apk
/system/app/UniversalSearch.apk
の属性を644に変更する

6.再起動する
結果
Google検索以外に
・Chromeの入力欄のマイク
・GoogleMap(地点入力など)
・GoogleNavi(目的地など)
・GooglePlay
・音声入力メモ
はすべて動作するようになった。(^^)
ただ...ダイアログがちょっと古めっぽくて音も出ないような。ただバイブの反応があって、それでもいいというか。ちゃんと「言語と文字入力」に設定もでる。(あまりできないけど。)
機能的にはいいので、まあいいか。
KindleFireの解析とファイル提供に感謝!!

その後、Googleの日本語入力が2014.11頃にVerUpしていてキーレイアウトに「音声入力ボタン」がつけられていた!!(何を今更...。)
これは便利でどんなものでも(入力のキーボードが開けば)音声入力が使える。最初からこうして欲しかったような。
なので音声入力メモも普通のメモ帳で同じような雰囲気で使える。
もともとSH-05EのIMEはWnnが標準だったし、そんなに悪くはなかったしアプリを無闇に入れるのも重くなる原因なので使いつづけていたがこのボタン1つの追加でGoogle日本語入力に乗り換えた。常駐量は増えてしまったけど。(TT)
Wnnの場合は「音声入力まっしゅ」ってのがあって、SH-05E標準のものからも呼び出せたがうまく機能しなかった。(入力はできるが、結果がうまく反映されない。「音声入力まっしゅ」単独ならクリップボードに入れられるが。)また「まっしゅ」をいちいち選ぶので操作もちょっと煩雑。要は「柔軟すぎてかえって面倒」という...。
他にもIMEの切替は通知バーからできないことはない。しかし、いちいち引き出して選択して...になってこれまた煩雑。
IMEの一種なのでやはりキーボードですぐに切り替えられるのはよい。Google日本語入力も、やっとWnnの「まっしゅるーむ」っぽくなった。
ついでに「Google手書き入力」も切り替えて欲しかったりする。そのうちつけるのかも。(英文字数文字なら手書きが早い。)
検索以外でも
・メモ
・スケジューラ(カレンダー)
などは音声入力の方が速いので、そちらを使い始めた。
(自分だけわかればいいので単語でいいし。)
厳密に記載するような人には向かないかもしれないが、「意味がわかればいい」ぐらいなら十分使えるし、キー入力より早い。ただし人前では抵抗があるかもしれないが。

というのでGoogle音声認識が走るってのは今は欠かせなくなった。
この改造はやってよかったような。

ってSH-01Eなら、はなからできたのだろうし。こういうのにあたると少し後悔も...。
あ、クレードル(ホルダ)って互換がないみたいで。寸法が違うみたい。
この工作が一番面倒かも。

SH-01Eになっても4.1.2でMiraCastはできるにしても正式の4.2ではないし、AndroidWearの4.3には届かない。なのでそういう物を求めるのなら乗り換えた方がいいが、両方とも「使わない人は使わない」もの。
SmartWatchは4.3でなくても、固有ソフトを入れれば使えるものもあるようだ。
ただ現状は、スマホ前提で「通知」「リモコン」が主体だし、通話と言っても不自然極まりない。つまりは「スマホがあれば全部できる」感じなので、小さなスマホをリストバンドで腕につければ経済的かもしれない。スマホをかばんやバッグに入れている人は重宝するのだろう。(自分はポケットが多い。なのでサイズからこのSH-05Eにした。)どうせなら中華Watchで遊んでみたい気がする。

まあ、こういうのも楽しいかもしれない。

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SH-05EにGoogle音声認識を入れる(1)

SH-05EがSH-01Eもどきと書いたが、できないものの1つにGoogle音声認識がある。

SH-05Eは中に「しゃべってコンシェル」「しゃべって検索」「しゃべって入力」があるが、これはどうもDocomoのサービスで(SPモード契約の)SIMでやるようだ。元々WiFiがないのでそうなのかもしれないが。
MVNOのSIMだとどうもうまく動かない。動いてもなんだか限定的だし、WiFiも使えないし。

音声認識は、そう頻繁には使わないが、使えないと何かと不便も感じる。SH-01Eはちゃんと入っているがSH05Eは抜いてしまったようだ。
昔は独立したapkだったようだが今はライブラリも含めてAndroidの標準システムっぽい。(libに一部があるので)

いろいろ探しているとKindleFireも同じ状況らしい。

1.google_voice_search-[KINDLE_FIRE].apk
を入れる。(この名前で探せば出てくると思う。)
動作を確認する。
 音声検索は動いた。
 しかし、これはシステムではなく、1アプリとして動作する。なので、インテントを呼ぶようなものは全滅する。
・Chrome(これはインテントではなく上のapkを読んでいるのかもしれない。マイクアイコンが出て話せるが結果が出ない)
・GoogleMap(地点入力など):エラーする
・GoogleNavi(目的地など):エラーする
・GooglePlay:エラーする
・音声入力メモ:対応していないと出る
など悲しい結末になる。
そこでシステムに近づけるが、これもKindleFireの記事を見てやる。

2.google_voice_search-[KINDLE_FIRE].apkをVoiceSearch.apkに変名する。
また拡張子をzipにして解凍しlibvoicesearch.soを取り出しておく。

3.以下を実行する
adb push libvoicesearch.so /sdcard/Download/
adb push VoiceSearch.apk /sdcard/Download/

4.rootになってsystemを書き込み可能な状態にして(SH-01Eにした人はできていると思う)
/sdcard/Download/libvoicesearch.so を /system/libに
/sdcard/Download/VoiceSearch.apk を /system/appに
それぞれCopyする。

5.パーミッションの変更
/system/lib/libvoicesearch.so
/system/app/VoiceSearch.apk
の属性を644に変更する

6.再起動する
結果
・GoogleMap(地点入力など)
・GoogleNavi(目的地など)
・GooglePlay
・音声入力メモ
は動作するようになる。しかし
・Chromeの入力欄のマイク
は認識ダイアログは出て認識もしているっぽいが入力に入らない。
apkを入れただけでもそうなるので、これはインテントを呼び出しているのではなく、アプリで何か連携しているような印象。それが合わないのだろう。
Chromeで検索をかけたい場合は、「音声検索」から使えるのでよしとする。
他が動作したので、インテントとしては動作するようだ。
ちなみに107SHからVoiceSearch.apkを抜いて入れてみたが、うまく動かなかった。
多分SH-01Eのなら...と思うが、もってないし。

・音声検索
・GoogleMap(地点入力など)
・GoogleNavi(目的地など)
・音声入力メモ
などは地味に便利だったりする。

Chrome内の認識は少し残念だったが、一応は使えるってことで。
(多分SH-01のものを入れれば動くと思うが。)

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スマホのメモリをあける

このSH-05E(SH-01Eもどき)はROM 8G,RAM 1G。
まずROMであるが
・最近のものはSDにも入るので空きエリアはある。
 SDに入るものは全部SDに入れてしまう。
 写真や音楽や動画などはすべてSDにする。(SDは大きなものにする)
でだいたい処理がつく。
問題はRAMで、1Gでも足りないというかかなり苦しいというか。
空きはCleanMasterで見るとわかる。
そんなに神経質にならなくてもいいと思うが、調べてみる。
FMR Memory Cleanerというのがあって、それで使用状況がわかる。
なるべく消せるものは消して無効化するものはした(つもり)

システム系)285.2M
・System 77.3M
・com.android.systemui 53.8M
・com.android.phone 25.5M
・com.android.smspush 19.5M
・android.process.acore 62.0M アプリプロバイダ
・com.android.contacts 27.4M docomo電話帳
・com.android.dolbymobileaudioeffectremote 19.7M Dolby Mobile Audio Effect Service
メーカ系)255.6M
・jp.sharp.android.dum 19.5M 管理アプリ
・jp.sharp.android.echomode 20.5M エコ技設定(止めても出てくる)
・jp.sharp.android.felicalockcontrol 13.5M おさいふケータイロックコントロール(止めても出てくる)
・jp.co.sharp.android.pedomemeter.remote 25.9M 歩数計(個人的趣味で残した)
・jp.sharp.android.theelmif 19.6M 3LMIF
・jp.co.omronsoft.iwnnime.ml 33.4M iWnn IME SH edition
・jp.co.sharp.android.parental.provider 23.5M Parental Provider(とめてもいい?)
キャリア系)100.7M
・com.threellm.dm.app.docomo 21.9M docomo device manager
・com.nttdocomo.android.paletteui 78.8M docomo Palette UI(消える場合あり)
Google系)124.3M
・com.google.android.gms 39.8M GooglePlay開発者サービス
・com.google.android.gms.persistent 42.6M GooglePlay開発者サービス
・com.google.process.gapps 41.9M Googleサービスフレームワーク
アプリ系)65.5M
・jp.co.fusioncom.smartalk.android 38.1M Smatark
・com.google.android.apps.genie.geniewidget 27.4M ニュースと天気
ここまでで831.3Mになる。(81%にもなる)
多分、一般的にも購入直後はこのような状態を保っているが、そのうち「常駐するソフト」を入れるとRAMが一杯になって頻繁にガベージコレクションが発生し「重くなる」という現象になる。
RAMが2Gもあれば、これでも余裕であるが、1Gの機種は気をつけた方がよさそう。
そんなわけで
・3G Watchdog - Data Usage
・Battery Doctor
・Popup Notifier Free
・カスタム通知ランチャー
・Assistant for Android
・CM Security
は泣く泣くUnInstallしてしまった。1つあたり平均25Mほど開放されるので若干の効果しかない。それより不便になることが大きいかも。後は「Newsと天気」「歩数計」かな?

