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Windows10のUpDateエラー(0x80070006)

Windows10である日急にUpDateエラーが出る。
メッセージは以下。

更新プログラムのインストール中に問題が発生しましたが、後で自動的に再試行されます。
この問題が引き続き発生し、Web 検索やサポートへの問い合わせを通じて情報を集める必要がある場合は、次のエラー コードが役立つ可能性があります: (0x80070006)

何度やってもそうなる。おかしいと思って他のPCでやってみるとそちらは何ともない。
調べるとHDDが原因とかいろいろ不安なことが書いてある。そうなのかとも思ってHDDを注文する。HDD交換を含めていろいろやった。

すごくはまったが、結論から言えば
【MediaCreationTool.exeで修復】
MediaCreationTool.exeで修復。
勇気が必要。結果的には入れてあるものは壊れないが関連付けなどは結構戻ってしまう。
Windows 10 Creators Updateになる模様。
ただ、これは修復できてsfcも通るようになったしUpDateもできる。

で修復できた。
以下、やったこと。

【1.トラブルシューティングツールを使う】
https://support.microsoft.com/ja-jp/instantanswers/512a5183-ffab-40c5-8a68-021e32467565/windows-update-troubleshooter
「再試行」 してまた (0x80070006) になる場合は、
⇒再起動(Reboot)してからもう一度「再試行」、ツールの実行を繰り返す。
*全く修復できなかった(UpDateで失敗する。)

【2.システムの復元を実行する】
復元でエラーして元に戻らない状態(復元できない)になっていた。かなり深刻。
さらにトラブルシューティングツールを使うと違う箇所を毎回修正している。
*全く修復できなかった(UpDateで失敗する。)

【3.新しいUpDateを手動で入れる】
調べてスタンドアロンインストーラを入手してインストール。
インストールそのものは成功するがその後のUpDateは失敗する。
*全く修復できなかった(UpDateで失敗する。)

【4.DISM コマンドを実行する】
*結果的には「はまる一方」で全く修復できなかった
うまく実行できない印象。
・そのままやると「ソース ファイルが見つかりませんでした。」で失敗する
・DVDからやっても結果的には同じになる。仮想ドライブでisoでやっても同じ。
・Webにあるようにesdからwimを作成してやっても「ソース ファイルが見つかりませんでした。」で失敗する。
エラー: 0x800f081fで失敗して先に進めない。

【5.システム ファイル チェッカーSFCを実行する】
*全く修復できなかった(UpDateで失敗する。)
SFC /SCANNOWで修復を試みる。
結果は
Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらの一部は修復できませんでした。詳細は、CBS.Log %WinDir%\Logs\CBS\CBS.log に含まれています。
になる。UpDateは相変わらず失敗する。
手動で復元しろとあるが、エラーがよくわからない。

【6.チェックディスクを使う】
chkdsk c: /f
エラーは出ない。
*全く修復できなかった。(UpDateで失敗する。)

【7.修復ツールを使う】
http://www.tweaking.com/content/page/windows_repair_all_in_one.html
にあるtweaking.com_windows_repair_aio.zipを使う。
これは、いろいろ修復してくれるらしい。DISMも内部でやっている模様。
すごく時間がかかるし、エラーが出てくる(修復されない部分があるような)。
*これだとUpDateの修復はできた!!ちゃんとUpDateできる。
ただDISMやSFCではやはりエラーになってしまう。

【8.HDDを交換する】
HDDを交換して1-7をやってみる。HDDはCloneソフトで作成。
7のおかげでUpDateはできるがDISMやSFCではやはりエラーになってしまう。
運用に支障はないのかもしれないが、新品のHDDなのに気持ちが悪い。

【9.MediaCreationToolを使う】
最後にMediaCreationTool.exeで修復させてみた。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
勇気が必要。そのままUpGradeで進めると修復セットアップになるようだ。
時間はダウンロードも含めてかなりかかる。
結果的には入れてあるものは壊れないが関連付けなどは結構戻ってしまう。
これは修復できてsfcも通るようになったしUpDateもできる。
Windows 10 Creators Updateになる模様。
Windows.oldができるので、システムそのものは新しくなっているのかもしれない。

とにかく数日かかってしまった。未だに「なぜそうなったのか?」は不明。


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Windows10の印象(10)

無料アップグレードの期限が近付いてきた。
再びプレッシャーがかかる。
ただ、この時期でも1か月は戻れるので最後の挑戦を行う。

今まで3-4回入れては戻した。戻してもタスクスケジューラが見事に破壊されていた。
先回の現象は
特にIMEが不安定で日本語入力が思うようにできない。
・IMEが無効になる
・IMEが日本語に切り替わらない
がしょちゅう出る。しかも不定期に出る。
だったが多少はよくなっている。しかし相変わらず英語モードになる。Win+Spaceで切り替えできるので、まあ我慢のうちなのかもしれない。

自動メンテナンスも相変わらずでDiskが100%になって重くてしょうがない。
自分で空いた時間に走らせておくといいような記載があったのでそうする。

あとはWinHlp32がないのが気になったがこれも入れ方はあるようだ。(切り捨ててほしくなかった)
かくて、またWindows10になった。
1か月はWindows7に戻せるがどうすべきか今からだ。
あまり困っていないが、関連付けまで変わるのは閉口だ。

それでも変えない人は多いんだろうなあ~。
自分も変える必然性はなかったし。
「今なら」「無料」に弱いのか。「いつでも無料」ならしないだろうし。
何がよくなったわけでもないような。
「困っていない人に物を売る」ほど大変なことはないような。せいぜいが「サポート期間が長いです」程度の売りしかないのかも。

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Windows10の印象(9)

Windows10をしばらく使っていたがやはりいまいち。

特にIMEが不安定で日本語入力が思うようにできない。
・IMEが無効になる
・IMEが日本語に切り替わらない
がしょちゅう出る。しかも不定期に出る。
回避方法はGoogleの入力に切り替えることだが、それでも出る。何度か切り替えると治ったりするが、しばらくするとまた同じ状態になる。
これだと、ストレスだらけになって本業に集中できない。1年近くたってこういう不安定な状況だと先が思いやられる。
互換という意味では結構あるのだが、それでも動かないソフトはあった。まあ、それは古いものでなければ対応してくるだろうので、ここは許容範囲。

考えたあげく、再びWindows7に戻してしまった。
1ヶ月は戻れるとあって実際に戻るが、後述のように完全に戻るというよりレベルダウンする。特にタスクスケジューラは致命的なまでに破壊されるようだ。Windows7はちゃんと購入したもので、Windows10に勝手にあげたのはMS。それを戻せないのは欠陥としかいいようがない。

新聞にも「勝手にWindows10になって困る」とあった。実際にそんな感じで
・使ってみて欲しい
というスタンスではなく
・強制的に使え
という感じ。それなら「永遠に無料UpGrade」にすればそのうちには安定するしまだ移行するかもしれない。7月までに良くなるとは思えないが、こんなに基本が不安定なものを使う気がしない。そもそもいい点なんて全くと言っていいほどない。
こういうやり方はかえって反感を買うような気がする。実際そうだし。

で戻すのは出来たが...
1)Windows10の通知を消す
そもそもこれが元凶なわけで消すしかない。
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=017753
まず予約を止めてしまう。
大雑把にはGWXを終了させてKB3035583をUnInstall。
その後KB3035583を非表示にする。
面倒だがやっておく。って一般ユーザ向けとは思えない。皆さん泣く泣くUpDateなのか...。

2)残ったゴミファイルの削除
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1603/24/news035.html
普通にエクスプローラでは消えないので「ディスク クリーン アップ」でやる。普通だと削除対象が出てこないが「システム ファイルのクリーン アップ」で出てくる。
これまた一般的ではなさそう。そのうち自動的に消えるのかは不明。

と、ここまではまだしも...
3)Windows7に戻すとIMEバーが出ない
上の2つはまだましなのだが、この現象は結構多い。元に戻らないってのはどういうことなのか?しかもまたもやIMEだ。
通常の解決方法はctfmon.exeを実行して出てくるのなら、それをスタートアップにショートカットを入れておくというもの。
確かになおるが、なんかスマートじゃない。自動実行するのは同じなので
http://stackoverflow.com/questions/19928129/how-do-i-enable-ctfmon-exe-under-windows-7-professional
のようにregeditで
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run]
32bitは
"ctfmon"="C:\Windows\System32\ctfmon.exe"
64bitは
"ctfmon"="C:\Windows\SysWOW64\ctfmon.exe"
を書けばいい。まあ一緒というか。
ただUpGradeしないPCではそういう記述がない。調べるとタスクスケジューラっぽい。
ここにTextServicesFrameworkなるものがありMsCtfMonitorがログイン時に走る。それで日本語入力が可能になる。しかしながら、タクスケジューラが完膚なきまでに破損するので動かなくなった場合にそうなるらしい。
よって対処療法でctfmon.exeを起動するのはいいが、後述のようにタスクスケジューラを修正したほうがいい。

4)タスクスケジューラのデータが破損する。
http://nyarudiary.blog.fc2.com/blog-entry-86.html
のように
タスクイメージ(0x80041321)は破損しているか、または変更されています。
になってしまう。これが気が遠くなるぐらい沢山出る。
対応は上のURLのように

C:\Windows\System32\Tasks
にあるフォルダやファイルを全て一旦別の場所(私はデスクトップに作ったフォルダ)に移動します。
次に、ファイルを一つ一つ戻していきます。

と、気の遠くなるような作業をする羽目になる。必要かどうか別にしてエラーするものは入れない。大半が消される羽目になる。
この中にTextServicesFrameworkなるものがありMsCtfMonitorが記載されている。これがIMEと関係しているように思う。
いずれにしてもタスクスケジューラはまともではなくなるっぽい。
そうこうしていると
http://www.one-x.co.jp/technicalnotes/software/os/windows/windows10windows7IME.html
を見つけた。
https://repairtasks.codeplex.com/releases/view/617575
にRepairTasks.zip があるのでそれでタスクを修復するという。上の場合は消してしまうので、それから見れば修復というのは穏やかでいいように思う。
ただここにもあるが「全部が修復できる」わけでもないようだ。ここには

おそらく 31個ほどのエラーが残る。これは Windows10で実行されるタスクが残っているために発生するエラーなので、致命的なエラーではない。
あとは暇なときにタスクマネージャを開き、根気よくエラー画面のOKボタンを押してから、タスクのフォルダをひとつひとつ開いてエラーが出るタスクを削除していけばいい。
(っていうかScan結果のエラー部分をC:\Windows\System32\Tasksから消せばいい。総当りではないのですぐに終わる。)
ここでTextServicesFrameworkの中のMsCtfMonitorが残っていればIMEは出てくる。
しかし、PCによって随分修正できない数が変わる。ここらも良くわからない。こんなのUpDate前に保存しているだろうから、それを戻せば済む様な話だ。全然、検証していないんじゃないかと。

