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CardBordのverUp

ダンボール版を使っていたがなんだかへたってきた。(^^!
まあDIで補強したりすれば使えるのだが。
でAmazonで調べると
Andoer 3D VRメガネ with Sucking Disk for Smart Phones with the Size Up to 5.5 in
ってのが¥1600だったりする。
これだと通常のダンボール版とたいして変わらない。
中国発送だったが、ダンボール版よりかなり遅く注文したのに届いたのは1日違いだけという...。
まあ早く届いてよかったのだが。

良いところ(ダンボール版と比較して)
・ダンボール版よりしかりしている。重さは大差ない。サイズは若干大きい程度。
・ヘッドバンドがあって両手があく。ずっと持っているよりはいい。
・レンズ位置が気持ち調整できる。気休め程度だけど。
・ヘッドホンやUSBケーブルを出せる。(微妙に便利)
・吸盤でスマホをグリップできる。(効果は不明ながら)
・全体を覆うので真っ暗で集中できる。(反面、暑い)
 スポンジもあって密着性がいい。
・スポンジはともかく汗などにも耐久性がありそう。
・チープながら、ダンボール版よりは外観がいい。

欠点というか
・仕様書に「磁気:磁気コントロールの装置つき」とあるがついていない。説明書(英文)にもない。
自分でつけてもいいが、磁石も入っていない。
 まあなくても「タオ360」のように使わないUIもあるので致命的でもない。本家のCardBordでは使うのでちょっと残念。¥100で買ってくるか...。
・密閉と裏腹にカメラ部分の開口がないので「双眼鏡アプリ」が使えない。まあ使う必然性はないのかもしれないが。それより密閉ってのは夏場は暑い。
後は中国発送の遅さ程度だが、これは案外早かったと思う。

性能は大差ないのかもしれないが、密閉のせいか外界とは遮断されコントラストも若干あがるように感じる。(光が入ってこないので)
手で支えなくてもいいののもなかなかいい。
多分、汗でスポンジをダメにしそうだが、これはDIYで張替えできそうにも思う。

ダンボール版の¥370ってのも中国だったし、なんかこういうチープなのは中国がいいのか。
ダンボール版で¥1000ってやっぱり高く感じるのは自分だけ?数が出ないのかしら?
中国製は電子機器だとリスクも多いが、この手のようなものは構造も簡単で自分でなんとでもできるのもいい。
良い買い物だったのかもしれない。(^^)

by   at 09:00
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