タスクキラーというかそちらの話。これも常駐物が多い。常駐するのだから勝手に不要タスクを落とすものが多い。これもRAMを食うので1つにしたい。
目的として
1)RAMをあけたい(サクサク感を維持したい)
2)電池の持ちをあげたい(余計なものは止めたい)
3)発熱を防止したい
4)勝手な通信をやめたい
...みたいなものがある。3)4)は入れるソフトにもよるのでそちらで対応ということで1)2)を考える。
すると
バッテリー長持ち・節電 Yahoo!スマホ最適化ツール
を見つけた。評判もよい。
ただこれ、RAMを沢山使う。通常の2-3倍。また節電条件だと思うが、IP電話の場合音声回線ではないので、データ通信を節電されると通信できない。そのせいかSmarTalkはよく切れる。なぜかLineはうまく行ので理由がよくわからなかった。
MVNOでデータ通信SIMなので、IP電話のみでSmarTalkとLine(家族間通話)は電話が成立するための必須条件なのでこれが一番優先。危険なのでアンインストール。

元のCleanMasterに戻した。これもFloatingを有効にすると倍ぐらいRAMを食う。なんだか本末転倒になる。

結局最後はAssistant for Androidに落ち着いた。
他にも節約を重ねると75%ぐらいにはなった。当然、この状態ならサクサク動く。

RAM 2Gならこんなにせせこましいことをしなくてもよさそうだが。
Galaxyだとこういうことは気にしたこともなかった。
SH107も遅くなったきたかも。DM013SHが新鮮だった。
とどのつまり(購入時が遅いのは論外として)「購入時から常駐物は極力入れない」のがいいのかと。PCと同じかも。
もしキャリアのものを無効化できるのなら、その分は入れてもいいが、それを知るのは結構面倒かもしれない。

追記)
無効化してはいけないものに
jp.co.sharp.android.parental.provider 保護者設定
がある。これを無効化すると再起動を繰り返す。(名前からして保護者モードっぽいので自分もやってしまった。)
なので操作は瞬時しかできず、実質上文鎮化に近くなる。
正確には文鎮ではないのでUSBで接続して以下の操作で抜け出せる。
・一時rootをとって
・adb shellを起動しsuでrootになり
・pm enable jp.co.sharp.android.parental.providerを入れて無効化解除する
これで再起動はしなくなる。(成功するまでやる。)

他にも地雷を踏んだら、この手でいけるかもしれないがくれぐれも無効化したものは覚えておいた方がいい。
RAMが2Gあったらなあ~。まあそのおかげで安いのかもかもしれないけど。

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android開発環境のVerUpエラー対応

SH-05EというかSH-01Eもどきであるが、クイックメニューがカスタマイズできない感じ。
備わっているのは
マナーモード・ベールビュー・自動回転・明るさ・BuleTooth・設定
になる。これはこれで有難いが足りない。

・設定に行けば全部できるが深いので探すのが面倒
・BlueToothはOn/Offなのでつなぎ変える場合には不便。
 Galaxyなどはペアリング済みから選べるが、これはOn/Offのみ
・バッテリー残量表示がない
 気分的な問題もあるが、少ないと節約しようという気になる。
・WiFi・モバイルデータ・GPS・開発関係の設定などはここからできない
 設定からできるが、割と使うので。ただ思ったほど電池の節約にもならないらしい。
 尚、開発関係は充電中のSleep禁止を使っている。これも電池節約かな?
On/Offするのならいろいろなソフトがあるが、そういうのではなく「設定」を直接呼び出して欲しい。
そちらでは細かな(?)設定ができる。
そういうソフトも探せばあると思う。
anttek quick settings
などはかなり気に入ったのだが、レビューにもあるようにCPUを食うようでCleanMasterでも発熱アプリで検出された。気のせいかほんのり暖かくなる。

常駐させると使い勝手はよくなるが、それほどでもないのでアプリでいいんじゃないかと。ならば使わなければ何事もないはず。
アプリソフトで自作だと単純に設定のインテントを呼べばできる。
http://qiita.com/nein37/items/087ef3ab6a11d6bbf9e6
みたいな。なので設定までは記述も要らない。呼ぶだけ。

そもそも、今時のものはクイックメニューもカスタマイズできる。(Galaxyなど)なのでこういうニーズはないだろう。(単なるOn/Offはあるようだ。)探せば無理して自作することもないのだが、こういう「単機能」「やや不便(アプリを起動してさらに設定を呼ぶので)」みたいなものはなかなかない。
探すと、BlueToothやWiFi(これはウィジェット)、GPS(これもウィジェット)でそういうのもあったが、WiFi,BlueTooth,GPS...バラバラだ。そういうのを全部入れるのもどうかと思い始めた。
設定のインテントを読んでいるのは多分以下など。
・Bluetooth設定ショートカット
・WiFi変更ウィジェット
・GPS toggle Widjet
...。やはり単純にOn/Offとかになっていて設定を呼ぶのは探すのも大変なぐらい少ない。そのぐらいなら「設定からやれ」ってことなのだろう。設定が少なければそうなのだが。

そこで久々に自作してみようと思い立つ。
この久々ってのが問題で開発環境のエラーが続発。
やっと本題でこれがその対応記録。

AndroidStudioではなくeclipse+ADTでやっている。
オースドックスにAndroidのSDKを最新版にする。
次に試しにHellowっぽいものを作成してみようとする。

1)ADTのVerが古いと言われる(軽症)
http://www.netplan.co.jp/archives/2341
を参照してADTをUpDateする。

2)Hellowのスケルトンができない(重症)
まずウィザードのスケルトンが変わって、appcompat_v7が必要になる。
どうもVerが変わっているらしく、古いものがあったので混乱した。
・ワークスペースにappcompat_v7があったら消す
 古いかもしれない。なまじ残っているとはまりまくる。(そうなった。)
・SDKのExtras\Android\Support\v7\appcompatをインポートする
 念のためワークスペースにも置く
・そこでまたresのv21でエラーする
 Androidを5.1以上にしてクリーンを実行する
これでエラーが出なければようやくできる。
 ライブラリが足りないエラーなどが出て手動で足したりすると、コンパイルは通るが、起動エラーする。原因がわからず、はまりまくった。
 結局は上のようにして
・元あったものは(Verがわからないので)消す
・新しくappcompat_v7をビルドする
・その上で開発する
としないとエラーしまくった。とどのつまり、古いものも消して、「手動追加などはなしで通る」ようにしないと古いライブラリなどと競合を起こし起動エラーするようだ。

3)グラフィカルレイアウトが表示されない(中症)
これもいろいろ出ているが
eclipse.exe -clean.cmd
でキャッシュ削除して起動すればうまく行くようだ。
上の2)でappcompat_v7をインポートすると
 android-support-v7-appcompat
ができるがこれを実行して正規の
 appcompat_v7
ができる場合、android-support-v7-appcompatは消す。
一旦終了し、正式にeclipse.exeを実行すれば正しく表示される。
グラフィカルレイアウトは、エディタとしてはそんなに使わないのかもしれないが、確認(ビュアー)にはいいように思う。

まあ対応がまちまちに出てくるが、自分の場合は上のやり方で無事Hellowまではうまく行った。
で開発そのものは結構簡単というかあっという間に終わった。(^^!
調子にのって
・WiFi,モバイルデータ,BlueTooth,GPS,開発,電池
をつけたらやっぱり多くなった。(^^!
ウィジェットにして横長ってのもあるが、場所を占有するのもどうかと思う。
タッチが1回増えるが、ボタンの羅列にしてしまった。
こんな感じ。

まあ自分でなんとかできるのがいいのかな?
その後、
通知領域に年月日がない
のが気になって年月日を入れた。
そうなると今度は和暦が欲しくなる。androidのJavaだとJapaneseImperialCalendarでは変換できないので
http://aez777.blogspot.jp/2013/06/blog-post.html
を参考に。
ただ良く考えると現在だけなので西暦から1988を引いて平成をつけただけでもよいのかも。

それにしても官公庁自治体が未だに和暦ってのはどうなんだろう。
データ処理からすれば西暦表示の方が合理的なのだが。そもそも増税するほど税金が足りないのなら、こういう部分も西暦にして合理化したほうがいいんじゃないかと。

こうやってなんでもグローバルに吸収されていくのかしら?
日付処理もデータ化する場合に和暦だと変換が大変そうだ。

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SH-05Eのホルダースタンド改造(3)

なんか、このネタで3回ってのも多い気がする。

錘スタイルのも成立はするが、やはり面倒
・置くだけ充電が置いて乗せる充電にグレードダウンする
・外した場合に錘の収納ができない
などと細かいことが気になる。(悪い癖?)

ロックにこだわり続けたのが敗因なのかもしれない。
また構造に戻るが、
「自重で充電できない」
のは例のバネ構造のせい。
これは電極の収納のみの用途のようだ。或いは「入れ方」でうまくなぞらせるのかも知れない。
しかし「スマホが置かれたかどうか?」見るスイッチはその横にあってこれとは関係ない。
つまりアイデアとしては「電極を出しっぱなしにする」ことで自重充電する。

なんか、一番最初に思いついてもよさそうだが、なるべくオリジナルを崩さないのが王道なので。

それでうまく行くかやってみる。
まず、以下のように「つまようじ」でレバーを下がった状態で固定する。

うまく行けばあとで接着とか。

この時、電極はこんなに出てくる。

この電極はちゃんとバネ性があって、押すと引っ込む。
レバーのバネで接触させているわけではない。(多少効果はあるだろうが。)

やってみると、ちゃんと充電する。

っていうか、はなからそうすればよかったような。
もう1つ。
カバーの充電の穴は広げた。
このままでも行くのだが、そうすると充電用にロックする時に「ピチッ」と電極のバネが入る音がすることがある。
つまり電極は「挿入時はカバーに触れていて」「ロック時後ろに倒すと穴に入る」動作になっている。
理由は
・最初はしまわれていて、電極が自重によって徐々に出てくる軌跡

・はなから電極が露出している場合でのあたり方
が異なるため。
「最初にあたる電極位置」と「充電で落ち着く電極位置」はスマホから見て異るので、これに対応するには穴を広げないといけない。(6.5φにした。もっと大きくてもいい。)
これは必須というわけではないし、音はしても充電もするし、かえって「わかりやすい」という見方もできる。