元に戻すのまでエラーするって...。なんかどんどん品質というかスキルが落ちているMS。
勝手にあげたWIndows10なのだから責任をもって戻して欲しいもの。
それ以前に戦略が情け無い。モバイルも
Microsoftがフィーチャーフォン事業売却
ってことで、もうそういう領域には行けなくなっているようだ。
宣伝とか乗り換えに注力するより開発品質をあげて堅牢かつ高速にすべきだ。不安定なOSを使う人はいない。「動けばいい」というような品質では困る。少なくとも以前のOSより安定性がないと乗り換える意味はない。
7月に気が向いたらやるかもしれないが、今のところはWindows7の方が安定度は格段良い。

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Windows10の印象(8)

Windows10のUpDateがしつこい。
っていうか半強制的風に出てくる。更新を無効にすればいいらしいが、それでも出てくる。
昨年の8月にやったものの、あまりのひどさに元のWindows7に戻してしまった。

9か月も経過したので、さすがに安定になったかもしれないので再度やってみた。
しかし...
1)IMEが正常に機能しない
ケースは2種あって
・IMEが無効になり入力できない
・IMEは出ているが日本語にならない(右クリックも受け付けない)
がある。対応方法だが、無効を有効にするのはctfmonでできることがある。しかし後者には通用しない。こちらはGoogleの日本語入力をインストールして一旦はそちらに切り替えれば日本語は使える。戻しても使える。
とどのつまりGoogle日本語入力の方が安定している。
そもそも日本語入力が安定していないと入力できないのでPCとして使えなくなる。まだこういうレベルなのかと悲しくなる。
2)IE11が頻繁にフリーズする
例えばマクロミルのアンケートなどはボタンも押せなくなる。ページの読み込みが異様に遅い場合が多い。Edgeを使えということかもしれないが、これもよくわからない。IEでhtml5の対応とか安定性の向上をやればよかったようなものを。同様にメディアプレヤーなども「映画&テレビ」が加わった。こういう似て非なるものを用意しても混乱するだけだ。
これもGoogleのChromeに変えれば安定する。とにかく品質が悪い印象。
3)Fontが汚い
デフォルトのFontが変わったようだが、小さいLCDならともかく24”ぐらいのモニタを使うととにかく文字が汚い。しょうがないのでnoMeiryoUIというソフトでシステムFontを変えた。
それにタイトルバーものっぺりとしているし、どうもいまいちに感じる。Windows2000の時代方が遥かによかったような。
そもそもタッチパネルをマウスのUIを統合するところから無理もあるが、問題なのはそれらが個別にカスタマイズできないことだ。
デザインにそう神経質ではないがないが、このあたりはちょっとどうかと思う。
4)自動メンテナンスが遅い
だんだん軽くなるそうだが、開始するととにかく重くなる。CPUもそうだがHDDが100%になってしまう。バックでやらせるにもバランスが悪い。そもそもスケジュールが夜中なので「電源は入れっぱなし」の思想なのかと疑いたくなる。だとするとエコではないようだ。

他にも細かい点はいろいろある。使えないほどでもないのかもしれないが、「良くなっている」とはどうしても思えない。そもそも別にWindowsを勉強したいわけではない。大半のユーザは新規ではなくUpDateだろう。そのぐらい普及している。であれば昔のUIにカスタマイズできてもよさそうだが、それもない。
重複ソフトにみられるように、以前のものは見捨てて互換のないものを作っているようだが、これとていつまで注力するのかわからない。OutlookExpressのようにメールも見捨ててしまった。IEも見捨ててしまったし、どうも現状を大切にするという概念がない。新規ユーザより乗り換えユーザの方が多いということを認識すべきで、新たに勉強させるようなものは受け入れられないだろうことをわかっていないような。

まあ今回はまだ致命的な欠陥ではないため、戻していないが一か月以内に戻すかどうかの結論が必要になる。これも厳しい話でもともとWindows7は自分で買ったわけだし、いつでも戻れてしかるべきだと思うのだが。

一番思うのは「何がよくなったのかさっぱりわからない」ことだ。おまけソフトは増えたが今は体験版は¥をもらっても入れたくないような時代だ。使わないソフトを入れられても困る。それにエクスプローラもごちゃごちゃした。メディアなんて使わない人は使わない。
よくなった中でウィルス駆除ソフトはいらなくなったが、それとてエッセンシャルズがあったわけだし。

対して「何が悪くなったのか」は上のように結構はっきりわかったりする。UIが変わったのはよくなったというより苦痛を強いられる。UpDateユーザには混乱があるだけ。

評論家の手放しの礼賛も少なくなったし、そういうのを書く段階で評論家としては失格だし。提灯記事がすっかり雑誌をダメにしてきた。悪いことを書かないので誰も信用しなくなった。¥を出して買ったユーザの口コミの方がよほど信用できる。ダメなものはダメだ。

無料とは言えWindows10は押しつけがましい。上のように、どこと言ってよくなっていないわりに悪い点ははっきり存在する。ただ以前ほど致命的にもない。しかし、1年弱経過してもこれほど安定性のない状態ってのはどうなんだろう?

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Windows10の印象(7)

押し付けがましいWindows10のUpGrade対応。

1)勝手にダウンロードするのを抑止する
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows
・WindowsUpdateを作成
・DisableOSUpgradeの項目を作り(DWORD32)値を1にする。
http://gigazine.net/news/20150724-windows10-upgrade-turn-off/
面倒なので一応regファイルをおいておく。
ダブルクリックして入れると変更される。
UpGrade禁止
戻したい場合も一応
UpGrade許可

2)勝手に通知されるのを抑止する
Windows Updateの「重要な更新プログラム」のKB3035583をUnInstallする。
それだけだとUpdateが来るのでこの更新プログラムだけを無効化する。
http://little-beans.net/howto/how-to-delete-gwx/

3)勝手にダウンロードされた$Windows.~BTを削除する
これは「アクセサリ-システムツールーディスククリーンアップ」で行う。
一旦起動して、左下の「システムファイルのクリーンアップ」を選ぶ。
するとインストール用の「一時 Windows インストール ファイル」の項目があるのでそれをチェックして実行すると消える。
ちなみに、もう7に戻らない場合は同じようにして「以前の Windows のインストール」もチェックする。
Webでは、あんまり出てこない。エクスプローラで消える場合もあるが、権限で消せないこともある。(セーフモードでもNG)
なのでこの方法が簡単。
http://maccle.com/my-tips/how-to-delete-windows-old-and-bt-folders-in-windows8/

今度はインストールする方法。
尚、DVDでインストールした方が早いしトラブルも少なそう。それでもこれだけ多かった。
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
以下からツールがとれてisoができるので、それをDVDに書けばできる。

とどのつまり...今までの方式で「やりたい人はやる」の方が遥かにいいのでは?
「押し付けがましい」わりに前よりいいとも言えないかも。困ってないのならWindows7のままがいいような。

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Windows10の印象(6)

結局、フォルダツリーの画像は戻らなかった。
セーフモードにするとまともに出てくるので、通常モードで立ち上げてみたが、すると再び欠けてしまう。
再起動しようが戻らない。初期状態にすればいいのか...。

トラブル:その11 反応が鈍い
何かボタンを押したとしてその反応が鈍い。どれをやってもそうだ。ClassicShellのスタートメニューも重い。
まさか何かする都度ディフェンダーが走っているとか?
描画は早いというか都度描画しないというか。そのせいかWindows7の高速設定とは遜色ないような感じで最初はまあ使える感じだったのだが。

トラブル:その12 Difenderの更新が頻繁
ウィルスのパターンなので1日2回とか更新される。ディフェンダーでもできるがWindowsUpDateで来る。勝手に入る。
これも都度重くなる原因なのか?

で、3度目になるがWindows7に戻した。(^^!

Windows10のトラブルまとめ
1)WindowsUpDateがタイムアウトする
 多分原因はUpGradeの時にAvira,ClassicShell,AdvancedSysyCareなどが入っているままUpGradeするとそうなる。対策は消してやりなおすしかない。(そのうち解決方法が出るかもしれないが)
 尚、Difenderがあればウィルス対策ソフトは要らないようだ。
 また自分は遭遇しなかったがRealTeckDriverもUpDateできない模様。(タイムアウト)
2)IMEが落ちる
 原因不明。コンパネの言語の設定を変えて戻せば復活する。再起動よりはましな程度。
結構頻度は高いと思う。
3)フリーズする(但しマウスは動くしHDDはアクセスしている)
 原因不明。HDDが動いている場合は待っていればいいのかもしれないが、多分30分などというものではなく1時間から2時間はそうなると思われる。直るかどうか不明。
 何をしているのかよくわからない。UpDateでもないようだし。
 途中で電源を切ってから画面が変になったように思うが、そもそも「何をやっているのか?」「いつ終わるのか?」わからない。ディスクスキャン?
 当然途中で電源を切るのはやらないほうがいいので、ここでは欠点にはしていない。大元の原因はやはりフリーズだと思う。何かやっているにしろバックグラウンドなら優先度を下げて欲しい。タスクマネージャすら起動しない状態になる。
4)反応が悪い
 原因不明。何かアプリの立ち上げの都度Defenderでスキャンしているんじゃないかと思うぐらい。
人によって感じ方は違うかもしれないし許容範囲という意見もあるかもしれないがキビキビはしていない印象。

 よくなって行くのだろうが、フリーズは最悪だった。
良い点もあるのかもしれないが、使わないアプリは無用だ。日本のPCは使わないソフトがわんさか入っていて消すのに苦労するのに似ている。
欲しければ入れるほうがよほどあり難いしメニューもスッキリする。
このメニューもいつしかランチャーとしては使い物にならないようになってきた。ClassicというかXPとかの方がよほど使いやすい。
【良い点】
・無料でサポート延長
ぐらいではないかと。まあ、新しいものは使っていないけど。
これを入れるとやっぱり反応が悪いので新しいPCが売れるのだろうか?
Windows8よりUIはましに思うが、安定性はわからない。特にフリーズは最悪でこれだけでも戻したくなる。
そろそろMSも限度に来ているのかもしれない。

現状Windowsを支えているのはOSではなく、その上で開発されたアプリケーション。でそれも低価格化が進んで、Freeで結構高機能のものが入手できる。
幸い、アプリは殆どが動いたように思うのでそこは評価したい。UIもある程度なら旧型に近づけられるがそこはWindows7よりは良くない。
安定性は、IMEとフリーズの件で、「あまり良くない」というのが見解。ちょっと業務なら致命的に思える。
新機能なるものがそんなに欲しいわけでもなく、サポート期間の長い安定したものの方がいい。
タブレット統合からなんだか歪になっているように思う。
タブレットモードはこれでいいのかもしれないが、ディスクトップモードはWindows7.1で良かったのでは?(サポート延長とか)

一言でWindows10を言うと「押し付けがましい」に尽きるかも。
勝手にダウンロードはするし、UIもそういう傾向が見える。カスタマイズできないことが多い。
そのせいか「自由で楽しい」からどんどん離れて行っているような。
「安定性」「速度」に加えて「UI」も過去を継承してはじめて新OSにも思うのだが。
MSもVista,Win8から学んだことはないのだろうか?