おかげで文鎮は要らなくなった。(スマホにとって縁起も悪いし。本人に文鎮になられると困るし。)
置いた場合の成功率は80-100%ぐらいになって、意識すればほぼ問題ないレベル(純正相当)になった。(^^v
接着すれば強固にはなるが、恐らく戻すのが困難になる。
まあ「つまようじの楔」でも事足りているようなので当分はここまま使うことにする。
(後日、接着してしまった。)
実はこの後、薄いシートを貼ったが途端に成功率は落ちた。この部分にシートを貼るとやはり接触が悪化する方向なのでやらない方がいい。
要はかなりクリティカルな印象なので「少しでも接触を稼ぐ」みたいな考え方でないと成功率は落ちる。
まとめると
1)電極は出しっぱなしで固定する方が安定する。
 もう1つのOn/Offは給電制御なので固定しないほうがいい。(置けばOnになる)
 この場合、カバーの穴は大きなほうがいい。(必須ではない)
2)上のようにすればほぼ自重でOK。
 そうは言ってもこのOn/Offのせいかやはり安定性からすると何らかのロック手段は欲しい。
 最初からそうすれば、竹のものさしでなくてももっと簡易的にできるような気がする。
 ロックはやはり気分的に安定。また(シビアなので)ガタを減らした方がいい。
 なので両側のつめは戻しておいた方がいい。
3)接触を悪くするような方向の改造はしない
 浮く方向のシートやスポンジはご法度。充電しないわけではないが、成功率は下がる。
 上記理由からもカバーは薄い方がいい。ただあんまり薄いと今度はカバーの役目が損なわれる。
 なので硬いポリカーボあたりの薄めがいいと思う。(ソフトケースは厚過ぎる。)
4)どうしても「カバーの現物あわせ」になる
 なので汎用性はあまりないものと考えたほうが良い。

やっと「置くだけ充電」に戻った。ってQiじゃないし。挿すだけ充電かな?
でも便利だ!!USBで給電しているといつか壊しそうだ。Qiほどではないにしろ外に電極があるのはやはりいい。

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SH-05Eのホルダースタンド改造(2)

しばらく使っていた。

装着での充電成功率は比較的高いのでここはそんなに苦痛でもない。
しかし、装着直後はよくても、しばらくすると充電が停止する現象はしばしば観測された。
そうなるとSleepでさほど電池は減らないが、充電もしていないのでほぼ前日のままというか。
これでは使えないので対策を考えてみた。

原因であるが、
・放置するとバネに負けて若干の「浮き」が出てくるようで、そこで充電停止する。
 最初はよくてもギリギリでOKの場合、放置するとNGになる。
・その状態で軽く手で押してやれば再び充電する。
 つまりは、経時で摩擦がバネに負けるような感じ。

対策としては
・摩擦を増やす
 スポンジやテープを貼って適度な摩擦を確保する
 この対策も悪くないが、温度や経時変化に弱そうな気がする。
・荷重を増やす
 つまりはスマホがもっと重ければ安定するわけで。
 錘で荷重するなど。これは安定しそうに思う。
がある。

まず、百均へ行って使えそうなものを探した。
装着用のS字金具はあった。(3個入り)
文鎮もあったが横長で切るのが大変そうでやめた。書道用なので文具店に行けば左右に分かれたものもある。¥500程度だった。
素材はこんな感じ。

荷重をかける場合はスマホは少し垂直よりがいいので、後ろにスポンジを貼った。
実は元々の設計もそうなっていて、左右にプラスチックのリブがあった。スマホにあたりそうなので切ってしまったが、入るのなら残したほうがいいかもしれない。

工作と言っても、金具をプライヤで伸ばして文鎮を両面テープで貼っただけ。
金具は、スマホに直接はあたらず、カバーにあたるので傷はつかないが気になる場合はスポンジでも貼った方がいいかもしれない。

装着というか、ただ上から乗せる。
こうなると「置くだけ充電」ではなく「置いて引っ掛ける充電」にグレードダウンする。(TT)

しばらく放置してもちゃんと充電している。(^^v

この対策をしても置くだけ充電の成功率は66-80%ほど。充電しているかどうかはランプでわかるので、充電状態を見分けるのは簡単。
当然ならが、ここが改善されるわけではない。少し垂直気味になって期待もしたが、劇的によくなるというものではなかった。
で対策されたのは、時間経過で充電がきれる現象であるが、これは全くなくなった。(当たり前?)
つまりセットした時「充電状態」であることを確認して、のせておけばそのまま安定している。

多少は不便になったかもしれないが、まだ許容範囲のような気がする。のせるだけなので。

多分、製作によってはスマホとの摩擦で別になくてもいい場合が多いかもしれないが、この場合のようにわずかながらガタがある場合は、有効かもしれない。
もっとも工作技術があれば、上を押さえるような金具でもいい。
最初はうまく行くので、そのまま固定できればいいのだが...。
やはりサイドのつめを加工できればもっとスマートにできると思う。

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SH-05Eのホルダースタンド改造(1)

なんでこんな話になるかと言えば...
SH-05Eにはホルダがある。そこで充電もできる。(「置くだけ充電」というらしい)
これは非常に便利だが、カバーをつけると充電できない。(TT)
正確には以下のカバーだけはできるらしい。
MS Products エムエスプロダクト LEPLUS ルプラス
LP-SH05EHMCL クリア
LP-SH05EHMWH 白
他の色もあるが、まあ我慢できるのはこの2種。
LP-SH05EHMCL クリア はHPにはあるがカートに入らない。
製造販売にメールしたが「在庫なし」とのこと。(TT)
もう売っていない。多分再生産などもないだろう。
その後連絡があって1個づつ仕入れたとのことで早速HPに行ったらもうカートに入らない状態。(TT)
速攻で売り切れた模様。
でもここまでやってくれた株式会社 MSソリューションズ ONESELFサポートセンターには感謝している。

ここからとれる選択
1)ホルダーを改造する。
この人がやっていた。凄い。
http://konsantonson.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
特に「できた」というのは励みになる。

2)カバーを自作(?)=コートする
思ったのは上のカバー(多分薄型)でできるのなら、ラバーコートしてもOKじゃないかと。
http://howto-it.com/sprubber.html
できるのはリアカバー程度かもしれない。
案外、素材としては高いような。余るのかもしれないが。

3)もう1つリアカバーを買う
どうせリアカバーしかコートできないのなら、もう1つ買うとか。
リアカバー(白)リアカバー SH68<White>
https://www.mydocomo.com/onlineshop/options/detail.html?item_code=ASH79348
1,188円(税込)
案外これが安かったりする。

で案1が面白そうなのでやってみる。
本当に「面白い」とは言えるが、加工は結構面倒だったりするし、充電もなかなかうまくできなかったりする。
結論的には、あまりお勧めはしないが、「できる」には違いない。

まずカバーはELECOM PD-SH05PVCRにした。理由はハードで薄そうだったから。

他にも選択肢は多々ある。ただ「薄い」のが有利なのは間違いない。

新品の卓上フォルダを改造するには抵抗があるという場合は

を買ってやるという手もある。割と安い。

ケースの穴位置に小穴を開ける。

穴を広げる。

作業風景はないが、上のURLと同じなので。
あらためて。
http://konsantonson.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
作業でやるのはほぼ同じであるが...。

卓上フォルダ

これを改造するのだが、その前にこの卓上ホルダーの原理を理解する。

このホルダは通常は充電電極は引っ込んでいるのだが、上から圧力がかかると、レバー(A)が働いて電極(B)が上昇し接触するようになっている。

この電極(B)が意外に長いのでカバーをつけても届くのだが、接触性は悪化する方向。
上述のレバーというのは意外にも結構固く、スマホの自重では足りない。つまりそのまま置いてもスマホのほうが押し上げられて電極には接触しない。
この点は、Nexus7(2012)やGalaxyS5のように電極むき出しで自重で接触するタイプとは大きく異なる。
そのために、左右にバネでクッション性があるツメがあって、このツメがスマホ本体の窪みに入って固定される。

つめの拡大。

スマホのつめがはまる部分。

自分は、上のURLの説明の左右のツメは自分は残した。(というか外れてもつけられる。)
正確には加工の時点では邪魔になるので一旦はずす。
カバーにもよるが余裕がなければ外すしかないが、ガタがあるのならつけた方がよいように思う。
実際はカバーをつけると窪みが上にずれるためこのツメは固定の役には立たない。しかし左右のガタ防止+(若干の負荷)にはなる。
充電の位置ってのは結構シビアだし。

問題は「どうやって固定するか?」になる。
URLの人は、恐らく「キッチリ作成しその摩擦などで保持」ではないかと思う。
TPU素材のケースとあるので恐らく若干厚手で弾力性もあるので、それでOKなのではないかと。
この組み合わせはすばらしいチョイス!!

ただ自分の場合は薄手を狙ったのでポリカーボネート。薄いが硬い。
削る分量は少なくてそこはいいのだが。
削るのは「最低限スマホが入る」程度でよい。
あ、削る場合はレアであるが「横切りの出来るドリル刃」ってのがあって、これでやると早い。(がガタガタになるので後はヤスリで)
コテで溶かして(ガタガタ)、カッターで削って、ヤスリで仕上げる手もある。
大量に削らないのならヤスリだけでいけるが、形状が形状なので種類が必要。根気も...かな?

肝心の固定であるが、考えたあげく、前面に「ものさし」をつけた。(^^!
「入る・入らない」で削る部分は少ないのだが、高さをあわせるのに手前は結構削った。
別に全面を削らなくても左右でもいいが、後述の「つめ」をしっかり作らないといけない。(「つめ」の材質もそうだが、接着強度もいるので面積も欲しい。まあ工夫すればもっと削るのは少なくても済む。
何か違う素材で、接着でもいけそうな気がするので参考ってことで。
材質であるが、ここは「(バネの反力にめげないほど)しっかりしていて」「スマホを傷つけない」素材が必要になる。
プラスチックなどでもいいと思うが、竹のものさしが¥100ショップにあったのでそれにした。

カバーは若干前面を覆うので、そのエッジを引っ掛けて固定する
上から入れて後ろへ倒すと固定できる。

実は、これだけでは上のURLの人のように100発100中ってほどではない。1-2度は失敗する(充電状態にならない)がそれでも3度目程度なら大丈夫って感じ。(成功率33-50%ほど)
やはり重量が軽いので、スマホが若干浮く。そのレベルの問題。輪ゴムで縛るとか、上に何か置けばちゃんと充電はする。
安定性があまりないが、使えないほどでもないという。

多分
・ケースをつけたので電極の飛び出しがもっと必要(または重さをかけるか)
・そのわりにはスマホの固定ツメが効かない。(ちょっとした負荷程度で固定はできない。カバーもその部分がない。)
・フロントの引っ掛けで「浮くのは防止」できるが、やはり自重が足りないので「浮き気味」になり接触に不利。
みたいな感じ。

しばらく使っていたが、やはりもう少し成功率を上げたい。
・若干の「浮き」があるようで、どうもギリギリでOKかNGになっている模様。
・輪ゴムとか錘で荷重すればいいのだが、スマートではない。
悩んだあげく、レバーの上に小さなビニールテープの小片を貼り付けた。こうすると「浮いても(ビニールテープの厚み分)圧力は増す」方向になる。
なんとたったこれだけで結構確実に充電できる。(^^)
ビニールテープではあまりなので、薄いスポンジパッドに両面テープを。

それをレバーに貼り付ける。

ただ接着面積が小さく、すぐにとれるので接着剤を併用した。
ここに貼ると多少は浮いてもレバーを下に押し付ける力が増すので接触は良好になる。
またスポンジのような弾力性のある素材だと、浮きのバラツキを軽減してくれる。
成功率は66-80%ほどになった。

シャープもこのあたり考えて作って欲しかった。(本当はカバーをつけて欲しくないのだろう。ただこのサイズだとポケットに鍵とか小銭と一緒に入ることがあるのでカバーはつけたくなるような。)
しばらくこのまま使ってみることにする。
接触や安定性には、かなりシビアな部分を感じる。
この手はNexus7(2012),GalaxyS5はまだ安定しているが、JVCのワイアレスヘッドホンもある。

これも自重で構造も簡単なのだが、なかなか充電状態にならない。
比べてはいけないが、このワイアレスヘッドホンよりは成功率はいいとも言える。

まあ、カバーをつけないのが純正仕様で、ちゃんとロックつめ(?)もかかってこの安定性はいい。
加工すると、やはりこのロックつめ(?)部分が問題になる。またカバーの厚み分、接触は不利になるが「できないことはない」という感じ。
改造した人には頭が下がる。この記事がなかったらやっていなかったと思う。どうやっても安定しない可能性もあるわけで。

毎日少しずつ作業したため削りにムラができ子傷がついていますが
使用3週間程度、充電に不具合や不便など無く利用しております。

という文章が背中を押した。先人は凄い。

リアカバーを買うのは最終手段かも。(これは安上がりだし確実。ただ周囲のカバーは無理。)

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MVNO運用

MVNO‘運用をはじめて1ヶ月になる。

一番変わったのはIP電話で、やはり遅れが出る。
使っているのはSmarTalkで、基本料無料なので選択肢はこれしかない。
音質は我慢のうちという気もする。オーディオではないので高音質でなくてもいいし、要件がわかればそれでいい。
ただ遅れるってのはどうも会話のテンポが悪い。ただ我慢できないほどでもない。
いろいろな設定が出ている。例えば以下。
http://uwasanoblog.com/smartalk-2/
さんざんやったわけではないが、
http://miya99.blog.fc2.com/blog-entry-448.html
のように
SMARTalk -スマホの通話料をトコトン安くする-
「一番気になっていた音声の遅延も設定を変えたらかなり改善されたと思う。ちなみに変えたのは コーデックを「GSM」 パケット送信間隔は「10ms」 送信間隔固定 リモートコーデック受け付けない ノイズキャンセル・エコーキャンセル共にOFF」
ってのをやったら、(音質はともかく)遅延は少なくなった気がする。
さすがに音声回線には及ばないが、だから音声回線というほどでもなくなる。
やはりデータ通信専用SIMで維持費用は抑えたい。
IP電話同士は無料なので、家族全員入れば家族間は無料になる。
もっともSMSではないが、固定電話や携帯電話に電話しないのならLineでもいい。実際のところ、家族間の通話とSMSはLineでやっている。音質的には遅延も含めて(IP電話としては)優秀だと思う。

今は価格.comで売れ筋No1だったPanasonicのSIMを使っている。
2G/月 150Mbps(LTE OK) で¥700/月
初回が¥3400だったけど半年使用で¥3000のキャッシュバック。¥700ってのは1年継続の場合らしい。他にも@Niftyで
3G/月 150Mbps(LTE OK) で¥700/月(但し@Nifty会員)
ってのがあった。Niftyのメールをもっているのでこれでも良かったのかもしれない。1G多いし。
実際見てみても、1Gも行かなかったのでまあ2Gでも困ることはなさそうだ。
http://ma-bank.net/word/92/
を見ても低速(250kbps)なら¥500程度があるが、150Mbpsだとやはり¥900程度。(キャンペーンなどで¥700前後)
音声まではずしているから高速でないとまずいだろうということで高速にした。キャンペーンがあったので差額¥200なら...という。

以前はSoftBankのSH107を使っていた。これはLTEがない。
当時はまだできた、3G契約で従量制にしたので、端末は一括購入した。なので電話の状況で通信費が変動する。かけるのが少ない場合は安いし、WiFi環境でLineでやれば無料というか。
維持費用は月額¥1700-2000ほどだった。
これは端末料金が別だったが、2年契約のMNPだったので、キャッシュバックもついて実質1万程度だったと思う。負担を2年で割ると¥400ほど。

格安SIMとSH-01Eもどきだと、¥700(SIM)+¥400(機種代の1/24)で¥1100運用になる。
まあ以前の半額になったので良かったようにも思う。
2年で新機種にしないのなら、¥700になる。そのころはSIMも乗り換えて¥500ぐらいになりそうにも思うが...。
世の中、いろいろなキャンペーンを利用すれば、もっとお安い維持ができるような情報もあるが、「いつでもどこでもできる」訳ではないものが多い。
この「いつでもどこでも」を考えると、ここらが限度かな?
やれば、もっと下げることもできるが今度は実用的に問題が出てくる。

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SH-01Eもどきの軽量化?

もう1度おさらいすると
SH-05EをSH-01Eにするには...
1)SH-05Eを最新版にする(必須ではないがなるべく)
この作業にはSPモード契約したDocomoSIMが必要になる。
・BBをあげる(01.00.08)にする
・Docomoアプリを最新版にする(念のため)
以上で最新版のSH-05Eになる。
2)rootをとる
ワンクリックツールで簡単にとれる。
build.propを修正して、該当箇所のSH-05EをSH-01Eにする。
この時、WiFiだけなら1箇所であるが、ディザリングもやる場合は他の修正もあるのでやっておく。
でないと「オールリセット」するので以降に何かやっても元に戻ってしまう。
*関連修正ファイルは公開してくれた人がいる。
3)GooglePlayを入れる
*これも関連修正ファイルを公開してくれた人がいる。
4)UpDateを禁止する
 これは文鎮化を防ぐため
*上のツールの2)に含まれている。
みたいな流れになる。
最後に
5)不要なものを無効化及び削除する
*これも関連修正ファイルを公開してくれた人がいる。エディタで修正すれば自分用になる。
というのがある。
殆ど公開されているので今から辿るのは簡単で、作者には感謝感謝。

で、5)の話であるが...
MVNOの場合、Docomoは利用しないので、不要なサービスを停止したほうがいい。
・電池を(わずかながらでも)食う
・不安定要素が増す
・メモリを節約する(大きい)
アプリになっていてアンインストールできればそれをアンインストールするに越したことはない。
ただプレインストールアプリは、アンインストールできないし、無効化すらできないものがある。

このあたりキャリアも考えて欲しいものだが、提供するものは全部アプリで事足りるんじゃないかと。
Androidの標準でない機能(ワンセグとか)はメーカが提供すればいいし、キャリア独特のメールとか連絡帳とかはアプリで提供すれば済むはずがそうはなっていない。
Docomoの連絡帳などは不具合も多かったので嫌っている人もいるんじゃないかと。

そういうので、上のように一括して凍結するようなワンクリックツールも配布されている。
デフォルトが自分とあわない場合にはエディタで修正もできる。
作者には重ねて感謝している。

以下は自分の現状だが、他にもできる項目があるようにも思う。
rootがとれていればTitaniumBackUpで有効・無効が切り替えられるので作業性はよい。
なので
・どう考えても必要のないもの
 ワンクリックツールで無効化
・いるか要らないかわからないもの
 TitaniumBackUpでやってみる
みたいなのが効率的に思う。

1.無効化
#####################################################
# Docomo関係
#####################################################
# ドコモゼミ
pm disable com.docomozemi.lms.navi
# ドコモデータバックアップ
pm disable com.nttdocomo.android.databackup
# システムアップデート
pm disable com.nttdocomo.android.fota
# しゃべってコンシェル
pm disable com.nttdocomo.android.mascot
# おまかせロック
pm disable com.nttdocomo.android.remotelock
# しゃべってキー入力
pm disable com.nttdocomo.android.voiceinput
# しゃべって検索
pm disable com.nttdocomo.android.voicesearch
# デコメ絵文字マネージャー
pm disable jp.co.omronsoft.android.decoemojimanager_docomo
# 遠隔サポート
pm disable com.rsupport.rsperm.ntt
# dメニュー
pm disable com.nttdocomo.android.docomo_market
# dマーケット
pm disable com.nttdocomo.android.store
# ドコモ位置情報1
pm disable jp.co.nttdocomo.lcsapp
# ドコモ位置情報2
pm disable jp.co.nttdocomo.lcsappsub
# ドコモ位置情報3
pm disable jp.co.nttdocomo.lcsappbuzzer
#####################################################
# Sharp関係
#####################################################
# 取説
pm disable jp.co.sharp.android.shinstructionmanual05ej
# 電子書籍GALAPAGOS
pm disable jp.co.sharp.kidsbk.exapps
# おこづかい帳
pm disable jp.co.sharp.android.cashbook
# ケータイ安全教室
pm disable jp.co.sharp.android.smartphonetutorial
# 時間割
pm disable jp.co.sharp.android.timetable
#####################################################
# 3rdApp関係
#####################################################
# 大なり小なり
pm disable com.rucky.precalc
# MY NUMBER PLACE
pm disable com.rucky.premnp
# モンハン
pm disable jp.co.capcom.android.mhdhsha
# 動物将棋
pm disable jp.co.gmode.dobutsushogi.sh05e
# マクドナルド
pm disable jp.co.mcdonalds.jr01
# 地図アプリ
pm disable jp.dmapnavi.navi
# つみネコ
pm disable tsumineko.sharp
# Klondike
pm disable com.rucky.presolitaire
# スタイラス~?
pm disable com.visionobjects.stylusmobile.data.ja_JP
# Macafee
pm disable com.mcafee.android.scanservice
# Documents To Go
pm disable com.dataviz.docstogo