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Windows10の印象(5)

Windows10なのだが、今度は突如フリーズしてしまった。

トラブル:その8 フリーズする
ただマウスは動く。ディスクもアクセスしている。しかしどこを押しても何も動かない。キーも受け付けない。30分ぐらいそのままだった。
いつ回復するともわからず、電源を落とした。
すると今度は立ち上がらない。画面は真っ暗だがマウスだっけは出てくる。
真っ青になってしまった。
しょうがないので30分ほど待ったが、真っ暗なまま。しょうがないので電源を落としてしばらく放置。
再び入れて30分ほどたったら、起動した。何だったんだろう?
AdvancedSystemCareを入れた。ClassicShellがいけないのだろうか?

トラブル:その9 自動ログインできなくなる
XBoxをクリックするとMSのアカウント入力になり...入れたら自動ログインできなくなった。
全然関係なさそうだし、警告も出ないし...。ひどい話で結局調べまくって対応した。
別にMSのアカウントなんてどうでもいいような。

トラブル:その10 エクスプローラのフォルダツリーの画像が欠ける

これが結構出る。再描画もしないので重ねてはずしても同じ。どうなっているんだろう?
出たらずっと出ているような感じ。
まあ文字でわかるにはわかるが、あんまりに思う。再起動しても変になる。
IMEの件は再び発生。
なんか不安定そのものに思えてきた。


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Windows10の印象(4)

トラブル:その6 windows updateができない
の続き。相変わらず、0x800705b4でタイムアウトエラーになる。
32bitの方はまともなのでサーバとも思えない。
UpDateできないならサポートがないのと同じなのでWindows7の方がましってことになる。
それでは意味がないので、なんとかしようとするが検索しても出てこない。

どうもWindows10になってからウィルス対策はDifenderでいいようだ。
後でAviraを外すとDefenderが働くことからも、あらかじめAviraがあるとおかしくなるのではないかと思い始めた。ただAviraが原因とは断言できない。
そこで
1)Windows7に戻す
2)そこで危なそう危なそうなもの外す。(以下の3つをやった)
・Aviraを外す
・ClassicShellを外す
・AdvancedSysytemCareを外す
とした。
3)Windows10を再インストール
するとうまく行くようになった。

・Aviraは外したままでよい(Defenderが代わりをやるらしいので)
・ClassicShellを戻した。UpDateはうまく行った。
・AdvancedSysytemCareはやめておいた。なくても困らないし。CCleanerでいいんじゃないかと。
カスタマイズもやり直して半日以上かかったが、UpDateはできるようになった。
32bitはAviraははいっていたがうまく行ったことを考えるとClassicShellは入っていなかったのでこれが怪しいのかもしれない。

とどのつまり
Windows10のGradeUpの前に危なそうなソフトはUnInstallしておいた方がよい。
ということになる。
はっきりとは言えないが
・Avira:32bitではそのままでも大丈夫だった
 ただWindows10では不要になるのでUnInstallしてもよい。やるならWindows7段階で。
・ClassicShellは一旦UnInstallしたほうが良い
 Windows10をいれてから再び入れると問題はない
・AdvancedSystemCareは不明
 IOUninstallとDriverBoosterははいっていたが問題はなかった。
とは言える。

これで3度目のインストールになる。
似たような症状の場合の参考になれば...。

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Windows10の印象(3)

Windows10のトラブルの続き

トラブル:その5 ドライバの非互換
対象となったのはAVRISP mk2でインストールできない。
調べるとWindows7では問題ないようだが、Windows8ですでに問題になってた様子。
どうもデジタル署名がないのでそうなるらしい。
いろいろと対策は書いてあったが、Atmelから最新版をインストールしたら解決した。
ただAtmelはユーザ登録が必要でおまけにUSBドライバがよくわからない。
driver-atmel-bundle-7.0.888.exe
ってのが最新っぽい。
全部やったわけではないが、危ないものがありそうだ。

トラブル:その6 windows updateができない
前にも書いたが、0x800705b4でタイムアウトエラーになる。
UpDateできないならサポートがないのと同じなのでWindows7の方がましってことになる。それでは意味がない。戻るなら1カ月以内...。
調べるとRealtek HD Audioドライバ関連でもいろいろあるようだが、これはまだ検出しているだけ軽傷とも言える。今の状態は検出すらできない。

しょうがないので32bitのWindows7を10にしてみた。
これはなんと、あっさりとUpDateできてディフェンダーの更新があった。
ってことは64bitのWindows10だけがおかしなことになっている。
原因として
・ClassicShellがあること
・レジストリで
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate
にDisableOSUpgradeの項目があること(値は0にしている。)
が考えられる。
この2つを戻して(後者は削除)再起動してやってみた。
やはりチェックは延々かかるが、なんとちゃんと「更新プログラムがない」のは出てきた。
念のためもう1度やってみた。これも延々とかかって結局0x800705b4が出てくる。
ってことはMSのサイトが混んでいるのか?
ダウンロードをPushするので満杯なのかしら?

トラブル:その7 NXチェックがある
古い32bitのPC(Windows7)に入れようとしたら、NXチェックにかかってインストールできなかった。
Windows8も同じだが、こちらはパッチで対応できるらしい。
まあ実験用だったのでそうしたが、これは別にいいのかもしれない。無理して入れることもないし。
ただ不思議なのはそうであるにもかかわらず、Windows10がダウンロードされている。やてみるとSetUpでUpDate後にチェックするので、最初は対象だろうが何だろうがダウンロードするのかもしれない。こちらの方が迷惑な話だ。

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Windows10の印象(2)

Windows10は速攻で消してしまったが、あまりと言えばあまりなので復活してみる。(^^!
というか自作のHideExpがタスクビューでおかしな動作になるので追及の意味もある。

結局は
・デザインはあきらめた
 Classicではないが、近いといえば近いし。
・スタートメニューはClassicShellの最新版で対応
 XPっぽくはできる。
・EdgeをやめてIEにする
 IEは残っているので関連付けを開いて、EdgeのものをIEにすれば戻るというか。
・HideExpは対応した
 結局はタスクバーアイコンを消す部分がちらつくようでやめたら止まる。ただ、それだとWindows7とか出てくるので以前のOSなら以前の方がいい。
 なので旧も同梱しておいた。これでタスクビューも動く。(隠れたものも表示するが。)
http://wind-craft.net/?p=297 
・システムFontを変更した
 どうも小さな画面だとそうでもないが大きな画面だと汚く見える。
「Meiryo UIも大っきらい!! 」
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se500183.html
ってのがあってそれで変更。結局はMSPゴシックに統一。そこそこは回復したがプロパティの文字などはそのままみたいな感じ。

ここらまでで、何とかClassicで使えるような感じにはなった。

トラブル:その1 IMEが効かなくなる。
ところが...IMEが突如として効かなくなるという事態に。Windows8から報告はされているが決定打はないようだ。
管理者コマンドプロンプトで
sc config wuauserv type= own
ってのなどがあるが決定打ではない。(成功するが復旧はしない)
http://pcrepair.w-pickup.com/post-24/
が役に立つというか、言語のところを何かしら変更して戻せばIMEが使えるように戻るようだ。
やってられないような...。誰かIME復活ツールを作ってくれないかしら?ってMSが対応すればいいような。Google日本語入力を入れればいいのかしら?(相性が悪いという話もあるが)

トラブル:その2 タイトルバーの色
タイトルバーの色も変更できなくなったっぽい。なのでやたら白っぽい。
色がつくテーマもあるが簡単にはいかない。なんでなくしたのだろう?若干の色がほしいような。
http://www.gigafree.org/theme/coloredtitlebarswindows10theme/
に紹介してあったものを入れると、色が(任意ではないが)つけることができた。アクセントカラーだけになる。
我慢して使って、後は慣れなのかな?自由度がないなあ~。

トラブル:その3 WindowsUpdateがコンパネにない
設定から使うらしいが、ClassicShellだと出てこない。しょうがないので普通のメニューにしてPinでタスクバーに留める。(これは後述のように要らない)
regeditでできるという話もあるが、これはできなかった。コンパネにも入れるべきような...。
2つあったっていいじゃないか!!
画面を右クリックして出てくる「個人設定」から設定に戻ることができる。

トラブル:その4 タスクバーの右クリックが効かない
「設定」をPinでタスクバーに留めたのだが、要らないので消そうと思った。
しかし右クリックしてもメニューが出ない。待てど暮らせど出ない。
しょうがないので再起動。原因不明。

なんだか、PreViewではできたこともできなくなっているようで「自由度を下げた」感じ。
ユーザが自由にできるようにしてほしいもの。
よほどユーザ軽視の判断者がいるようで(Vistaが好例)、そういう自由度を奪うのも「楽しくない」一因。
最低「以前できたこと」は「10でもできる」にしないと上位互換とは言えないような。
代を重ねてどんどん独善的になってきたような。ClassicShellみたいなものに期待したい。

試しにUpDateをかけてみたら延々終わらなかった。0x800705b4でタイムアウトエラーになる。
なければないでいいのだが。
IMEやタスクバーの右クリックメニューといい不安定な印象がぬぐえない。
このあたり、新機能ってわけではなく「従来通り使えるか?」なので基本クリアしてもらわないと困る。
IEもよくフリーズしているが、これは前からそんな感じだったし。(^^!

実際にWindows10を購入しようとするとそれなりの価格なので無償UpDateはありがたいが、やはり「安定性」は欲しいもの。それは「ユーザに触らせない」ことではないような。

まだあるかもしれないけど、それはじっくり使ってみてからか。

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Windows10の印象(1)

Windows10のUpDateが出てきた。
今はWindows7を使っている。

予約ってのがあったが、しなくても勝手にダウンロードしている。ちょっと迷惑かも。
止めたい場合は
http://gigazine.net/news/20150724-windows10-upgrade-turn-off/
のようにするらしい。
Regeditで
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows
・WindowsUpdateを作成
・DisableOSUpgradeの項目を作り(DWORD32)値を1にする。
なのだが、普通はやらないし。
また勝手にできた$Windows.~BTが削除できない場合はディスクのクリーンアップでできる模様。(権限でエクスプローラで削除できない。)
isoも配布しているので、それでいいんじゃないかと。
押し付けがましいっていうか、押し売りみたいな感じで最初から悪印象。選択はユーザ自由じゃないの?