2.アンインストール
#####################################################
# Docomo関係
#####################################################
# ドコモゼミ中学歴史
pm uninstall air.com.docomozemi.lms.gakken720c.dnrepr
# ドコモゼミ漢字
pm uninstall com.docomozemi.gakken720s.ijj05pr
# ドコモ 月データ使用量
pm uninstall com.nttdocomo.android.monthlyTrafficTool
# 遠隔サポート update ??
pm uninstall com.rsupport.rs.activity.ntt
# SPモードメール
pm uninstall jp.co.nttdocomo.carriermail
# 診断ツール
pm uninstall jp.co.nttdocomo.chkapl
# iDアプリ
pm uninstall jp.id_credit_sp.android

#####################################################
# 3rdApp関係
#####################################################
# マカフィ Update
pm uninstall com.mcafee.vsm_android_dcm

このうち
# ドコモ位置情報1
pm disable jp.co.nttdocomo.lcsapp
# ドコモ位置情報2
pm disable jp.co.nttdocomo.lcsappsub
は無効化してもゾンビのように出現する。これは紛失時のためのようなものらしいが、Docomoと契約はしていないので不要じゃないかと。
しょうがないので再起動後にTitaniumBackupで無効化している。(再起動するとよみがえる)
電池も食うのでこういうのもちょっとどうかと思う。
連絡帳もシステム標準のものをDocomo拡張したようでそのままにしている。
他にも
# docomoアカウント認証
pm disable com.nttdocomo.android.accountauthenticator
# docomo Application Manager
pm disable com.nttdocomo.android.applicationmanager
は無効化してもいいのかもしれない。
ただ趣味でやるならともかく、きりがないのでこのあたりで。
尚、Docomo系を全部止めると、GooglePlayからのインストール時にエラーが出たりする。(インストールはできる。)
また当然ながら設定でDocomoサービスのメニューやUpdateではエラーするようになる。MVNOだと、使うことは無いので別に困らないと思うが。

今回のSIMフリーの義務化でキャリアアプリの一括削除も義務にして欲しいものだ。
MVNO運用する人にとってはメーカーのアプリならともかく、キャリアのアプリは要らないように思う。Androidの標準で十分で、足りなければ自分でGooglePlayから入れる。
このようにキャリアが消せない&無効化できないアプリを入れて端末を販売することそのものが、どこまでもガラパゴス状態を継続していることになるように思う。端末は「グローバルモデル」1本でよくて、後は消せるアプリでなんとでもなる。
メーカーにしてもキャリア依存の端末を開発するコストもあるので、こんなことをしていれば値段も下がらないんじゃないかと。その割にガラケーを2017年に中止してみたり。端末は端末で独立していて欲しいし、SIMフリーの本質ってそこなんじゃないかと。(通信業者と端末メーカーの分離)。いろいろなサービスを提供するのは自由だが、使いたくない人も多いわけで。それに消せないからと言って有償サービスの加入率が高くなるものでもないような。かえって消せないことに反感を買うだけにも思う。
キャリアは自社の囲い込みが大事なのだろうけど、正直Docomoを選ぶ理由は
・MVNOでDocomo系のSIMが圧倒的に多く選べるから
以外にない。別にDocomoのサービスが利用したいからってわけではない。それならそもそもMVNOにしない。Docomoのサービスの使用者を増やしたいなら、SP契約のSIM認証ではなく、むしろオープンにGooglePlayにDocomoのアプリを公開したほうが、どこのキャリアからでも使うようになるので母数も増えるだろう。自信があれば...の話だが。課金でスマホ料金に乗せて徴収という風習も消えていくと思う。(MVNOに課金できないので)
なので端末はキャリアのものより、海外向けのSIMフリー端末が一番まともなのかもしれない。
まあNotTVみたいにハードも必要ならしょうがない感じもしないではないが...。あれこそ外部アダプタものだが、どういうわけかそうならない。なんだか、陰謀渦巻くって感じがする。
GaraxyS5にしてもグローバルモデルからQiを外してNotTVを入れる必然性がどうも理解できない。まあクレードル充電できるのでいいけど。今時、VHF帯のTVってのも...。(ワンセグアンテナは波長が違うので使えない。VHFなのでアンテナがでかい=長い。)
「Docomoの方針」と言えばそれまでだが、判断基準がよくわからない。単純に「グローバルモデル販売」だと、製造者が売ればいいというスタンスなのか。(そうあって欲しいが)
この状況ってそのうち変わるのかしら?

今のところの無効化で「電池」「安定性」もまあまあなので、これで様子を見ることにする。Docomo系を全部止めれば美しいがそうも行かないようだ。

考えると、この端末ってキャリアだと1ヶ月の電話代と同じ程度だ。そう考えると、やはり通信費用は高すぎる。MVNOのSIMは、まだ妥当な価格とも言えなくは無いが、それでも利益が出ていて価格競争も続いているのでまだ下がる余地があるのだろう。(最近は価格よりも速度とか容量になっているが)
とにかくキャリアの端末だと「消す(無効化する)のに苦労する」状態になる。PCでも国内メーカーのものはアプリがわんさか入っていて消すのに苦労するが、海外製はほぼ何も無い。必要なものだけ入れるので「何も無い」のが一番ありがたい。中には「すぐに消せない広告」みたいなものあって閉口する。なので、もう国内メーカーのものは買わなくなった。コスパも良くないし。
スマホの端末メーカにしてもブローバルモデル1本方が作りやすいし海外での競争力もあがると思うのだが、もうその方向性はないのだろう。i-modeでの成功が、なんだかいびつな方向性を生んだのかもしれない。
SIMフリーの義務化にしても、多分端末購入で2年縛りにしている以上はおいそれとキャリア間を乗り換えることはないように思う。(違約金があるので)2年したらそうなるかもしれないが、今だって機種変更はMNPに対して不利な条件なので乗り換えているような。
多分、2年して機種を使い続けるのなら、MVNOに走るのではないかと。ただ、そういうのは別にSIMフリーとは関係なく、今だってそうだし...。
そういう自分も女房のお古のGalaxyS3αでMVNOに走って、今はこのSH-01Eもどきになっている。別にSIMフリーとは無関係だ。

このモデルは(先人のおかげで改造前提で)例外的に安く入手できたが、普通ならグローバルモデルかも。
海外製(中華製?)はちょっと信頼性もあるので、これかな?

・はなからSIMフリーである
・余分な(キャリア)ソフトがない(のだと思う。)
のでrootや改造の必然性がまるでない。まんま使える(と思う。)
ただ「320万画素カメラ」は許容するとしても、「512MB RAM、4GB ROM」は小さいような。
Androidの場合、今はアプリもSDに入るが、そうでもないアプリもあるので8G ROMが欲しいし、RAMは1Gほどないと、しょっちゅう開放する羽目に...。
ちなみにSH-05EはROM:8GB RAM:1GBでカメラは1210万画素なのでそのあたりはいい。
まあ、このあたり今時の最新機種から考えると何ともレベルの低い話でもある。(今はRAM:2GB ROM:32GB ぐらいはあるような)
ってSonyはこういう低価格モデルはもうやらないのかしら?
割り切れば十分使えるし、外出先専用ならこの程度で十分に思う。

割り切れば=あまりソフトは入れない前提。
この程度=複雑なことはやらない前提。(そもそも小さいので作業性も悪い。)

やはりサイズは重要で、大きいと持ち運びたくなくなった。

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SH-05EをSH-01Eもどきにする

GaraxyS3αをMVNO運用してしばらく経過する。
性能はいいのだが大きい。(後、高温でカメラが起動できないことがあった。)
ポケットも選ぶというか入れると大きい。

で性能は我慢しても小さいのが欲しくなる。
MVNOでDocomo系なのでSIMフリーまたはDocomoのスマホになる。
できるだけ安いのがいい。ってことで1万でなんとかならないか考える。(^^!
2年で償却すると¥400ぐらいなのでこれなら許容範囲か。

方法1)SIMフリーの海外製格安スマホ
安いのはFleeTel,coviaなどが有名(?)
そんなに機種は多くないが、性能のバランスからは以下がよさそう。

欠点)
・LTEが使えず3Gまで
・カメラがいまいちっぽい(最近はカメラを持ち歩かないので)
・予備電池購入とか不安がある。
・なんとなく品質やサービスが不安
・若干ではあるが、SH107より大きい。
まあAmazonのユーザ評価を参考にしたほうがいい。

方法2)SIMフリーの国内製格安スマホ
国内と言ってもXperiaの輸入になるわけで。
価格からしてこれかな?

欠点)
・LTEが使えず3Gまで
・1万を若干超えてしまう。
・カメラがいまいちっぽい(最近はカメラを持ち歩かないので)
・メモリがいまいち少ない(RAM=512Mとか)
・若干ではあるが、SH107より大きい。
ちょっと割り切らないと苦しい仕様にも見える。ただの電話であれば問題はなさそう。
Sonyはこの手(安い製品)から手を引くという噂もある。

方法3)Docomoの中古スマホ
選択肢の多いDocomo系を探してみる。
で古くはあるがSH-01Eあたりはよさそう。

ただ、新品は高く目標には届かない。
外装に目をつぶれば中古でAmazon,ムスビー,ヤフオクを探せば出てくる。
電池が交換できるので交換すれば「(エージング済みの)新品性能」とも言える。
中古の場合は条件にもよるがヤフオクが安い感じで1万はターゲット以内でギリギリの線かも。ただ人気があると上がるかもしれない。
欠点)
・価格などが不定(程度に依存する)
・付属品が揃って無い場合が多い(別に買えるが高くつく)
・電池がへたっていると交換用に購入が必要(まあ予備電池はあった方がいいが)

方法4)Docomoのジュニア向けスマホ
巷の情報からSH-05E(ジュニスマ)はほぼ同じらしいし、SH-01Eもどきにできるらしい。
このあたりウルトラCっぽいので誰でもできるわけでもない。

と大幅に安い。ピンクはさらに¥1000ほど安い。
¥6000-8000で新品が買える!!
欠点)
・情報が必要で下手をすると文鎮になる(危険性がある)
・必ずしもSH-01と同じではないが我慢できるか?

つらつら見るとやはり方法4)に落ち着く。これならいいんじゃないか!!
ピンクが安いしカバーをつけるのならこれでもいいのかもしれないが無難な白にしておく。
1万の75%で入手!!
購入する場合は条件があって
○DocomoのSPモード契約のマイクロSIMが使えること。(必須ではないと言えばそうだが)
ファームを上げないと、「Update(文鎮の危険性)」があり、「不安定」な場合がある。
ただ、できないわけではないがUpDateしたほうがよい`。
1)BBのUpDate
 Amazonのレビューにあるが、
ファームウェアビルド番号は01.00.02でした。
届いた翌日から「スリープ時のハングアップ現象」が毎回出てしまい、使い物にならず。
この現象は01.00.03で解消されるらしい。
ただUpDate(最終は01.00.08)するにはDocomoの(SPモード契約)SIMが必要になる。
やってないけど、WiFiを使う場合はモデルをSH-01Eに化かせる。そこでUpDateすると文鎮になるらしい。SH-05EでUpDateするにはDocomo純正契約SIMしかないんじゃないかと。
 勿論、この人のように01.00.02が来るとは限らないが、自分もそうだった。その場合にそういうSIMを借りられないとちょっとつらそう。(マイクロSIM)
 後、ツール関係もVerUpしていて01.00.08対応というか、それで確認したものが多いので少しでもリスクを減らす場合はやはり最初にUpDateしておくべきかと。
2)DocomoプレインストールアプリのUpDate
 これはMVNOだと最後は使わない選択肢もないではないが、やっておいた方が無難。
 普通なら、WiFiでUpDateできるので後でもよさそうなものだが、Docomoの場合は契約SIMでしかできない。「連絡帳」などがそれにあたる。

 誰かDocomoのスマホを契約している人でマイクロSIMを入れている人から30分も借りられればできる。(ナノsim+アダプタでもいいと思うが)
 両方とも必須ではないが、何かにつけても「最新版」にしておいた方が安定性があると思われる。

○SH-01と全く同じにはならないことを納得できるか?がもう1つの条件
できないことを書くと
 1)ワンセグが見えない
 多分、ハードがついていないか活性化できないのではないかと。
 私見)ついていても室内は電波が届かず見えず、屋外は日光で見えない。よって使わない。
 対応案1)どうしても見たい場合は外付けで。

 をつないで「楽デジ」を入れたら動いた。
 対応案2)それに近いソフトを入れる
 SopCast、风云直播など。このあたりちょっと危ないのかもしれないが。
http://www.sopcast.com/
 2)MiraCastはできない
 確か圧縮がハードらしいのでないのか活性化できないのかもしれない。
 そもそも正規対応は4.2でSH-01EはUpできるが、SH-05Eは対象外で4.0.4のままになる。このあたりができない原因かもしれない。
 私見)ついていてもプレゼはしないし、レシーバーももってない。よって使わない。
 対応案1)PCで遅くてよい場合
 PCならってのがあって、それなら...。(遅いけど。)
http://www.adakoda.com/adakoda/android/asm/
 これはUSBで接続すると画面が出てくる。動画は無理だが、プレゼ程度なら使える。
 対応案2)PCで早いのがよい場合
 これもUSBで接続だが専用のドングル。(使ったことはない。)

を買えばできるのかもしれない。動画がどうなのか?はよくわからないが無理もあるのかも。
 対応案3)無線接続でPCかAndroidがよい場合
 MirrorOpってのがある。レシーバーは無料で、センダーは有料(無料体験もあるが)
http://www.mirrorop.com/
MirrorCastもどきだが、独自通信らしく、MirrorCastになるわけではない。また多分ソフト圧縮なのでMirrorCastほど早くないと思う。
しからば、MirrorCast付きのAndroidに飛ばして中継すればできそうなものだが、恐らくWiFiは1つなのでできないんじゃないかと。
なので無難なことを言えば、MHL付のAndroidに飛ばしてHDMIでつなぐしかないかと。
MHLといえば、これもできないが、大元のSH-01Eにしたところでできない。
なので画面の転送は上の手法しかない。
 3)その他
 上記以外にも設定メニューはSH-01E(?)になるが、エラーするものが存在する。
 例えば
 ・feel uxというsharpのHomeアプリ
 ・PC通信のMedialet
 ・ホームネットワーク(DLNA?)
 などはメニューにはあるが使えない。(沢山、無効化しているので正確ではないが)
 ただ、これらは使えないまでもアプリが入っていないだけのようなのでそういうアプリを入れることで機能の代替ができる。これは上のようなハードやファームの制約ではない。(と思う。)
 例えばHomeをDocomo以外にしたい場合でも、Homeアプリは沢山あるので困らないと思うし、流行からすればNova Launcher やスマートランチャーがいいのかもしれない。
 それ以外にもあるかもしれないけど、要は
 「SH-01メニューと完全な整合があるわけでもない。」
ことは留意しておく必要がある。そこを「そういうもの」と思える人はいいが、神経質な人には向かないかも。
 アプリ系は無償か安価に代替できるが、ハードやファームになると別手段があっても、¥もかかるしスマートでもない。なので、そこを割り切れる人向けというか。元々、全機能を網羅したスマホってこともないので「そういう機種」と割り切ればSH-01Eもどきもなかなか優秀ではないかと思う。
 特にrootがとれているのでTitaniumBackupなどでプレインストールアプリでも無効化できるし、なんなら削除もできる。

 昔のPCのように「いろいろやって遊ぶ」のが好きなら人にとっては格好な素材だが、「スマホは使うだけ」という人にはリスクもあってお勧めはできない。

この2条件をクリアできれば、後は先人のおかげで、SIMフリーもディザリングもできる。(当然rootもとれる。)MVNOでもディザリングは動いた。(と思う。)
このあたりのやり方は探せば出てくると思うので割愛する。
普通に使う分には全く問題がないと思うし、MVNOのSIMで使っていて問題はない。

もっとも根源のSH-05Eの制限で通常運用に致命的に問題がある(と思う)のは
 1)WiFiが使えない
  SIM経由の通信しかない。これは親御さんも通信費で困りそうだが。
  MVNOで専用で使うことにして、通信容量を割り切れば...。
 2)GooglePlay(マーケット)が使えない
  これは致命的でもない。apkで入れられる。不便だけどSD経由で。
  やったことはないがマーケットそのもののapkも
  http://google-play.jp.uptodown.com/android
  からとれるので、それを入れてみるとか。
  ESファイルエクスローラを入れればLANでもOKそうだが、WiFiが使えないので屋内がかえって見えない。
ことで、このWiFi制限がなければそのままでも使えそうな気がする。学校にしても自宅にしてもWiFiがあるような気がするし、止めると逆にローカルが見えなくて困るような気がする。
しかしそのおかげでこんなに安いのか...。(簡単にできたらもっと高値だったのかも。)
なんかジュニスマの方向性の疑問はあるが。(不便なだけのような。)

そのあたり、納得できるのなら非常によい選択だと思う。
先人のおかげで、情報もあまり苦労しなくても手に入る。
ただ、文鎮化の危険性もないではないので、覚悟はいるかもしれない。(UpDateは禁止というよりリネームして落ちるようにまでしている。)
端末のサイズはとても気に入っている。
最新ではないものの比較的サクサク動いている。

なんとなくだけど、世の中高速化して電池を食って大容量化して今度は12V急速充電にして...みたいになっているが、「そこそこの速度のもの」は電池も食わないような気がする。なので最新鋭バリバリ機種でない方が電池は持つ。特に小型にすると速度より電池のもちの方が心配。なのでこのスペックで目下満足している。メモリだけは多い方がいいけど。

それにrootをとったので不要サービスを止めた(Docomo系は使わないので)のもよかったような。
ただ全部止めると変なことも起こるし、文鎮とは言わないが、エラーが出まくることがあるので、くれぐれも注意しながら止めないといけない。(107SHで偉い目にあったことがある。)

考えると¥7500とかでこのサイズのスマホが買えるのなら、メディアプレヤーを買うよりいいようにも思う。安いのもそうだが、
・電池が交換できる
・外部SDが使える
というのが大きい。使い捨てではない。
それに、BlueToothもできるし、ネットラジオも普通に聞ける。サイズも許容範囲に思う。
っていうかDM013SHはそういう用途で買ったもので活用している。SIMフリーにならないのは悲しいがムスビーなら新品でも¥4500程度で入手できる。中古だともっと安い。あ、rootもとれないかも。
でも音楽プレヤーとして考えると安い。

そういうことを考えると、これはMVNOのSIMが使えて、SH107/DM013より性能もいいし、まあ良い買い物だったんじゃないかと思っている。


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電池チャージャー

目的は...
・スマホの電池が切れた場合の非常用
・BlueToothスピーカー(またはレシーバー)の電池が切れた場合の非常用
と、ここまではいたってまともだが、
・mp3Playerの電池が切れた場合の非常用
ってのを兼用したい。

このmp3playerは以下であるが、これが単四になる。

しかしUSB出力の電池チャジャーというと多分容量のせいだろうが、単三用しかない。
非常用のパッテリーでUSB出力できるもので以下を購入。

これでは単三と単四を持って歩くはめになるので、以下を購入。

・単4電池⇒単3電池に変換!単3形スペーサー

早速やってみると単三ではOKだが、単四では動かない。(TT)
この変換ケースの底であるが、ケースの厚み分浮いてしまう。

一方のホルダーのマイナス側はスプリングバネではなく、板バネでストロークがない。

なので、この間で接触不要になってしまう。
で、ワッシャを入れればなんとか解決する。(ただ接触不要もおきやすい)

リーマで広げてピッタリ程度にする。
軽く周囲に接着剤を塗る。

一応完成!!