当方がWindows7にしたのはWindows8の出来がいまいちだったので。
新しいもの=使いやすいとは限らない。

Webで探すと1カ月は元に戻せるらしい。なので意を決してやってみる。

翻って考えると、Windowsはその上位互換性で保たれてきた部分が多く、それを捨て去って新しいものを提供されても
・ユーザが困る
 ユーザはOSの操作を勉強したいわけではない。変える都度また幾分の努力を強いられる。
・ドライバやアプリの互換が気になる
 OSを楽しみたいわけではなく、多分気に入ったハードやアプリを使いたいはず
なので大幅に変わるとそれはそれで戸惑う。
基本機能がUpするのは歓迎なのだが、UIそのものを変える必然性はないように思う。また、変えたいのなら従来のUIにも戻せる工夫が必要に思う。(つまり「選べる」という。)

ところでWindows10って何がいいのだろう?
・スタートメニューの復活
これってWindows8がまずかっただけのような。8.1で復活したし。
しかしWindows10のスタートメニューがまた使いやすくは思えない。必ずお世話になるものなのでコロコロ変えないで欲しい。コンパネもそうだけど。
そうしたければ、「入れ替え」できるようにすべきような。例えば「XP風」とかに切替できるとか。
正直、Windows7も使いにくいのでClassicShellを入れている。
Windows8の欠点は「古いWindows風にできない」ことに思う。もしそうできれば、Windows8が気に入らなければ(例えば)Windows7風になれば別段ユーザからそっぽを向かれたとも思えない。
Windows7がいいのは、「まだその余地があった」ということではないかと。
UIはコアではないので例えばClassicShellのようなもので(完全ではないにしろ)置き換えできる。なのでMSであれば簡単にできるのではないかと。
困ったことにWindows8からは「Classicテーマ」も削ってしまった。まあ本体がClassic風ではあるが、あの大きなタイトルバーはどうかと思う。
「変わったことを強調したい」のはメーカーの都合であって、サポートが打ち切られるので泣く泣く変えるユーザに向けてUIだけは「XP風」とか「Vista風(これはいないか)」とか「Windows7風」とか「Windows8風(これもいないか)」に変更できるようにすれば乗り換えもスムーズになるように思う。
Windows10のみと言われると、「それがいいかどうか」になるが「押し付けがましい」とも思える。XPで困っていない人は大勢いるし、何もOSを学びたいわけではない。
変われば困る。新機能は追加でいい。UIを新しくするのはいいが、古いUIも選択できるようにすべき。
ちゃんと上位互換UIにしてこそのUpGreadeではないかと。Classicテーマを切り捨てたのは(Windows8からだけど)ちょっとどうかと思う。
幸いClassicShellがWindows10に対応してきたのでXPっぽくは戻せる。但しClassicテーマがないのでWin2K風(一番良かったような)にはならない。
アプリもリボンメニューとか変遷したが、UIを切り替えられるものはClassicが一番わかりやすい。
それとディスクトップでなんであんな大きなアイコンが必要なのか不明。古いUIのほうが使いやすい部分が多い。

・新ブラウザMicrosoft Edge
IEを継承しないなんて。以前のOutLookExpressもそう思ったが、前のものでいいような。
そういえばLiveMailはわかりにくくてしょうがなかったので使用しなかった。(普通のメーラがいい。)
これも選択の余地はなく、OutLookExpressは切り捨てられた。MSは内部であのLiveMailを使ったのだろうか?
一応IEは残っているみたいなので別物?
この「昔のXXは使わせない」風は良くない。Edgeが似ているならともかく全然別物に見える。
EdgeはBingが検索エンジンだが、GoogleのToolBarも入らないし使いにくいことこの上ない。お気に入りも引き継がないような。今更違うエンジンがGoogleに勝てるとも思えない。
おまけに振る舞いがIEとはまた違っていて開発者泣かせではないかと。
これもIEと選択できるようにして欲しい。(ちゃんとhtml5に対応したのかしら?)
まあユーザとしてはChromeにしちゃうような気がするが。(FireFoxとか。)
Chromeでできるのでアプリレベル。

・音声アシスタント機能のCortana
Chromeを入れて「OK! Google」でいいんじゃないかと。今だってできる。
意地なのかしら?

・複数の仮想画面を実現するマルチデスクトップ
この手はオンラインソフトにもあるのでアプリ提供でいいような。

...まあWindows8からはティザリングやMiraCastがあるが、Windows10は何かあるのかしら?
タブレットを使う場合は(多分)Windows8よりはいいのかもしれない。ただディスクトップモードならやっぱり...と思う。

個人的にUIはWin2Kでよかったように思う。せいぜいがXPぐらいで、後は悪化の一途を辿ったような。Windows7までは、まだClassicShellのようなものでWIndowsXPもどきにはできたが、Windows10はそれすら(現段階では)危うい。本来はClassicShellのような機能こそ内蔵すべきように思う。
後はアプリで何とでもなると思う。押し付けがましいUIはやめて欲しい。IMEも使いにくい。

他にシステムのデフォルトFontが変わってしまった。、「Yu Gothic」「游ゴシック」なのだがこれがまいち。
いろいろやっていると、やはり従来より汚く感じる。読みにくい...。慣れかもしれないが。

とどのつまり
・サポート期間が長そう
・無料だし...みたいな
以外のよい部分がわからなかった。多分Windows8よりはいいような気がするがWindows7よりよいかと言われると、はっきり「良くない使い勝手」という感じ。

速攻でWindows7に戻した。
戻すのは調べると簡単にみつかるが、戻せる期間も1カ月。いつまででもいいんじゃないかと思ったり。
ボタンを押すと「アプリの再インストールになるかも」みたいなメッセージで迷ってしまう。
どうもこれはWindows10でインストールしたアプリらしい。案の定、ClassicShellは入れなおしになったがそれ以外は戻った。

MSさんが見ているとは思えないが、全部Windows10に誘導したいのなら
・可能な限りWin2K,XP,Win7風のUIに切り替えられるようにすべき
ではないかと。ClassicShellみたいなのを内蔵するべきというか。Classicテーマは戻して欲しいしシステムFontも設定できるようにして欲しい。
別に変革を望んでいるわけではない。インパクトは「見た目」ではない。柔軟性を失えば、「使いにくい」ものになるし「夢」もなくなる。

無料のUpDateなので新規ユーザ目的ではなく違うビジネスモデルへの転換なのかもしれないが、可能な限り既存ユーザをWIndows10に誘導したいのであれば、以前のユーザに違和感なく使えるようにすべきかと。
UIだけ変えても「使いやすい」わけではなく、移行すると「戸惑う」だけ。
「変えたくない人」もいるということを忘れて欲しくない。
(Linuxのように、好きなディスクトップが選べるのがいいような。)
「UIを変えないと新しくなった気がしない」
というのはメーカ都合としてわかるが、
「古いUIに戻せる」
ってのも「上位互換」ってことで、これだと大半のユーザが困らないような。
普及率からして大半がWindowsユーザで業務にも使われている。彼らは新しいUIを求めているのではなく、「如何にして簡単に現在の業務を支障なく行うか?」ではないかと思う。
Windows8から得た教訓もあるだろうし、いい加減気づくべきような...。

Windows10の記事も見かけるがWindows8から戻ってよかった風の...。
昔がよいのならはっきりそう書くべきような。
手放しのMS礼賛記事だけってのもどうなのか...。そういう記事が多すぎる。まあ何でも同じかもしれないけど。
UIは機能ではなく、「使い勝手」であり、「慣れ」は大きい。UIと機能は分けて評論して欲しいもの。
個人的にUIはWin2Kからこの方、劣化の一途に思う。(機能ではなく。)そういう意味でWindows8よりは戻ったもののWindows10はやはり「いまいちのUI」。スタートメニューに使いもしないものを大きく表示するのはやめて欲しい。使うのはOSの上にある普通のアプリだ。そこへのアクセスの容易性が大事。

アプリで間に合うものは新機能ですらない。もっとも有償が無償になれば違うが、それだけの話だ。
そういうUIのソフトが出たらWidows10はいいのかもしれない。
以下はMAC風にできるものだが、こういうのが待たれる。
(慣れもあるがMACが使いやすいわけでもなく...。業務には不向きかも。)
http://freesoftdownload.1-yo.com/desktop/mountain-lion-skin-pack.html

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MouseComputerの修理

MouseComputerでいきなり「スタートアップ修復」が出るようになった。
この状態だとまだ見込みがあるのだが、何度も出ていてそのうちReadErrorになった。(TT)
こうなるとお手上げ状態。
新しいPCを買えばいいのだが、その前に修理できないかやってみる。

調べていくと...不思議なことに...
BIOSではHDD/DVDは認識しているが、OSで認識できないことがあり、そのときReadErrorになる。
1.HDDの調査
 まずはこれだが、USBで別のPCにつないでスキャンさせると、ちゃんと通る。これが壊れたわけではなさそう。
 手持ちの余ったHDDを入れ替えていくとBIOSではすべて認識しているが、OSだとそうでもない。修復ディスク(Windows7)をかけるとわかる。(コマンドプロンプトなど)
 認識するのとしないのとは同じメーカーでもいろいろある。容量や型番でもない。
 しょうがないので認識するHDDにEsusPartitionMasterでCopyしてみる。延々時間がかかる。
立ち上げると立ち上がるのだが...今度はDVDが見えない。見えないというか時々見えるというか。デバイスマネージャで更新すると見えたりする。USBでつなぐと見えるので「これでもいいか」と思ったりするが、そのうちまた「スタートアップ修復」が出るよようになる。(起動でもたまにフリーズする。)安定性がない。

2.BIOSの設定
 この状態でAutoをやめて手動でDMAを設定する。Autoと同じだと意味がないので1つ下げる。
DVDを認識する確率はあがるが完全ではない。

3.マザボのチップドライバ更新
 マザボのBIOSのUpDateもあるが、ちょっと危ないかもしれない。(失敗すると...。)
まずはOS用のものをインストールしてみる。結果はまったく変わらなかった。

4.マザボ交換
HDDに原因がないとすると残るのはマザボになる。(M/B)
このマザーはECSのG31T-Mというもの。オークションでは結構出ている。
探し方であるが、価格.comでこれを探して「オークションタブ」で見ると価格もわかる。
http://kakaku.com/item/05403513158/auction/#tab
修理すると、送料も入れて3-4千円ほどでできる。今回は2.5千円で落札+送料で3.1千円ほど。
すごく早かった。
・CPUとファンをつけ
・グラボを入れ替え
でできた。
CPU-FANの付け替えは以下。
http://www.pc-master.jp/jisaku/cpu-cooler-t.html
場所を食うのが大変にも思う。
http://www.ecs.com.tw/ECSWebSite/Product/Product_Detail.aspx?detailid=812&CategoryID=1&DetailName=Feature&MenuID=16&LanID=0
からドライバなどがとれる。マニュアルにコネクタ説明がある。

ちなみにMouseConputerのリサイクルは
・送料は無料(集配に来るらしい)だが、自前で梱包
らしい。これは買い取り対象だったが期限切れ。

結果的にはマザボを交換したら今のところは安定しているようだ。
・起動できなかったHDDは起動できた。
・DVDも今のところは認識している。(自動識別もできている。)
・「スタートアップ修復」は今のところは出ていない。
というので
PCを買うよりはかなり安い。
ただメモリが2G(4Gまで増設できる)なのでWin7の32bit程度で、将来的には乗り換えか。(別に64bitでも早いということはないらしいが。)
スコアもいまいちではあるが、入れるソフトが少ないなら普通には使える。
それにしてもわかりにくかった...。

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Dellのinspiron 660sの故障

Dellのinspiron 660sが故障した。
正確には1週間に1度ぐらい電源が入らない。
ただコンセントを抜いて放置しておくと入ったりする。
しばらくは夜間はコンセントを抜いて使っていたが、そのうちそれでも電源が入らなくなった。
で次はコイン電池を抜いて、しばらく放置し、その後電池を入れると電源が入る。
ただ電池を抜くのはカバーをあけなくてはいけないし、BIOSで日付設定したり何かと面倒。
調べると
Dell Inspiron 14z 電源が入らない!【解決】
ってのがあって、なんだか似ている。放電用のボタンがあるらしいが660sにはない。
BIOSのUpDateでなおったという例もあるがBIOSは最新にしてある。
そうこうしていると、また発生したので保証期間も切れるので修理に出すことにした。

発送はHDDを抜いて行った。
佐川急便がとりにきて、梱包もしてくれた。便利。
で10日間とあったが、それより前に佐川急便が届けてくれた。
現象は未再現でマザーボード交換とあった。
電源も怪しいが、まあ専門家の修理なのでこれで様子を見ることにする。

早速開梱してHDDをつけて電源を投入。
電源はOKだが、なぜか「このwindowsのコピーは正規品ではありません」が表示される。
どうもマザーボードを変えたらこうなるらしい。
正規品なのになぜかアクティベーションに引っかかる。
OEMのプロダクト番号は全然通用せず、結局は別に記載してあった、プロダクト番号を入れたら認証が通った。

そこまでは良かったのだが、今度はArduinoでBlueScreen(BSOD)が出るようになった。
追っていくと、iUSB3HUB.sysがおかしい模様。
しかし、DellSystemDetect.exeではUpDateできない。
2つ適用できないものが出てくる。
1)Intel Management Engine Interface Driver inspiron-660s 0001/01/01
は日付もおかしくLinkが切れていてダウンロードできない。
2)Intel USB 3.0 eXtensible Host Controller Driver USB3_Intel_W7_A00_Setup-41Y6X_ZPE.exe
はダウンロードはできるがインストールすると
「このシステムは、このソフトウェアをインストールする要件を満たしていません」
になる。

デバイスマネージャーでUSB3.0ルートハブを無効にするとBlueScreen(BSOD)は出ない。
ただUSB3.0は当然使えなくなる。

しょうがないので
ftp://ftp.dell.com/Pages/Drivers/inspiron-660s.html
から古いのを入れてみることにする。
Intel USB3.0 driverから2つ入れるとBlueScreen(BSOD)は出なくなった。
1つだけだと相変わらずBlueScreen(BSOD)になるので2つとも入れる必要がある。
Chipset_Driver_J7R86_WN_1.0.4.220_A02.EXE
USB3_Intel_W7_A02_Setup-J7R86_ZPE.exe

でUpDateできないのだけが残ったのでこれはDellに問い合わせている。
互換のあるマザーボードのはずなのになぜかそうでもないようだ。
HDDをつけて修理に出すべきなのかしら?

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RP-400MIのその後

MUTTさんからRP-400MIの後継(?)のRP-500MIが出るとの情報をいただいた。

RP-400MIはマスタブラウザの件でその他の機器のGROUPをWORKGROUP以外に全部変更した。
で、RP-400MIには光電話がつながっているわけだが...
これが時々1コールで切れる現象になった。
最初は原因がさっぱりわからず、電話の設定を何度もやりなおしたが、結果的にはRP-400MIを再起動するとなった。
で、この現象が数回続いた。
親戚や知人から携帯に電話があって、「ワンギリされる」とのことで、携帯からやってみると確かにそうなる。当然電話通話はまったくできず、おかげで相手の方には大変不愉快な思いをさせてしまった。
で、NTTに電話して現象を話して「RP-400MI以外!!」と指定したら、PR-400KIになった。
さすがにPR-400NEとか指定はできないのだが、「RP-400MIがおかしい!!」という主張は通るようだ。おかげでPR-400MIとは決別できた。

マウスタブラウザの件は、よくわかっていない。というのもPR-400KIにもUSB-HDDというのはあって、グループを変える設定というのはなかった。なので同じなのかもしれないが、とにかく、変な1コールで切れることはなくなって現在に至っている。

速度は三菱と同程度だし、通信メーカとしては沖さんの方が優秀そう。

万人に通用するとは言いませんが、今度不具合が出たら「PR-400MI,PR-400KI以外!!」なのでPR-400NEになるかもしれない。

ただ相変わらず、こちらから機種指定はできない。(TT)

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PC雑感

別のPCでWin8は懲りたのでWin7にした。
64bitにして、32bitとの互換性が心配だった。

とくに弥生会計などは買いなおしかと心配したが、そうでもなくあっさりとインストールできてしまった。買いなおすとデータ互換はなくなって上位互換だけになるらしい。会計データの共有が難しくなるような印象。そうならなくて安心した。

感覚的にはWOW64による32bitとの互換性は非常に高い。
むしろXP->Vista,Win7のようなUAC系の影響による非互換の方があるような感じでVistaあたりに対応していればインストールはできるようだ。
全部やったわけではないが、幾つかの有料のソフトはインストールできた。ただ幾つかのものは警告もでるし管理者権限での実行にもなる。ただこのために買いなおすよりはましだ。

*MSさんへ:管理者権限実行は一旦許可すれば「再度訊ねない」設定をつけてほしい。毎回出ることに意味はないと思う。

最初は起動が早かったのだが、いろいろ入れると次第に起動時間が延びてくる。(TT)
原因は常駐ソフトが増えることによるものが大きいように思う。
*メーカさんへ:起動時にUpDateを調べるのはやめてほしい。特にたまにしか使わないソフトのUpDateチェックを毎回やられるとたまらない。特にひどいと感じるメーカは
・Adobe:FlashとAdobeReader
・Apple:iTunes、QuickTime
・Oracle:Java
・Googleもうるさくはないがチェックしている模様
などなど。AppleにいたってはMACはUpDateチェックを手動でするような仕組みなのに対してWinは自動になっているような。
そもそもUpDateしなくても満足している人はそのUpDate時間は無駄そのものでしかない。
これらはアプリを使った場合に「起動時にUpDateをチェックする」みたいな設定をしておくとチェックしてくれるぐらいでいい。行儀のよいソフトはそうしている。

*MSさんへ:こういのこそ警告を出すべきではないかと思う。IEのアドオンはいやほど警告を出してくる。それ以上にOS常駐やサービスものはパフォーマンスを低下させると思う。たまにしか使わないソフトのためにリソースがとられるようなのもおかしいので、こういうのこそ警告を出してほしい。
「警告:基本にはないサービス・常駐があります。止めますか?」みたいな。

*MSさんへ:ウィルス対策ソフトはつけてほしい。純正もあるが重いためか「重要な更新」にも入らない。ないと警告を出すようなOSなのでOSとしてそろってないのは欠陥ともいえる。自社でよいものが無理ならどこかの会社を買収してもいいので純正でつけてほしい。軽いものを希望。
 そもそも、それがなくて「起動時間が短い」ってのもおかしな気がする。それなら必須以外のものを全部はずして「起動時間が短い」にできる。ウィルスソフトも入れて「起動時間」ではないかと。
 ウィルス対策ソフトも起動時が遅くなる原因だが、これはUpDateは毎日でもしょうがないと思える。できれば終了時にUpDateしてほしい。

起動時間はともかくUACは意味があるのかどうか疑問もある。
Program Files以下が保護されているが、別にフォルダを作ってそこにインストールすればそういう監視対象にはならない。ここだけを保護してもしょうがないと思う。むしろ使いにくくしているだけにも思う。UACははずせば警告が出る。
レジストリもいまだに良いとは思えなく、1プログラム1フォルダでフォルダ毎削除すれば全部綺麗に消えるのが美しく感じる。iPhoneやAndroidはこういう感じになっている。(ただプログラム間の連携がなくなるので良いともいえないが)
ウィルスの件に関しては、UACみたいなものに走るなら自社でちゃんとしたものを作るべきだし、入り口であるダウンロードやメールのチェック(これはやっているが)をやるべきで、そこがOKなら進入は防がれている。
 それよりも思想として、どうも「ユーザが誤って」みたいな話が基準になっていることが多く、そのために「ユーザに触らせない」ようにするためわざと複雑になっているような気がする。ユーザといってもいろいろいるわけで選ばせてほしいというか。
 基本的にPCはユーザのものなので、「自己責任で何でもあり」のほうが美しいように思う。
そういう意味ではXP(というかWin2K)あたりは1つの究極系になっていて、こちらのほうが遥かに使いやすく感じる。またUIも「ユーザが便利なように」が感じられて今の「ユーザが間違えるから」みたいな思想よりずいぶんまともに思える。
 Vistaが「ユーザ不信任」の極地で、やたら意味のない警告が増えた。Win7は多少はよくなったが、正直なところXPのほうが出来がよい。Win8は個人的には改悪に思える。そもそもユーザは勉強したくてPCを買うわけではないのでUIなどをコロコロ変えないでほしい。
 このあたりは多分に思想的な印象で、XPは「自由に使ってほしい」「自由に開発してほしい」が感じられ方向として「少しでも便利に」があった。しかしVistaからは「勝手に使ってほしくない」「勝手にに開発してほしくない」に転じて方向として「間違えにくいように」になったような感じ。しかしPCたるもの当然個々人で考えは違って「自由に出来る」しかなく、そのためつけた余分なものは「不要」に近いものになっている。