よいところ
・これだけもって行けば、単三でも単四でもOK。(容量は別にして)
・4本がケース付で持っていける
悪いところ
・接触不良が増える。(^^!
・GalaxyS5が充電できない。(単三であれば充電できた。)
 107SH,DM013,SH-05E(SH-01E)は単四でも充電できる。
 このあたりのスマホの電池容量は1660mAh程度で電池がニッケル水素だと単三で1-2000mAhで単四は半分なので緊急用としてしか役に立たないと思う。
GalaxyS5は倍の3000mAhなので単三でも苦しいというかやはり電池容量の問題はあるようだ。
それでも単四電池+ケースと考えれば機能がある分いいのかも。一番いいのはスイッチとランプがついていること。ちゃんとOn/Offがわかる。
素直に単三運用でいいのかも。単四も持っていけば...ってBlueToothを置いていけば...。(^^!

それと調べ方が悪かったようで以下は単四もできるらしい。
http://www.fdk.co.jp/whatsnew-j/release20130225-j.html

「繰り返し使える富士通 充電池」の急速充電器(単3形・単4形兼用、それぞれ最大4本)
とある。

単四->‘単三変換がいらないし、マイクロUSBから充電できるものいい。
ただ充電用のAC-USBのアダプタはついていない模様。
また専用電池でも2450mAhとあるので、GalaxyS5だとちときつめ。SH107,SE-01Eなどは問題なさそう。

出先で充電する場合に車があれば直接できるが、電車・宿泊旅行にはいいかもしれない。
都会のホテルなどだとコンビニもあるが、山・海を目指すと苦しい場合も多々あるので。


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携帯音楽の環境

まとめというか、目下市販の中でのチョイス

1)mp3player
オーム電機 03-1013 デジタルオーディオプレーヤー DAP-030Z
・よい点
 電池式(単四)なので充電などの心配が少ない。これは今ではかなり貴重。
 一応mp3タグが日本語表示できる(スクロールするが遅い)
 一応フォルダ単位で再生できる。そこをランダム再生できる。(但し操作しにくい)
 ストラップホールがあるのでネックストラップにつけられる。(地味によい。)
 音質は「まあまあ」

 充電式はどうしても電池寿命があり、交換できればいいが大半は交換できない。つまりは「使い捨て」になるが、こういう文化はどうかと思う。地球資源もあるし。Appleのものは「電池交換なし」「SDなし」でこれが継承されたのだろうけど、あの価格を使い捨てするのかしら?(有償の修理交換はできるが、消耗品という前提になっていない。)

2)ヘッドホン
KossのPortaPro
・よい点
 パッドが自由構造で耳あたりがよい。
 サイドパッドがあってずれにくい。(これはかなり貴重。)
 折りたたみできる。
 オープンエアーなので外の音が聞こえる(逆に漏れるので場所を選ぶ)
 消耗品のパッド関係を供給している。(地味によい。)
 音質は低音よりではあるがいい感じ。


パッドは必ずダメになる。汎用パッドも少ない。これも電池と同じ。やはり消耗品と考えて供給しているメーカ姿勢は偉いと思う。たとえ早く壊れたとしても、思想は評価できる。

必要なものは「コードリール」「ネックストラップ」など。
コードリールは以下など。

3)スピーカー
AFENDO Bluetooth ワイヤレススピーカー
・よい点
 マイクロSDが再生できる。(これはかなり貴重。)但しランダム再生とかはできない。
 外部スピーカーになる。(これは、ままあるが...。)
 サイズにしては良い音質。(但しズッシリ重い。)
 カラビナはついている。(地味によい。)
 一応、防滴らしい

 これは要らないなら置いていけば済む。
 こちらは電池ごと消耗品になる。ただBlueToothレシーバーでは充電している時に使えないものもあるが、こちらはそういうことはなく使える。
 なので電池がへたっても、USBから充電し続ければ(つまりAC接続しておけば)使える。肝心のモバイル性がなくなるが、それでも使い続けられのはいいと思う。これで充電池が交換できればいいのだが。

 思うに、殆どが買い替えを狙ってか「使い捨て」設計になっている。ここはやはり(確かに陳腐化するのかもしれないが)「消耗品はユーザ交換」みたいな思想の商品は返って新鮮に思う。借りに壊れたり陳腐化して買い換えるかもしれないが、それでもそれがいい。KossのPortaProなどは30年以上供給されているが、よいものというのはそういうものだろう。

それに充電は不便だ。スマホもそうだが予備バッテリーの方がよほどありがたい。
モバイルでは車で充電にしても限度がある。多少は重くても単四で済むのならその方が遥かにいい。ただそういう思想のものが全然なくなってきた。mp3Playerも以前はSD+単四があったのだが。

スピーカーもこういうのがいいし持っているが、音がいまいちだし携帯性が考慮されていない。
ただこれもロングセラーだ。

こちらは音はまあまあだが携帯性が悪すぎる。据え置きならいいが、それだと電池の意味がない。
昔のラジカセののりかもしれない。(他にも出ているが)

電池式だとこういうのになるのか?大きすぎ。

AFENDO Bluetooth ワイヤレススピーカー が電池で使えるのなら...。
いっそ以下を買ったほうが早道か...。

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2wayヘッドホン(2)

何はともあれ実験してみることにする。

まずはAmazonにあるGranVela ALTEAM P23(以前に上海問屋というかドスパラで買ったもの)

ネックストラップで聞いているので短いケーブルがいい。(50cmほど)
いろいろ売っているが「オスオス」は少なく、買ってみたもののヘッドホン用ではなく太かった。(TT)
ヘッドホンの延長で50cmがあるが、これは性質上メスメス。
そうこうしていたら¥100ショップで伸縮できるのを見つけた。伸縮部は邪魔だが我慢することに。

まずはBlueToothヘッドホンにしてみる。素材は



でできたのがこれ。

デザインはともかく、機能としては問題はなかった。
考えるとこれならあっさり

とか

が良かったかも。

次にmp3Playerにしてみる。
実は以下のようなものを頼んだ。(類似が沢山あるのとレジュームの有無など同じ外観でいくつか存在している模様。)
評判があまり芳しくなかったが、お遊びでできる価格ってことで。

大きさも重さ(15gらしい)も多分そのままつけても違和感はない模様。
ただ海外発送のものらしく、まだ届かない。(TT)
*その後届いた。小さい!!電池は持ちそうにない。なんだかヘッドホンなどを差し込むと中が動くような感じ。遊べるとは思う。
そこで手持ちのオーム電機 03-1013 デジタルオーディオプレーヤー DAP-030Zをつないでみた。

こんな感じ。

デザインは...いまいちというか、かなり贔屓目に見て見方を変えれば近未来に見えないこともない。機能もするにはするが、実際のところ「そっと歩く」分にはいいが、そうでないとジャックが外れてくる。つまり「重過ぎる」。
使えるとしたら、やはり小型プレヤーでないと無理っぽい。

安全を考えると、BlueToothもmp3Playerもネックストラップ。
BlueToothでネックストラップも考えると何か穴が欲しいところなので

は買っておいた。(ただ充電時は外すし、硬いのでやっぱり面倒だった。あ、硬くないと落ちる危険性があるので硬いのはそう悪いわけでもない。)
こんな感じ。

まあストラップを別にしなくても1本でもいいのかもしれない。
スマホも下げられるかもしれないが、今度は使いにくいだろう。(と思ったらそういう人も見かける)

なんかだんだん元に戻ってくる。(TT)
どうせネックストラップなら別にケーブル着脱式のヘッドホンでなくてもいいわけで。
それならKossのPortaPro。


ネックストラップならコードリールが必須。
これの黒を買った。なんか製造中止なのかも。

こんな感じ。

装着感はこちらの方がいいが、なんかこれなら当初からヘッドホンを変えただけのような。

おまけのアウウトドアスピーカー。

これも充電が必要。

最終的に得た結論
・スマホ中心で行く場合
 再生可能時間はおおよそ以下。まあ1日ぐらいで昼食はスピーカーで聞ける。
 BlueToothヘッドホン(6時間ほど)+BlueToohスピーカー(4時間ほど)+スマホ
 どれも充電なのでまめに充電する人向け。
・mp3Player中心で行く場合
 再生可能時間はおおよそ以下。
 電池式mp3Player(8時間ほどだが交換すればすむ)+ヘッドホンのみ
 充電式スピーカー(4時間ほど)
 基本、スマホには頼らない。このスタイルはネックストラップがいい。
 そもそもヘッドホンを携帯するのなら単四電池もプレヤーもさほど負担でもない。

 で苦肉の策で考えたのがこれ。
・単三乾電池式4本タイプ充電器 USB出力付

何をするか?と言えば、充電式のものの電池がなくなった場合に単三で使える。
ただプレヤーは単四でこれが単三ってのはどうも...。(こういうのの単四は容量がないせいか、全然見かけない。)
・単4電池⇒単3電池に変換!単3形スペーサー

これで単四を4本入れてもっていけば緊急はなんとかなるのかも。

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2wayヘッドホン(1)

以前も書いたが、散歩や庭仕事などでよく音楽を聴く。
今はオープンエアーのオーバヘッドに落ち着いているが、本当に少なくなった。
装着性からするとKossのPortaProが抜群。