やることがなくなると、そういう方向になってしまうのかと悲しくなる。MSOfficeもそうだったような気がする。使わない機能の肥大化を続けたが、互換ソフトに駆逐されつつあるのかも。
正直、もっと「余分な操作」を除かないとXPまでにはよくならないように思う。「以降は問い合わせない」を全部つけてほしいぐらい。(または「XPモードで使う」設定とか)企業がXPを捨てたくない気持ちはよく理解できる。
しょうがないので今はClassicShellを入れている。このほうが(警告を除けば)格段使いやすい。
同じ警告を何度もすることに意味があるのだろうか?1度は意味があるにしても次回からは無駄なだけにも思える。こういう点も一向に考慮されていない。

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PC乗り換え

ちょっとした手違いでPCで復元をやるはめになった。
復元がなんだかおかしく異様に長い。
そのまま放置していたらちゃんと再起動したが...ログインできない。(TT)
セーフモードでもそうなので打つ手がなくなった。
何かのサービスが停止しているだけだと思うが、もう復元もできない。
しょうがないので、修復セットアップしたら...データは残るものの登録はすべて消えて、これならクリーンインストールの方が遥かにましだった。(TT)

P4のXPにメモリを足して使っていたが、さすがに古くなってきたのでこの際買い替えてみようと思った。
調べてみると、3万円後半ぐらいで沢山あった。結局はDellにして¥39,800ほどだった。(i3で4GメモリでHDD500G)
今調べるとHPなどは同じ3.1万である。レノボはi5で16Gで似たような価格だった。(TT)
まあこの手はきりがないので素直にあきらめた。
以前は、グラフィックボードを足していたが、NotePCでグラボなしでもゲームをしないなら案外まともだったのでそこはなくてもよいように思った。
拡張性も今はPCIEなどに入れるものはあまりなくUSB3がついていた方がいいかもしれない。
以前は夢があったのか、やたら拡張性の高いものを選んでいたが、何度も買い換えるとそこはどうでもよくなってきた。
Dellは海外生産らしく、注文してから届くまでに10日ほどかかった。ここは急いでいる人にはちょっと厳しいのかもしれない。

自分もPCがダウンしているわけで、しょうがないので再インストールしてみた。
MSのUpDateが変わったせいか、SP1からインストールするといろいろあるが、ネットの情報でなんとかUpDateできた。
で動かすと...早い!!何もないとこんなに早く立ち上がるものかと感動した。(^^)
これなら買い換えることもなかったのかな?と思ったり。同じDellだけどこちらはかなりでかいタワー型。拡張性もPCIはあるけどPCIEはない旧型で宝の持ち腐れ。
PCも世代を重ねると「必要なものだけ」入れるのでそれも早くなる要因かもしれない。調子に乗ってアプリを入れるとどんどん重たくなる。

で、置き場所の都合もあるので結局は廃却することにした。
古いのでリサイクルマークがなく、あっても捨てるのは結構面倒。ネットで調べると、キャンペーンで着払いで引き取ってくれる業者があったのでそこへ送付。完動品なので条件はクリアしているし、原本ではないがリカバリーDisk+シリアルもつけておいた。
長い間の愛用機だったので涙の別れ...。

10日ほどするとDellが届いた。(^^v

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Windows8

Windows8のDL版を購入した。
¥3,300。メディアも注文できるが高くなる。

ISOでも落とせるので自分でDVDに焼いたほうが安くできる。
後で知ったが、アシスタントを使うと例えばWin7が32bitだとWin8も32bitになるらしい。32bit->64bitにしたい場合でもクリーンインストールでカスタムを選ぶとできるらしい。但し32bitの環境は引き継がれない。

それはともかく、使った印象。
スタート画面が使いにくい!!
階層もなく平板に並べられた画面で探すのはちょっと...。
そもそもこれってタッチパネル用かモバイル向けにとってつけたとしか思えない。
そこからディスクトップに入ると普通のWin7ライクな画面になるが、今度はそこにはスタートメニューがない。今度はアプリを探すためにまたスタートメニューに戻るはめになる。勢いディスクトップがショートカットの山になる。

使っているアプリが10個程度までならそれでもいいのかもしれないが、増えてくるとこれでは使いにくくてしょうがない。つまり操作が余計増えるような構造になっている。
では通常のディスクトップはと言えばデザインも平板になった。それでも高速ならいいと思うが。
多分起動が早いのもスタート画面を出すまでが早いだけで、ディスクトップは立ち上がっていないような気がする。(何も入れなければそうでもないのかもしれないが)

このスタート画面というのはアプリでも良かったのではないかと思う。
・起動時に表示させる必然性がない
 タッチパネルの場合はアプリでスタートアップに入れておけば良いようなレベル
・ディスクトップからスタートメニューを削除する必然性がない
 探すためにいちいち画面を切り替えないといけない。またはショートカットの山を作るかそういうフォルダを作っておくか...。
いずれにしても自分には改悪に見える。
Vistaほどではないにしろ使いにくいOSだし、Win7とさして変わらないような感じ。
それにディスクトップだとタッチパネルはまず使わないし、細かくて操作できない。ピンチングはあるにしろ面倒でマウス操作の方が早い。携帯とかPadではないし。
 
 というのでClassicShellをインストールして従来操作に戻してしまった。快適というか普通に戻ったというか...。Win7のエアロを外したような感じ。

 OSももう売りの目玉がないのかもしれない。タッチパネルはそうなのかもしれないが、ディスクトップではマウスもキーボードもあるし、殆どのアプリのUIがそうなっていないので使わないように思う。まあOSがサポートした方がいいとは思うが。

 そういえばWin7ではタッチPCを無償でばらまいてコンテストをしていた。その時はAPIでアプリで記述するような感じだった。Win8からはOSなので一般アプリでも例えばピンチングなどが使えるのだろう。あるべき姿というか。しかしタッチパネルユーザ以外はメリットがない。そもそも全てがマウス+キーボード操作前提なのでタッチでは小さくて触れない。余程の大画面でも難しいように思う。

 結局は従来ユーザにとってはさほどの目玉がないことになる。Officeも余分な機能だらけで不安定になってきてFreeのもので十分になってしまった。それに似たような印象を受けたりする。
 MS突然の人事も気になるし...。

 コンピュータ業界もそろそろ成熟期から衰退期に入ってきたのかも。ネタ切れ状態のような...。

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PCのリモコン(7)

とどのつまり、今のキーボード+マウスに代わる素材はなかった。

但し、シーンによっては便利と感じるものがあった。
1)マウスが場所を食う場合
 例えばTVのところにPCを置いた場合
 トラックボールやトラックパッドは良いと思う。
2)メディア再生制御したい場合
 PCリモコンは便利。
 1)と同じで再生まではTVのそばで操作することになる。
 一旦、再生すれば一時停止などは、リモコンが便利。全部をリモコンでやるのは至難。
 例えば動画を選ぶぐらいはマウスだけでもできる。
 検索のように「文字入力が伴う場合」ソフトウェアキーボードはあるが、小さなキーボードに負けてしまう。
3)どうしても遠隔操作したい場合
iPhoneがなければ、やはりBlueToothが一番良いと思う。
小さなものとして以下のようにパッドが一緒になったものもある。
Bluetooth Handheld Keyboard and Mouse Touchpad
MAGIC-PRO ProMini Keyboard
¥5000-6000ぐらいが実売。
小さくすると何かが犠牲になる。
場所は許すならマウス+普通のキーボードが一番よいが、そうでもないのなら上のような組み合わせでも遠隔操作はできる。
iPhoneがあれば、TouchMouseが良いと思う。
当然ながら応急的な使い方にはなるが、軽く動くのもいいと思う。

欲を言えば、専用の通信なので「文章」も送信してほしかった。
例えば「大根」「レシピ」などを打ち込んで転送できれば、検索するのも楽になる。
ポメラなども文章が入るので、そういうのがPCに転送できれば検索も楽々できるのだが。
つまりは「マウス}+「文書」みたいな端末が理想なのかもしれない。

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PCのリモコン(6)

4.iPhoneを使う(その2)
次はマウスまたはキーボードとして使うもの。

これはロジテックのTouchMouseなるものがある。やはり無料。
やり方はPCはPC用ソフト(マウスサーバ)を立ち上げておいて、iPhoneではTouchMouseを立ち上げる。
接続は独自の接続を持つようで、そのIPで接続する。

すると...
iPhoneがマウスやキーボードとして使える。
1度登録すると、後は選択するだけで、そのマシンに接続できるのも便利。
キーボードはどうも英文字だけのようだ。
日本語を入れるには、相手を日本語モードにしてローマ字で入れるらしい。
そのままiPhoneそのもののキーで日本語が入るといいが、贅沢なのだろう。
面白いのはキーボードとマウスが同時に使えたりする。
キーボードを出すと場所は狭くなるが、空いた部分でマウスが動く。

それならBlueToothのマウス&キーボードと同じじゃないか!!といわれそうだが、キーボードも考えるとそれよりは遥かに小さい。
またマウスもワイアレストラックパッド風でこれまたいい感じがする。
動きも結構軽い。これは案外大事というか、この感覚が重要。

正直言えば、これはかなり気に入った。(^^)

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PCのリモコン(5)

いよいよアイデアの最後になった。

4.iPhoneを使う(その1)
・まずは、仮想画面をもってきてそこで操作するというもの。
いろいろなものが出ているが、無料のものは案外少ない。
TeamViewerというのがよさそうなので入れてみた。
個人利用であれば無料らしい。
iPhoneとPCにそれぞれソフトを入れる。

まずはPCのものを立ち上げてiPhoneから接続する。
なんだか立ち上がりがもっさりしている。まあしょうがないか。
IDとかPWを入れるのだが、どうも毎回違うようで面倒というか。
何か設定できるのかもしれない。

すると、iPhoneにPCの画面(の一部)が現れる。(^^)
これをいろいろ操作すればいい。
ううむ。すごいかもしれない。
と思ってしばらく使ってみた。

良いといえばよいのだが、マウスカーソルが小さく例えば指でエクスプローラを動かすと細かすぎてうまくできない。同じくスクロールも小さくて難儀する。
出来としてはすごくいいように思ったのだが。

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PCのリモコン(4)

3.Wiiリモコンなどを使う
 Wiiリモコンはその名もリモコンというか。
 いまさらではあるが、WiinRemoteというソフトがある。
これを有難くつかわさせていただく。

マウスモードとしては3つあって
1.加速度センサー
2.赤外線カメラ
3.ヌンチャクのJoyStick
がある。
矢印ボタンのマウスは、これではなく別サイトになるが、それなら先のサンコーのリモコンの方が良いかもしれない。
3は、またハードが増えるのでやめておいた。
これもできても上のものと似ている気がする。

BlueToothドングルがあれば、Windowsと接続できる。
1.加速度センサーの印象
 ...難しい...。できないことはないが、かなり熟練が必要というか。
 細かい動きがあまりできない。ブラウザ操作を操作したら大変だった。(TT)

2.赤外線カメラ
 Wiiリモコンに入っている赤外線カメラで位置を知る方法。
普通はセンサーバーなるものをつける。
別売りで売っているので購入しても良いのだが、赤外線LEDがあれば自作できる。
普通は棒状に作成するが、LCDとかTVの上を考えるともっと安定性がほしい。
そこで思い切って洗濯バサミにした。(^^!

材料はこんな感じで、電源はUSBからとることにした。
洗濯バサミの両側にLEDを固定する。
接着はホットボンド。 

後は配線すれば出来上がり。25mAほど流すようにしてある。
LCDに洗濯バサミをはさむと完成する。

カメラは赤外も感じるのでピンクに光っているが肉眼では見えない。

で、赤外カメラモードでやってみる。
ううむ。面白いといえば面白い。
特に例えば離れた場所へのマウス移動が一瞬なのがいい。それに直感的でもある。
ただ、リモコンを向けているポイントをマウスカーソルだけで判断するのと、わずかな動きで大きくふれるため、ボタンなどは押しにくい。(TT)
これなら移動は遅くても、リモコンの方がイライラしないような気がする。

マウスは元々が細かな指示を(アプリに)するようになっているため、このやり方でマウスのような微細な動きってのはかなりつらいものがある。
ソフトキーボードもうまく押せない。

まあ練習で上達はすると思うが、ちょっとひいてしまう結果だった。

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PCのリモコン(3)

タッチパッドはマウスより設置面積は小さいが、結局はそばで操作しなくてはならない。
そこで離れて操作できる
2.PCリモコン
 サンコーのPCリモコンマウス2というもの。
メディアセンター用ではない。
こんな感じのものになる。


確かに離れて操作できる。

・ブラウザ・emailなどは登録されている
・ホットキーが4つ定義できる
HotKey Launcherなどを起動しておけばOK。
・マウス操作ができる
・矢印キーでページUpDownキーが使える
・キーボードが使える

とある。マニュアルは不親切というか英文のものが1枚。

マウスは...根気がいる...が、後でやったWiiのよりは格段操作しやすい。
つまり
マウス>>リモコンマウス>>Wii
みたいに感じる。
ランチャーは便利。ただブラウザを立ち上げたところではたと考える。
「どうやって検索を入れるのか?」

キーボードは携帯のように複数回押すのだが、そもそも
・モードをキーボードモードにする必要がある
 しかしインジケータがないのでどのモードになっているかよくわからない
・複数回キーを押すが、別段画面の文字が変化するということはなく、最後に止めた文字を送信するようである。
 つまりは自分で回数を数えてやる必要がある。
正直、数文字入れるのもつらいものがある。

それならOSのソフトキーボードやPIGYソフトウェアキーボードなどを入れてそれをマウスで押すほうが簡単。
まあそうやって入力はできる。
ただやっぱりつらい感じ。
但しメディアプレヤーとかそういうものを操作するのならとても良い感じである。  

つまりは用途によって違うということになるが
・例えば何かを再生しておいて(これはトラックパッドとか)
・その再生とか一時停止とかをリモコン
というのはありに思う。
ブラウザもそうだが、検索の入力などはやはり近くのキーボードでやって、離れて動画を閲覧するとか。

つまりは便利には違いないが万能ではないというか。

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PCのリモコン(2)

まずは...
1.USBのタッチパッド
 上海問屋で売っているのはDN-HCP112 というもの。
こんな感じ。そんなに大きくなくiPhoneより一回り大きいぐらい。

早速、注文してみた。

2つモードがあって、1つはマウスモード。
これはトラックパッドというか、マウスと一緒。
左右にボタンが2つあって...というのもトラックパッドと同じ。
ついでにホイールがないも同じ。(TT)

もう1つは、タッチパネルモードでWindows7だとこれで動作する。
なんとマルチタッチもできるという...。
説明に...

フリック機能を使う際は、予めWindows7のコントロール パネルのフリック機能タブで、フリック機能を有効にしておいてください。

とあるようにそうしておけばフリックも使える。
またソフトキーボードも出てくる。ただソフトキーボードはマルチタッチをつながなくても
[スタート]→[コントロールパネル]→[コンピュータの簡単操作]→[コンピュータの簡単操作センター]→[スクリーンキーボードを開始します]をクリック。
で出てくる。(^^!

正直言えば、これはかなり微妙。
はっきり言えば「使いにくい」。(TT)

つまりタッチパネルと違って画面を直接触るわけではない。
なので直感的ではなく、絶えず自分の位置を知る必要がある。そこは「点」みたいなものが出てくるだけでマウスより遥かに見にくい」。
キーボードもどうやってもまともに打てなかった。(TT)

まあフリックだピンチングだと面白いといえばそうだが、対象位置にうまくもっていくのが難しい。
 結局は当初の予想通り、マウスモードが素直で「マウスより(動かない分)場所が要らない」ぐらいが適当に思われる。

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PCのリモコン(1)

MACminiをTV(32”)につないだ。
さすがに32”だと設置は机の上ではなく、TV置き台になる。
すると、さすがにTVを見るのはいいとしてマウスやキーボードは使いにくい。

試したものとして
・普通のキーボードとマウス
 操作性はいいが、TVの横か前でやる必要があり。
 ただ小さいのを用意すれば、結局のところ一番良かった。
・BlueToothのキーボードとマウス
 これも操作性はいい。ただ電池なので電源Offとかそういうのが面倒。
 離れて操作できるのは何よりよいが、離れると文字はよみにくい。
・WindowsMediaCenterのリモコン
 メディア再生に関しては良いがそれ以外は何もできない。
がある。

 大雑把には、
・このようにTVをつなぐと結局PCは「プレヤー」になる。
つまりはメールなどの複雑な入力は無理があるのでやめた方が無難。
せいぜいがマウス程度でやりたい。
・しかし、ブラウザは使うので、そこの入力はなんとかしたい。
という感じ。

思うに、TVというのはリモコンなので、結局はPCもリモコンがいいのだと思う。
それがどの程度のものなのか..。
とりあえず、この目的でいろいろ探してみることにした。

で、思いついたもの。
1.USBのタッチパッド
 マウスと一緒といえば一緒。
 トラックボールと同じでマウスより(動かない分)場所が要らない。
トラックボールでも良かったのだが、上海問屋からWindows7用のマルチタッチ対応のものが出ていた。
 ワイアレスではないので、最悪はワイアマウスの省スペースと考える。
 マルチタッチは興味もあるし、ソフトキーボードが使えるとある。
2.PCリモコン
 先に書いたものでサンコーというメーカから出ている。
マウスが矢印キーで動かせる以外にも、いろいろキーが押せる。なんならアルファベットもできるとある。
 目的には一番近いかもしれない。
3.Wiiリモコンなどを使う
 これもリモコンになりそう。
4.iPhoneを使う
 これはいくつかアプローチがある。
 1つは仮想画面をもってきてそこで操作するというもの。
 もう1つは例えばマウスやキーボードをiPhoneでやるというもの。
 とりあえずは無料版から試すことにする。

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MACminiとHDMI(3)

MACminiに入れたものがWindows7だったので久々にWindowsMediaCenterを立ち上げる。
とは言ってもVistaの時に買ったリモコンをつなぐだけで立ち上がるようになる。

Vistaの時はビデオキャプチャー付で買ったのだが、アナログチューナだったりする。
それよりWindowsMediaCenterは全面表示なので横に安いTVを置いておいたり、mp3プレヤーを置いておく方がマルチだし便利なので使わなくなった。

Windows7でもこの状況は同じだった。(TT)
アクトビラはPCは無理なのだろうが、YouTubeとかそういうのに対応してほしかったし、AppleTVみたいなのがよかったような...。
WindowsMediaCenterは自分で音楽とか動画とか集めないといけないが、そのあたりが家電っぽくない。AppleStoreでなくてもいいが、動画なりDVDなりが(有料・無料を問わず)リコモンでハイビジョンで見られるのなら、随分便利なように思うのだが...。
まあTVがアクトビラ対応だったり、PS3などをもっている場合はAppleTVと同じようなことはできる。
DVDも見るだけだし、レンタルもだんだんこうなるのかしら?

ついでにリモコンでキーボードあるといいような。
全部つけるとでかいので携帯電話風のやつ。
探すとpcリモコンマウス2というのがあった。格好はリモコン。
ちょっと検索したりするときに便利そうだけど、やはりBlueToothのキーボードがいいのかも。
それにFEPが対応してないと「フリック」とか「予測変換」などが面白くなさそう。
その昔、ATOKのJustSystemからモジットというのがあって、これがよさそうなのだがもう消えている。
リモコンでなくて、マウスで入力するソフトキーボードもいいのだが、なんだか面倒そう。音声認識もWindowsはいまいちだし...。
これでワープロやメールをするとは思えないが、検索ぐらいはしたいような。

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MACminiとHDMI(2)

その後Bluetoothのマウスとキーボードをつけた。
ペアリングはうまくいって動作はするのだが、どういうわけか再起動時にマウスが効かないことがある。(Windows7)

マウスは
ELECOM Bluetoothマウス 3ボタン 光学式 ホワイト M-BT2BRWH
でキーボードは
ELECOM パンタグラフ式キーボード 82キー Bluetooth Sサイズ 英字配列 ホワイト TK-FBP013EWH

白にしたが、MACminiは銀色なのでどうでもいいのかも。
ただ英語キーボードは白しかないのでペアならば白かな?