よい点は、
・パッド部分が自由構造になっていて耳にFitする。
 ヘッドアームに固定されているものだと、どうしてもあたりが悪い。
・サイドパッドがうまく機能していてずれにくい
 また締め付けも3段階に変えられる
当然ながら、耳への密着性がいいのでヘッドホンを手で支えた感じで音もよい。低音もよい。
・交換パーツが供給されている。
 イヤーパッドもサイドパッドも供給されているのが良心的。
ロングセラーなのもうなずける。
ただ庭仕事すると問題もあって...
・ケーブルが両引き出しである
・ケーブルが長い
という。
後者はコードリールを買えばなんとかなる。(或いは自作するか)前者はどうしようもない。

以前も書いたが、これを解消するには「ケーブル着脱式」というのがある。高級品ではこういうのは多い。逆に高級品というのは散歩や庭仕事に向いているわけではなく、じっくり聞くような大型のものが多い。JBLの以下などはよさそう。

そうこうしていたら、AmazonにGranVela ALTEAM P23が出ていた。
これ、以前は上海問屋で扱っていたものと同じもののようだ。

よい点
・片出しなのでスッキリする
・ケーブル着脱式で好きな長さにできる。(短いのは買うしかない)
・折りたためる
・パッド部分が自由に動くので密着性がよい
・パッド交換できる(汎用パッドで多分OK)

短所というか、折りたためるのは難もあって広げるときはともかく、畳む場合に「ツメ」を外す必要があり、何か細い針金みたいなものがないとつらい。ここにケーブルもあるのでここで畳まないほうがいいかも。
また装着性はさすがに(サイドパッドがあって強弱調節もできる)Kossほどは良くない。ちょっときつめ。我慢できないほどではないし、ちゃんとパッド部分が自由構造なので密着性はよい。音もKossに近いほど良好。少なくともSonyのMDR-410よりは低音も出る。
Amazonで扱っているのは価格が高めというか上海問屋のDN 82759の定価と同じぐらい。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20121204_577148.html
これ最終的には¥700ぐらいになっていたような。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/donyabb/mt2012120351.html
それはともかくケーブル着脱ってのは良くて、それをあきらめるのならKossの方がお勧め。
安くなれば買ってもいいかも。ただレッドはともかく上海問屋はシルバーがあったが、これは色が違ったものがある。

で実際に使う場合であるが...
・散歩の場合
 よく使うのがmp3プレヤー。今使っているのはこれ。
オーム電機 03-1013 デジタルオーディオプレーヤー DAP-030Z

よい点
・単四乾電池である。(現在かなりレア)
 電池の持ちはともかく「使い捨て」にならない。充電式はへたってくる。また予備電池をもっていけば困ることはない。
・日本語でmp3タグ表示できる。またスクロールもする
 これはかなりポイントが高い。日本語というのがありがたい。
・フォルダ再生とランダム再生できる
 但しランダム再生は「その曲が含まれるフォルダ」になる。
普通は「アーチスト」「アルバム」みたいにして、フォルダを切るが、この場合は「アーチスト」の下にアルバム全部を1フォルダに入れておけば、そのアーチストをランダム再生できて、アーチストを切替はできる。操作がかなり面倒なのは事実。ただ「できる」のはとてもありがたい。
 以前は山善のQriom デジタルオーディオプレーヤー UA-F20を使っていた。よく壊れた。(TT)
これも似ているが、UA-20の場合電源を切っていても(気のせいか)電池を消耗するようで、頻繁に交換していた。 しかしDAP-030Zはそういうことはないようだ。(当たり前ともいえるが)お風呂スピーカーも山善にしたらノイズがひどかったので山善そのものが、品質的にはいまいちなのかも。

スマホも携帯するが、音楽のように長時間つけていると、Lockして画面表示をやめてもやはり電池の持ちが悪い。とは言え1日以上は持つし、音楽も沢山持ち運べる。通信費を気にしなければ、NetRadioも聞ける。(最近はJazzRadio.comのMellowJazzがお気に入り)メモリだとどうしても飽きてくるので、電池と通信費用と相談しながらだとありかもしれない。
スマホに戻ると、以前の107SH(iPhone4ぐらい)は丁度良かったが、GalaxyS3αは一回り大きい。これがどうも...。ただ普通に地図などを使う分にはGalaxyの方が広い分使いやすいが。

で感じるのはやはりコードが邪魔。
特にスマホにヘッドホンをつけるとスマホは胸ポケットに限定されるが、Tシャツにしても、ついていないものもあるわけで。(それにGalaxyは大きくて入らない場合が大半)ズボンのポケットはありだが、そうなるとケーブルが長すぎ。ネックストラップもあるにはあるが...。

で、やっと目的になるが
・mp3Player+ヘッドホン
・BlueToothレシーバー+ヘッドホン
を考えてみる。
で、アイデアとしてはGranVela ALTEAM P23に以下をつける。
ケーブル部分がなくコネクタのみ。そう思うとこれでもでかい。もっと小さいのがいいのだが。

でこの先に小型のmp3プレヤーを用意する。
DAP-030Zでもいいけど、一番お安いのは以下など。

BlueToothレシーバーは以下など。

小さくて軽いのでミニジャックだけでも固定できそうだけど、不安があるし、Kossのようなケーブル着脱型でないケースはこの手は使えずネックストラップになる。
しかし、これストラップホールがない。以前に「貼って使える 携帯 ストラップの穴」ってのがあったが、今は売っていない模様。なのでネックストラップにしたい場合はマイクロUSBのものとか。


他にも縦長だけど。

これだとクリップがついているのでポケットなどがあればはさめるし、そこにストラップもつけられる。細かいけどそういうのが持って歩く場合は大事とも言えるが、揃えるとそれなり。

とどのつまりはmp3プレヤー付きBlueToothヘッドホンということに帰結する。
探すとあるのだが...

どうも散歩向きではない。庭仕事だち耳に汗をかきそう。
いろいろあるけど、以下は屋外向きかも。(写真からして)

でもネックバンドかあ~。

ヘッドホン+アルファのいいのは(限定的にしろ)好きな組み合わせになるってことだろう。
考えると、他にもBluetoothヘッドホンだとパッシブ入力のあるものが殆どない。まあ状況的にはしょうがないと思うが、mp3プレヤー+パッシブヘッドホンがメインなのでこれがちょっとつらい。スマホ+BlueToohはサブ。(電池をくうので)。技術的にはコネクタを1つとスイッチ1つなのでどうってことはないのだろうが、ニーズもないのだろう。
かと言って2つもヘッドホンは持ち歩きたくない。
個人的な使い方は
・mp3プレヤー+ヘッドホン(一番多い聞き方)
 極めてオーソドックスで電池交換できるので不自由がないが同じような曲で飽きることがある。
・スマホ+BlueTooth
 スマホには沢山入っているので時々。またNetRadioも時々
みたいに使っている。これを考えると、バラバラのほうがいいが、金額を考えると得ではないしかなり高くつく。

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モバイルスピーカー

音楽だが屋外では大半ヘッドホンで聞いている。
ただ、最近は小音量でもスピーカーで聞きたくなる。
屋外の場合、音質はそんなに期待できないし、そもそも騒音で迷惑にもなるのでニアフィールドがいい。
雰囲気としてはデッキで聞くとか、ピクニック風の場合は昼食のBGMとか。人気がなければ歩きながらでもいいけど。熊よけになるのかはわからないが鈴の音でも入れておけば...。
お風呂も考えられるが、お風呂は乾電池の方がいいように思う。(充電が切れると聞けないが乾電池の場合は入れ替えればすぐに聞けるし。)

そこで最初に買ったのがこれ。

値段が値段なのでたいして期待していなかったが、期待以上の音質だった。このサイズにしては非常に頑張っている。山善のお風呂スピーカーより遥かにいい音がする。
吸盤をはずしてカラビナでベルトにとめれば歩きながら使える。(^^)
メッセージ音が大きいが慣れれば驚くことはなくなる。(慣れとも言う。)価格からすればかなりいいと思う。

この前はiPhone4にラッパ型の音響増幅を使っていた。

確かにラッパの向きは増幅されるというかホーン効果で聞きやすいのだが、お世辞にもよい音質ではなかった。電池が不要な部分は良かったと思うが。
これにすると、それとは比較にならないほど音質は良くなった。(当たり前か)但し充電が必要。
それにスマホをAndroidにしたしAndroidはこういうラッパグッズがないので丁度良かった。
正直、BGMにしてもある程度の音質が無いとリラックスの雰囲気が壊れて騒音に近くなるので、これはかなり気に入った。

ただ、これは「BlueToothの音楽再生機=スマホ」が必須になる。そのうち...スマホを一緒に持つのが邪魔になり...以下を購入。
正確には、持たないで済む場合は持ちたくないというか。

これは単独でマイクロSDの再生ができる。なのでこれだけでmp3プレヤーになる。おまけで外部スピーカーとしても使える。(BlueToothがない場合)なのでmp3プレヤーにつなげば、それでも動く。(スマホがなくても)
音は、前のものと遜色ないかそれ以上にいい。音量を大きくしても本体に振動はあるものの、音割れはしなかった。但しズッシリと重い。(^^!
防水性能は前のものより落ちるのかもしれないが、用途はそれ以上になる。(一応、防水とあるが)

結局、デッキではこちらを聞くようになった。やはり単独で聞けるのは最高!!
問題はやはりフォルダ再生ができないことだが、そもそもSDが交換できるのでアーチスト単位でSDを作ればあまり不自由もない。最後につまずきそうになったのが「ランダム再生」。
これは
http://umssort.appspot.com/
のumssortをありがたく使わさせていただいた。m(__)m
このソフトは再生順順序が変えられるもので、ランダムの設定もできる。ただその状態で書くので定期的にランダムをやりなおす必要があるかもしれない。
曲名は表示できないが、スマホで聞かせれば...(SoundHoundとか)まあ欠点と言えばそうかもしれないが、我慢のうち。
それ以外の欠点という、これ丸いので立たない。なので寝かせてつかっているけどちょっと工夫が欲しかったかも。
持ち運びは凄く便利!!
これでmp3タグ対応で日本語曲名が出てランダム再生できて、電池式なら満点だったんだけど...。

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