それはともかく、動かない状態でもBlueToothのプロパティには接続されている旨になっている。
再度ペアリングすると再起動までは動いている。というか再起動しても動いていることもある。何が原因かよくわからない。
ちなみにMACで立ち上げるとそういう現象が少ないような気がする。(あまり使ってなかったりするが...。)
マウスが効かないと再度ペアリングするにしても手が出ない。しょうがないので緊急用にトラックボールをつけておいた。(TT)

キーボードはiPhoneでも入力できるらしいが3Gはできない。(TT)
JBしてあるのでbtstack keyboardを入れればiPhone3Gでも入力可能らしいがやってない。

ちなみにAndroidV1.9.88(FlyTouch)につないでみたら...全然だった。(TT)
中華パッドってキーボードがあると使いやすいんだけど。(ついでにトラックボールもついているともっといいような...。)
まあ、ここはUSBなら通用するし、それで我慢ってことで。

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MACminiとHDMI(1)

iPhoneの開発用にMACminiを買った。(随分前になるが...。)
MACminiの理由は「安かったから」。
それほどMACを多用するとも思わなかった。
別段、嫌いではないが、慣れだと思う。
MACminiは外付けにLCDと(USBまたはBlueToothの)キーボードとマウスがいる。
LCDはHDMIかDVIになる。最初はDVIとUSBのキーボード・マウスをつないでいた。

そのうちTVで32型のものにHDMIがあるのでつけて見る気になった。
そもそも自分の場合PCとTVというのは完全に分けて設置してあって、そういうことを考えもしなかった。
でもYouTubeを大画面で見るのもいいのかな?と。
NHKも一部を無料でHD画質で公開したし。

遊び半分だったがつけてみると感動の大画面になった。(当たり前?)
ただ文字は読みづらい。
YouTubeはといえばさすがに大画面に越したことはない。
MACだけでは面白くないしBootCampでWindows7も入れてみた。
こういうのも悪くはない。プレゼに使えるかもしれない。

ううむ。そうなると今度はUSBが邪魔だ。というかTVの前なのでそういう場所がない。
しょうがないのでBlueToothのでも買う気になってきた。こういうのは結構¥がかかる。
PCでも最近はTV+BlueToothのが出てきている。
どちらかしかしないと思うのだが。
過去、キャプチャーでそういう環境を夢見たが結局はどちらかしか使わなかった。
人間はシングルタスクだし。(^^!

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PCが落ちる?

最近よくPCが突然落ちる。
その都度、再起動からはいまり「深刻なエラーから回復」を出す。
ただ一向に原因がわからない。
1度だけ「メモリ異常」を出したので、メモリを調べてみることにした。
毎回でもないので、厳密にできるらしい...
Memtest86+
を落としてきた。FDDはないのでCDに焼いて起動した。
かけること5時間!!(もっとかな?)
2回だけエラーがでていた。Slot1とあるけど、どれがSlot1かわからない。
どちらかの端だろうというので、抜いてやってみた。
さすがに長いので途中でやめてしまったが、エラーはなかった。

交換しようとしたが、メモリは「相性」が面倒だし、古い機種。
ただIOデータやBiffaloは機種対応リストがあり追跡できる。有難い。
ノーブランドよりは多少高くなるが、それほどでもないし安心感を考えるとこの方がいい。

早速オーダしておいた。
それにしてもシビアなものだと思う。完全に壊れているわけでもないので余計難しい。
MSがちゃんとエラーをログしてくれればいいのだが。
それにしてもメモリトラブルは初めてではなく、今回で2回目になる。
案外、壊れるものなのかもしれない。

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無線LAN11n(4)

そうこうしていると子機が届いた。

今でさえ、15Mbpsなので、20Mbpsになるのではないかと期待。
まあ、母屋でも20Mbpsなのでそれ以上は出ないだろう。
(NTTのルータのせい?NECのなら良かったのかも。)

あけてみると、ポートが2chしかない!!Buffaroは4chなのに...。(TT)
しょうがないのでHUBで分岐させてつじつまを合わせる。
これで親機と同じ価格ってのは...。
設定は案外簡単に終わる。
<はまったことメモ:重複>
・WPS設定でPin方式を使用しないにする
 子機(W L 3 0 0 N E - A G )のマニュアルを見ても...ない!!
 なので設定できないということらしい。(TT)
・暗号設定をWPA2-PSK(AES)にする
 こうしないと11nにならない。他だと11gになる。(これはマニュアルにあった。)
・暗号設定で2.4G同士、5G同士は同じにする
 どうも暗号をchでバラバラに設定すると、pingは通るのだが、暗号が通らないようでブラウザなどでは開けない。
 これは大はまりして、長いこと悩むはめになった。(TT)

つながるのはあっさりつながった。
5Gを指定すると「屋外で使ってはいけない」と出てくる。ただ、屋外にも出て行くと思うが。
電波状況は90%前後で、速度は100M-200Mbps出ているとある。

でGyaoのスピードテストでは18Mbps-20Mbpsが出る。
つまりは母屋のそれと変わらない速度が出るということになる。(^^)

ついでなので
ポート速度ベンチっち
というソフトで内部の速度も計測した。

有線だと、8.8*8=70Mbpsは出ている。
--- TCP (192.168.1.13) [ダウンロード想定1 (4096バイト連続)] ---
経過時間 : 10.000
受信スループット : 8.80 [MB/s]
受信サイズ : 88.00 [MB]
受信:最小/最大 : 4096 / 4096
KernelTime / UserTime = 0.359 秒 / 0.078 秒

無線経由だと2.24*8=18Mbpsになる。
--- TCP (192.168.1.13) [ダウンロード想定1 (4096バイト連続)] ---
経過時間 : 10.000
受信スループット : 2.24 [MB/s]
受信サイズ : 22.43 [MB]
受信:最小/最大 : 4096 / 4096

まあ、無線スポットでこれなら良いほうなのだろう。
11nでこうなら、子機のW L 3 0 0 N E - A G はそう優秀なわけではないのかもしれない。
11gのBuffaroでも相当健闘しているように思う。
インターネットはNTTのルータで20Mbps上限はわかる。
しかし、内部なら20Mbpsオーバーになってもおかしくないが18Mbps。
無線の接続は100Mbpsオーバーなので有線並み。
子機を変えたらもっと行くのかもしれない。

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無線LAN11n(3)

さて親機の設定も終わったので速度を計ってみる。
そもそも、子機は11gのままなので54Mbpsまでだ。
それがフルに出れば立派なのだが...。

やってみると、この段階で5Mbpsから15Mbpsになった。(^^)
接続を見たら、54Mbpsの11gだった。(当たり前)
無線ポイントの機種を変更しただけで、こんなに変わるのか?と愕然とした。
親機に相当するものはBuffaro以外にもCoregaなどを試したがやはり5Mbps程度。
まあ機種が古いのもあるかもしれないが、それにしても差がありすぎる。
結局のところ「無線->有線」は変えていないわけで「有線->無線」の効率が良くなったとしか思えない。
ここの例でも、有線速度は実測値で700Mbps超とBuffaroの151Mpbsの4倍以上ある。
なので、このあたりが効いて3倍出るようになったのかもしれない。

これだけ出るのなら、設定ではまったのも忘れて「NECに限る!!」。(^^)
ちなみにハイパワーではないが、最近のものは、それが標準らしい。
NECのはアンテナが見えない(内臓)なので不安もあったが、受信側では90%程度はある。
母屋-工房は約10mであるが、ガラス戸を2枚はさむ。
ガラス戸は、鉛が入っているので減衰が激しい。
まあ、晴れの日の測定なのが気になるが、ここはまあまあだろう。上のページでは200m先で54.5Mpbsとあって、なかなかいいのかも。
ただ屋外にBuffaroを置くと、ガラス戸が1枚になり、ほぼ100%だった。

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無線LAN11n(2)

母屋と工房に何も考えずに2台注文したものが届いた。

様子を見ると、なんと「親機・子機」が必要だった。(TT)
1つは未開梱だったので返品処理して、子機のW L 3 0 0 N E - A Gを注文した。
子機と言っても価格は一緒ぐらい。(TT)

どうも「有線->無線」が親機で、「無線->有線」が子機らしい。
親機・子機などの区別はやめて設定でできるようにしてほしいものだ。
きっと中身はさほど違わないような気がする。

子機は注文中だったので、まずは親機を設定してみた。
設定は簡単設定というのがよくわからず(ここは人によるが)手動でやった。
あまり注意することはないが、マニュアルがよくわからない。(TT)
<はまったことのメモ>
・今回のようなケースではRTではなくAPにスイッチを切り替える。
 つまり無線アクセスポイントにしてしまう
・IPは「IPアドレス自動補正機能」をOnにする。
IPはデフォルトが192.168.0.211。この系列でない場合は要注意。
特にこちらの系列(192.168.1.X)に手動で設定しようとしたら、警告が出て設定できなかった。(TT)
これをOnにすると自分で系列を判断してIPを割り当てるらしい。
・WPS設定でPin方式を使用しないにする
 マニュアルには子機参照とある。だいたい親機のマニュアルに設定がないのもおかしい。
 子機も販売しているのだから、それを掲載すればいいような。
 ついでに子機(WL300NU-AG)のマニュアルを見ても...ない!!
 なので設定できないということらしい。(TT)
・暗号設定をWPA2-PSK(AES)にする
 こうしないと11nにならない。他だと11gになる。(これはマニュアルにあった。)
・暗号設定で2.4G同士、5G同士は同じにする
 暗号は2.4Gで2ch、5Gで2ch設定できる。
 子機からはどれか1chが設定できる。5Gは「屋外」はまずいので2.4Gということになり、その2chのどちらかにつなぐ。
 どうも暗号をchでバラバラに設定すると、pingは通るのだが、暗号が通らないようでブラウザなどでは開けない。11nなので、2chが同じでないと困るのかしら?
 これは大はまりして、長いこと悩むはめになった。(TT)

Buffaroから見るとわかりにくい感じがした。すごく不親切というか。

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無線LAN11n(1)

うちの場合、工房が離れというか独立している。
母屋から有線というのが理想なのだが、工事が大変。
そこで11gの無線LANでやっていた。(Buffaroのもの)
ところがハイパワーというシリーズなのだが、天候(雨とか雪)によってはかなり厳しい。
そこで、無線の親機を屋外に出した。

勿論、ちゃんとケースに入れて密閉した。
軒下に入れておいたが、ある日大雨が吹き込んだ。
屋外機にも水が入って、あっさあり壊れてしまった。(TT)

元々、母屋では通信速度は20Mbpsである。(Gyaoのスピード測定)
まあ、光であるからもっと出てもいいのだが、ルータのせいなのか、ここらが限界らしい。
でもって、工房となると速度も5Mbps程度だ。(Gyaoのスピード測定)
54Mbpsの半分どころか1/10ぐらいである。電波状態は良い。

壊れたのを機に、11n(理論上は300Mbps)を入れてみることにした。
比較記事という意味ではここが参考になった。
NECのがいいようだ。(WR8700N)
うちのはずっとBuffroだった。No2のWZR-HP-G301NHも考えたが、2.4Gと5Gの同時使用ができないみたいだ。後継のWZR-HP-AG300Hはできるらしいが、新しいので評判がわからない。
ここはNECにすることに決めた。

母屋と工房に何も考えずに2台注文した。

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